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有給休暇を取るのがまだまだタブーな職場も多い日本だけど、この法案だけは断固反対したい。
自民党も、休みさえ作ればいいと思って頭ボケていないか?
来年4月、今上陛下が退位され、あの(不安な)長男夫婦が5月1日から新天皇として即位する事になっているが、これに伴い、
4月27日(土)
4月28日(日)
4月29日(月、祝日=昭和の日)
は、既定の通りで、
5月3日(金、憲法記念日)
5月4日(土、みどりの日)
5月5日(日、こどもの日)
5月6日(月、こどもの日の日曜に被った代休)
も同様だけど、その間の3平日、
4月30日(火)
5月1日(水)
5月2日(木)
まで、ぶっ通しで休んでしまおう、という法案の閣議決定をした。
そんなことして喜ぶのは、国会議員と公務員と学生(児童)だけではないか。
まず、派遣など非正規で働く労働者のように、実働ベースで時給を受け取って生活を立てている人たちには大打撃である。
病院などが休むのも、いくら救急受付があるとはいえ、親御さんたちには不安だろう。
何より、ビジネスが滞ってしまう。合間の3平日に働かないと、物流や業務が停滞してしまう。こんなに国を挙げて休んでいたら、いくらバケーションを重要視する諸外国からも、疑問を呈されるのではないか。個人で休みを決められず、企業や事業所の都合も考えず、国が休むように先導する形を露呈してしまうのは、21世紀にもなって悲しい。
デパートやその他小売店舗は通常通り祝祭日でも営業するが、その分、代休をあてがうのに、人のやりくりが大変であろう。
そんなに休んでいたら、肉魚野菜などの生鮮食料品の仕入れはどうなるのだ、消費者らはいつも「店に行けば物が売っている」と思い込んでいるけれど、市場が閉まっている間の食料品の流通もどうなってしまうのだ。
悪夢のようだった民主党政権が、祝日の意味さえわからず、日本中で祝日をばらけて休ませよう、みたいな法案を出しそうになってあきれ果てた記憶があるが、この自民党の閣議決定は、そこまで日本の文化を損ねないものの、それに準じた狂気だ。ビジネスや、非正規労働者のことを全然理解していない。
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