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現皇太子殿下では、性格的にも、このようなことをはっきりおっしゃることは不可能だろう。
というか、あの「人格否定発言」を、あとで謝罪とともに撤回してしまった際、
「あ、この人、自分で確信を持ったうえで発言しないところがあるんだ」
と思った。妃が書いたシナリオを、よく咀嚼せず、台本通りに読んでいただけだった。大体、父親のコネで入った職場で、たかが2〜3年働いたくらいで、世間では「キャリア」なんて呼ばないってことも知らないおぼっちゃまぶりであった。とほほ。
秋篠宮殿下が、本日、53歳のお誕生日を迎えられた。まずはお祝い申し上げよう。
そして、天皇が代替わりした際に行われる宮中行事である「大嘗祭」につき、殿下は、
「宗教上の理由で、税金である国費でまかなうのではなく、私的活動費である『内廷費』でまかなうべきと考えるが、宮内庁長官に行っても聞く耳を持ってくれなかった」
と、皇族とは思えないほどの大胆な発言をされた。
この点について、ご長男にはない、殿下の豪胆さに、敬意を表したい。国や宮内庁の決定に異論を唱えることなど、これまでの皇族には聞いたことがない。しいて言えば、天皇皇后両陛下が、赤信号で車を停めるようにとおおせになったり、前述の皇太子殿下が浩宮時代に、日本の皇室警備は過剰、とおっしゃったことがあるが、いずれにしても、大嘗祭のような一大行事について言及したものではない。
しかし、宮内庁長官に、何を言ったところで、宮内庁は方針を変えないだろう。
すでに国の方で決定していることをいまさらひっくり返せない、という役所の体制もあるけど、前天皇のときに行われた行事を、次の天皇のときに、それと同じ通りに行わない、ということは、彼ら宮内庁には絶対できないからだ。
前例のとおり。あくまで、前例は変えられない。それが宮内庁。
秋篠宮殿下が即位される際は、ごく小規模で大嘗祭を行うように、という警告を、今の段階から発信された、という見方もできる。それならば、宮内庁も今から準備ができよう。
とにかく、今の皇室に秋篠宮殿下がおられなかったらと思うとぞっとする。20代のころまではやんちゃでいらしたが、すっかり皇室の要となられた。
眞子内親王とKKのことについては、きっと、俗っぽい表現をするなら、心の奥では、
「あんな男に娘をやれるわけねえだろうが〜〜!馬鹿野郎!」
とお思いだと思料するが、あえて今日はそれについては書かない。
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