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今月9日から12日に、チェコで開かれていたオセロゲーム世界選手権で、日本人のわずか11歳の男の子が世界チャンピオンに輝いたニュースには驚いた。蛇足だけど、この子は横浜市民だそうだ(誇)。
オセロゲームは、長谷川五郎さんという人が考え出し、みずからおもちゃメーカーに持ち込んで製品化されて、世に広まったそうだ。8×8の盤面に、白と黒の石を挟みあってはひっくり返す、という、幼児でも簡単に理解できるルールであるが、「段位」まであるほど奥が深い。そして世界で常時ダントツに強いのが、わが日本である。
私も携帯にゲームアプリをいくつか入れており、通勤電車の中で遊んでいるが、オセロは、「リバーシ」という名称である。リバーシとオセロって、なにか違うのだろうか?ともあれ、小学生のころから遊んでいることもあり、超簡単な「レベル1」から「レベル10」のうち、私はもっぱらレベル10で遊ぶ。勝率も良いので、そのうちオセロ協会に入ろうかしら?
この世界チャンピオンに、全日空が実に粋な計らいをした。オセロ協会は、海外渡航に全日空便を使っているそうだが、今回の11歳のチャンピオンたちを乗せた便の機長が、なんとなんと、1982年に当時15歳という最年少記録を打ち立てて優勝した谷田という人だったのだ。全日空のパイロットも、なんとかして谷田機長がこの便の操縦かんを握れるよう、機長らの間でシフトを融通し融通して協力し合った結果だという。こちらもなんとも素晴らしい話ではないか。ちなみに、大会前、谷田機長と11歳君が対戦したときは、谷田機長が勝利したそうだ。
あとひとつ、オセロゲームでも、「女子チャンピオン枠」が別にあることを知った。以前からたびたび書いてきたけど、将棋といい囲碁といい、女性は逆立ちしたって男性にかなわない。オセロの世界選手権くらいは男女混合なのかと思っていたが、ここでも峻別されている。これは差別でもなんでもなくて、脳の性差の問題だが、ちょっと寂しい感じもする。
私も隠居したら、オセロ協会に入って、「老婆の部」(←こんなのあるの?)で世界を目指そうかしら。
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