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今の日本に、安倍総理を筆頭とする自民党以外に国のかじ取りをできる政党が存在しないのは理解する。あの、「暗黒の民主党政権時代」は忘れられないから、余計そう思うけど、最近の自民党は、数を頼みに、物事を強引、粗雑かつ拙速に決めすぎている。
聞くところによると、安倍総理に国政についての進言をするブレーンは、経済界のトップの方々ばかりだという。内閣総理大臣に進言するくらいだから、その辺の庶民など到底お呼びではないのか仕方ないのかもしれないが、しかして、進言の内容は、日本国の将来のためよりも、いかに自分らのビジネスをつぶさないで済むかという1点に絞られてくるはずだ。
やれ「人手不足だ、外国人労働者ビザを緩和して人を入れろ」と言われれば、はいはい、で、その詳細も決めず、要項だけを拙速に決めてしまう。私は何度も書いてきたけど、移民というのは常に、貧しい国から富める国、民度の低い国から高い国、治安の悪い国から良い国、に流れていくものだ。だから、「きわめて人手不足」とされる「介護」「建設」「農業」「造船」「宿泊」などのエリアでも良い、とにかく日本で働ければ、という移民が流れていくが、受け入れ側の意見などは聴衆しているのだろうか。ドイツの場合は、外国人労働者を移民させる際は、1年間くらい、ドイツ語や、ドイツにおける習慣を習わせたうえで受け入れるという。日本語も話せず、ゴミ出しのしかたもトイレの使い方もわからない外人をいきなり受け入れて「人手不足が解消した」と喜ぶ雇用主はいないのではないか。それら、起こりうるトラブルになど、財界のトップは一切責任を負わない。
日本人は、根っからのお人よしだから、他人を頭から疑うことはしない。しかし、スパイをはじめ、内心真っ黒な人間だって山のようにくるだろう。そうするとすぐ「差別だ」「かわいそう」という議論が上がって、朝日新聞などが火をつけるのは目に見えているが、シンガポールなど、お手伝いさんビザを持って入国する女性は、「妊娠したら即刻帰国」という条件が付されているそうだ。日本にはこんなドライなことはできまい。きっと、「●●さんは妊娠しているのに、貧しい母国に返されるのはかわいそう」運動が起こるだろう。なにせ、あの違法者カルデロン一家をかばったこともあるくらいだし。
政府やブレーンが甘すぎると思うのは、それら、貧しい国から来た移民が、みな、
「ビザが切れたら、母国に帰る」
と決めこんでいることだ。冗談ではない。ひとたび日本のように豊かで安全、食べ物もおいしく天国のような国に住んだら、わざわざ貧しくて治安の悪い国に帰る者はいない。どうして政府や財界の要人とされる人らは、こうもお人よし揃いなのか。期限切れのビザなど無視して居座っている外国人は、探せばいくらでもいる。
私だったら、入国の条件として、帰りの飛行機代+αくらいのデポジットを取る。普通に帰国するときにも、そして、強制送還させる際にも、それを使う。入国時にそれだけのデポジットを払えるくらいの外国人は限られてくるかもしれないが、それでも構わない。というか、そのくらいさせるべきである。
私が猛反対していた、来年の5月の10連休法案も、いつの間にか可決されてしまっていた。自民党のホームページへ意見を書き送ったけど、私のような虫けらの意見など、ゴミにもならなかった。
連休など、各企業、各学校、そして各個人で決めれば良いことである。日本人は、どこまで怠けることを推奨すれば気が済むのだろう。
自民党に代わる政党がいないのが、歯がゆくて仕方なくなってきている。私はこの国の文化と統制と治安が、貧しい外国からの移民にめちゃくちゃにされる前に死にたい。
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2018年12月10日
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