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吉田沙保里選手が引退会見を開いた。私のようなレスリング素人でも、彼女が女子レスリング会に残した功績が、いかに偉大なものであるかはわかる。
彼女は、お父さんがレスリングのコーチだったので、3歳から練習を始めたそうだ。
卓球の愛ちゃんも、お母さんがコーチで、幼少時からびしばし鍛えていた。伊藤美誠選手もご両親がコーチ。
将棋に比べてスターの少ない囲碁の世界でも、わずか9歳という愛らしい女の子のプロが誕生した。この子も、お父さんがプロ棋士、お母さんが指導者だそう。
・・・ って言ってしまえば元も子もないし、親とか親族がその競技に関係なく一流になった選手もいるとは思うのだけど、生まれたときから家庭環境が100%そうで、物心ついたときから日々練習していた、という選手には、かなわない。
カエルの子が100%カエルになるわけではないことはわかるし、彼ら彼女らだって、何度も「やめたい」と思ってきたかもしれないが、環境とDNAの濃さが、不利に働くわけはない。
誰も、今やっている競技や仕事とどう出会い、それをどう選んだのだろう。果たして、今やっているAという競技(仕事)では大成せず、本当ならBのほうがずっと向いているんだよ、というようなことが、例えば、血液を調べればわかるようにならないかと、ずーっと思っている。平凡なサラリーマンの家に生まれ、平凡なサラリーウーマンになるしか道がなかった私だから。
ともかく、吉田選手、長い間本当に素晴らしかった。TVで聞いていても、受け答えはしっかりしているし、CMで見せるようにタレント性も抜群なので、今後、仕事の依頼は引きも切らないだろう。
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