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たまたまBook Offで見つけた本。赤門をくぐった(ホリエモンは中退)有名経営者の二人が「弊の中」へ陥った経験を語り合った対談集。結構おもしろかった。ホリエモンって、「俺以外はみんなバカ」のような態度と性格がどうしても好きになれないが、そんな破天荒な人物が日本から現れたというのは、良くも悪くもまあいいんじゃないか。井川氏は、実家の会社から108億円、カジノで「熔かす」(この人はカジノですってしまうことを必ずこの動詞で表現するんだけど、カジノ用語なの?)ために拝借したことのどこが罪状に当たるのか、というボンボンだったのもまた破天荒。
この本で、井川氏がホリエモンに感謝していたものがある。東京拘置所の先輩として、ホリエモンが、ふかふかの座布団を差し入れてくれたことだ。同拘置所の床は硬くてケツが痛くなることを経験者として知っていたホリエモンからの心づくしの差し入れだった。
ゴーン氏にも、同様の差し入れはあっただろうか。贅沢三昧の生活から、ケツが痛くなるような硬い床の3畳暮らし。この本によれば、朝10時以降は暖房が切られてしまうという。再逮捕し、意地でも保釈を先伸ばしにした特捜部。案の定、フランスなど白人メディアによれば、日本の検察の態度に批判があがっているそうだが、日本は日本、そんな批判など無視していればいい。そもそも、フランスなどのメディアは、黄色人種のくせにフランス国籍の人間を逮捕しやがって、という差別感がだだよってくる。
日本がIWCからの脱退を決めたのも、快哉を叫ぶべきニュースだ。もともと、IWCは「捕鯨をどう進めていくか」と、鯨資源の有効利用を審議するために創設されたものだった。それが、
「クジラは頭が良いから殺してはだめ」
という、牛や豚やカンガルーをどんどん殺す偏狭な白人らが、本来の趣旨からどんどんずらし、捕鯨に全く興味のないような国々まで買収し、捕鯨国家を上回る数の国数に仕立て上げてしまった。日本は当然、参加するたびにいじめられるだけの結果に終わってきた。
これを機に、「適正に鯨資源を利用するための委員会」という本来の目的にかなった会を立ち上げるか、あるいは、まったく独自に路線を進めるかである。独自だと、また「緑豆」の妨害があるだろうから、やはりIWCに代わる組織を日本、ノルウエーなどが先導してつくればいいのでは。
鯨食文化を絶やさないように。
日本は日本の道を行こう。支那だって半島だってアメリカだってロシアだって、他国の批判なんぞ屁とも思っていない。その代わり責任はすべて自ら負うのだが。
渋谷「くじら屋」のランチメニュー。
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