|
こういう「unsung」という用法を旦那から聞いたのは初めてだったので、すぐ辞書を引いてしまった。
先日、ペンス米副大統領が3度目の来日をし、安倍総理と会談している、と旦那に話したら、熱心な共和党支持者で、トランプ大統領に心酔している旦那は、
「Pence is an unsung hero. Trump couldn't have got the nomination without his backing. And he has been very loyal since then.」
(ペンスは、unsungヒーローだ。彼の支援がなかったら、トランプは大統領の指名を獲得できなかっただろう。それに、ペンスは以来、非常に忠実だ)
地味そうなペンス副大統領(←アメリカでは副大統領は常にぱっとしないものだが)をも、旦那はべた褒めする。
この「unsung」は、見ての通り、「sing(歌う)」という動詞の否定形の過去分詞だ。直訳するなら「歌われない」ということだが、もう少し訳すなら、
「表立って評価されない、陰の英雄、裏部隊のヒーロー、縁の下の力持ち」
といった感じだろう。
旦那からさらに聞いた話では、弁護士でもあるペンス氏は、インタビューその他で、女性と会見するときは、絶対その女性と1対1にならず、常に夫人を同伴して会うのだ、という。
ほお〜〜、と感心した。
民主党そのものを初め、民主党に支配されたアメリカのマスメディアは、さまざまな罠を使って要人を陥れようと余念がなく、その典型例が、女性と密室で会わせ、「セクハラされた」とでっちあげる手段だ。男性対女性のケースだと、世間はすぐ男性が100%悪く女性が100%被害者、という図式で見がちだ。しかし、ペンス氏は、妻を同席させられなければ会わないそうだ。そうすれば、性的なスキャンダルにもフェイクニュースにも巻き込まれない。そこまで用心しているとは、なるほど、と思った。
日本の政治家は、インタビューなどの場に夫人を同伴することはまれだろう。ハニトラにひっかからないよう、ペンス氏の手法を見習ったらどうか、と思ったので書いた次第。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2018年11月15日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




