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まだアメリカ滞在中だが、こちらにいると、インドネシアの大地震のニュースなど微塵も報道されない、数千人規模で死亡、あるいは行方不明になっているというのに。
こちらで連日報道していたのは、ブレット・カバナー判事(53)の最高裁判事への就任関係のニュースだ。連日長時間報道しているので、何がそんなに問題なのかと思って旦那に聞いたら、この人に「35年前」性的暴行を受けたという女が出てきたせいで、就任反対運動が広がっているのだという。
出たな。
男性の昇進を妨げるのは、下半身問題を持ってくるのが最も過激かつ効果的である。かつて黒人初の最高裁判事に指名されたトーマス氏然り、それからビル・クリントン然り。しかし、被害を訴えていたフォードという名の女性を尋問してみると、いつどこでその被害にあったのか、はっきり述べられなかったという。
民主党にたっぷりカネをもらって登板したようだが、女優にするには明らかに演技力不足だった。そもそも、35年前のことなんて、誰がはっきり覚えているだろう。被害にあったのなら、今頃でなく、もっと早く言うべきだ。
しかし、これに乗じて、全米で多数の女どもが「#Me Too」運動を繰り広げたそうだが、同じ女として、恥ずかしいというか、苦虫を噛み潰す思いがする。今回のこの騒ぎで、カバナー判事がテレビで、
「妻と二人の娘たちを深く傷つけてしまった」
と、憤懣を訴えていたが、本当にご家族もお気の毒だと思う。ご本人も、無事に任命されたものの、こんな汚い手段で、出鼻をくじかれてしまった。まるで、日本の民主党みたいだが、とにかく、マスコミを初めとするアメリカ
の民主党支持者らは、トランプ大統領のすることの全てが気にくわないので、あらゆる手段を使って、何でも反対するのだそうだ。しかし、ひとたびトランプ大統領が地方に出て、ラリーを開くと、いつでもどこでも、会場に入りきれないほどの長蛇の列ができる。うちの旦那などは、トランプ氏のことを、
「アメリカの歴史始まって以来の最高の大統領」
と、心酔している。
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2018年10月08日
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