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昨日、夫の態度により思考が停止し、認知症が進んでしまったのでは、という妻の話を書いた。
続きみたいだけど、今日は、「こういうおばさんは社会にもまれたことないんだな」というご婦人について書く。
私は、税金とか保険料とか、公的な支払いをするときは、いくら「コンビニでも支払えます」と書いてあっても、アジア系のバイトばかりのコンビニで払うのはちょっと不安なので、昼休みに食事がてら、郵便局に行って支払う。郵便局も、オフィス街にあるものだと混んでいることが多いので、ちょっとはずれの住宅街のところに行くのだが、カウンターで、局員さんに延々話しかけているおば(あ)さんをしばしば見る。
聞いていると、本当に、息子がどうしたとか、こんな場で話す必要のないようなことだ。局員さんも、民間企業になったからには、お客様には丁寧に接します、という態度で、痴話にウン、ウンと付き合ってあげているが、内心は「早く帰ってよ」であろう。
女性が、世間で迷惑がられるおばはんになるかどうかの境目は、
「背中に目があるかどうか」
だと思う。自分の後ろに何人もイライラしながら待っている人たちの存在に気づかない人は、女性だけでなく、引退した男性にもあるだろうけど、1時間の貴重な昼休みをどうすごすか経験したことのない専業主婦は、このあたりが決定的に弱い。
ついでに、まだ「SUICA」や「PASMO」がなかった昔、おばはんが券売機で切符を買うのに格闘していると、その後ろには誰も並ばない、という伝説もあった。なぜか家庭の主婦は券売機が大の苦手であった。私も以前、駅で並んでいると、前のおばさんが、130円の切符を買うのに格闘していた。金額は確かに150円入れていたのに、懸命にボタンを押しても、おばさんをからかうかのように、切符が出てこない。結局このおばさんは、150円切符を買って入っていった。あれは、何が原因だったのだろう。次に私が130円切符を買ったら難なく出てきたのに。
SUICA、PASMOがこれらを解決したら、次は銀行や郵便局のATMだな。この間も、延々とATMの使い方を局員さんに聞いているおばさんがいた。私がもっと年を取ったら、何ができなくなっているのだろう。
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