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台所の面積に余裕がある家とか、子どもさんが多い家だと、今は食器洗い機が置いてあるパターンが多いだろう。手で洗うよりも却って水も節約できる、とか。
我が家は極小所帯だし、台所にもスペースがないので、相変わらず手で洗っている。けど、正直いっておっくうになってきた。嫌いな家事じゃないんだけど。ちなみに「せっかく日本人と結婚したのだから、家事なんかやったら損」と、アメリカ人の旦那は絶対に洗わない。
ひとたび料理をすると、鍋を2〜3、お皿の大小複数、箸やらなにやらと、洗い物は結構出る。油料理も多く、さっとすすぐだけで済まないものも当然多い。
秋田で貧しくすごした母の少女時代の暮らしを引用しても仕方ないのだが、母のころは、食器は1日1回しか洗わなかった、という。
一人ひとりの飯椀、汁椀、皿、箸などは決まっているから(←これって西洋にない日本だけの習慣では?)、食後、それらを「がっこ」(←秋田弁で「漬け物」)で丁寧にぬぐい、入れ物に収め、夜だけ洗っていたのだそうな。いいなあ。当時は油ものなんかほとんどなく、食器もたいして汚れなかったのだ。
いつか、カンボジアの庶民の食事風景をテレビで見たが、洗面器のような入れ物に、ご飯を盛り、その上におかずをぶっかけて、家族全員、それにスプーンを突っ込んで食べていた。真似したいとは絶対思わないけど、毎日の食器洗いが楽だろうなぁ。
私は、なるべく洗剤を使いたくないので、アクリルタワシを編んで使い、よごれたら捨ててまた編んで、を繰り返している。しかし、編み物の達人だった母の技は全く受け継がず、この程度でも編み目はぐちゃぐちゃだ(恥)。
ところで、これは私が子供のころに読んで知ったのだけど、油よごれの付いた皿でも、皿の裏から水道水を数秒間かけてから洗うと、洗剤を使わなくても、油汚れが落ちる、という。それ以来ずっと、だまされたつもりでやっているが、本当のようだ。なぜなんだろう。
みなさまも「皿の裏から水数秒」お試しになって、ご報告ください。
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