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今回は初めての南部(アトランタ)に行ったのだが、どこでも食べ物がまずくて閉口した。
下は、朝食兼昼食のため、パンにオムレツなどの典型的なメニューを出す店で食べたものだけど、
私はコーヒーが苦手。なので、世の中では、みな、
「パンにコーヒー(または紅茶)」
って、本当に合う組み合わせだと思って食べているのか、長年疑問である。
コーヒーの苦み、紅茶の渋みが、パンの美味しさを消してしまうではないか。牛乳のほうがましでは?
写真の通り、私はトマトスープを頼んだが、煮詰まっていて塩分過多、まずかった。
↓ こんなレベルの和食弁当でも、16ドルもする!
和食弁当にサラダって最初から笑ってしまう。エビの天ぷらも、衣がまるで「フリッター」のそれで、全然サクサクしていなかった。こんなのが和食だと思われてしまっては困るなあ。
↓は、タイ料理店で頼んだ「ヤムウンセン」。ご存知の通り、タイ料理の前菜で、甘酸っぱい春雨サラダである。しかし、日本のタイ料理屋さんなら、どこでも冷たくしたものを出すと思うのだが、なまぬるくて、何じゃこりゃ、っと思った。量も、てんこ盛りでびっくり。
アメリカで外食すると、「チップ」がかかっているウエイター・ウエイトレスが、わりと頻繁に、
「How is everything?」
と尋ねに来る。しかし、アメリカ人旦那はどんなにまずくても「OK」と言う。
「なんで、まずいってちゃんと言わないの?」
と聞くと、
「ウエイトレスに文句を言ったってしょうがないから」
と言う。それで、そのくせ、バカ丁寧にチップを払う(最低7ドル位)ものだから、私は到底納得がいかない。そもそも私はチップなる習慣がいまだ大の苦手だ。
旦那はそうは言うものの、まずさに閉口した私は、思い切って、
「これって生ぬるい(あえて「lukewarm」という単語を使用)んですけど。日本ではほぼ冷たいものが供されるんですが、これは本来冷たくして出すものではないんですか?」
と聞いてみた。そうしたら、ウエイターさんは調理場に行って話をし、戻ってきたら、
「おっしゃるとおり、これは本来冷たくするものでした。作り直しましょう」
と言ってくれた。作り直しても冷たくなるわけではないので、それは断った。そうしたら、最後に、
「これはご不満でしたので、伝票から抜いておきました」
と。ほっ。旦那よ、やっぱり言えば何か変化があるぢゃないか。何でそんなにレストランに対して腰が引けているんだ?
アメリカの外食は、高いばかりでなく、野菜を食べるのにほんと苦労する。
わずかに美味しかったベーグル屋さん(注:英語では「ベイゴォ」のように発音する)で、野菜のはさまったものを食べ、ほっとした。
しかし、旦那によると、ベーグルは本来こんなにいろいろ物を挟むものではないそうだ。せいぜいクリームチーズかLOX(サーモン)くらいだと。が、私はこういうアレンジ歓迎。
アジア料理店にでも行かない限り、十分な量の野菜が食べられない。しかし、あちらの人々は、それでも生きている。
古来、人類が洞窟に住んで狩りをしていたころは、野菜なんかなく、ほぼ肉食だけだったろう。それでもほろびなかった。
私は、野菜がないと生きていけないと思っているけど、人間にとって「野菜を食う」とは、栄養学者らが言うほど必須なのだろうかと思ってしまう。ステーキ、ピザやハンバーガー等に目のないアメリカ人は、ほんと野菜を食べないのに。デブだけど、生きているじゃん。
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2019年06月22日
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