桃実 says

移行したFC2ブログは、http://mymomomi.blog.fc2.com/ です

英語、語学、外資系、国際結婚ネタ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
私は、留学歴もないのに、英語で食っている。年取っても、仕事を見つけられる。ありがたや。

しかし、ひとつの言語は、違う言語に完璧には訳せない。
それは仕方ない。ほぼ分かれば良いと思っている。
英語で気を付けるのが、数字の「以上」「以下」「未満」「超える」の訳。
よく「more than three」とかいう表現が出てくるが、これを「three」につられて「3つ以上」と訳したらアウト。これは、割り切れて端数のないものであれば「4つ以上」と訳さないとならない。

案外訳しにくいのが「ensure」という動詞。契約文書だとすっごくよく登場する動詞で、「確保する、保証する、請け負う」といった意味なのだが、
「The Company shall ensure the smooth operation of .... 」
「会社は、○○の円滑な運用を確保する(確約する)(保証する)」
といった意味だが、あまり日本語ではこういう言い方はしないような気がする。
「会社は、○○が円滑に運用されるように手配する」
「円滑な運用を怠らない」
という言い方はするけれど、そこに「確保する、確約する」といった言葉は入れにくい。英語で「○○する」という表現は、日本語では、「怠らない」のように、「その逆をしない」という否定形に訳した方がしっくりくるのだ。日本語って禁止が言いやすい言葉なのだろうか。芝生に「Keep away」と書くのが英語、「入らない」と書くのが日本語。

つくづく思うのは、日本語は主語が要らんなあ、ってこと。「読んでいりゃわかるだろ、聞いてりゃわかるだろ」って腹なんだろう。英語だといちいち「I 」「You」「it」など、日記などのメモ書きならともかく、人に見せる文章なら絶対に主語は欠かせない。
とはいえ、「I」とか「you」は、案外と、しっかり「わたし!」「あなた!」と名乗り出ているというより、単なる「話し手」「聞き手」くらいのニュアンスかもしれない。

先週、「You are correct on this interpretation」という文章をもらった。見ての通り非常に簡単な文章で、「あなたの理解(解釈)は正しいです」という意味だ。こういうのを、会社の、英語が全然できないおじさんに訳さねばならないのだが、日本語では相手のことをビジネス文章で「あなた」とは滅多に言わない。こういうのは、むしろ敬語を活用したほうがしっくりくる。
そのご理解で正しいです
自分に「ご」は使わない。「ご理解」ときたら、自然と相手(you)に話していることになる。


私と旦那ちゃんが愛する谷根千エリア。根津神社に寄った日は、ほかに「朝倉彫塑館」にも寄ってみた。
彫刻家、朝倉文夫のアトリエ兼住居跡を美術館に改装したもの。

イメージ 1
ここ、本当におすすめである。今まで知らなくて損をしていた。
彫刻も勿論だが、3階建て邸宅と大きな池のある中庭も美しい。
あの当時の建築の素晴らしさたるや。

さて、展示されていたブロンズ作品の一つに、「鶏の母子」(だったかな?)というものがあった。作品は撮影禁止なので写真で紹介できないのが残念だが、母鶏の羽根の中に1羽のひなが埋もれ、ちょこっと頭を出しているという作品だ、と思って通り過ぎようとした。しかし、英訳されたタイトルを見てみると、「Hen and chicks」と、ひなを意味する「chick」が複数形になっているではないか。改めてその像をじーっと見ると、母鶏の羽毛の中に、埋もれたひよこの頭が3つくらいあるのを確認した。
日本語は英語と違って、必要が無い限り、いちいち名詞を複数形にしないからなあ。英語のタイトルを見ずにいたら、ひなは1羽だけだと思い込んでさっさと去ってしまうところだった。

さて、鶏ついでに、最近、すごい発見をしたので書いておく。
ゆで卵の作り方」だ(←なーーんだ、と言わずに最後まで読んでね。生まれてからずーっと、卵がたっぷりかぶるくらいの水を入れで、黄身がかたよらないよう箸でゆっくりころがしながら茹で続けていた。大抵の人はそうだろう。
それが、たまたまネットで、「1cmの水でゆでる方法を知ったのだ。
小鍋に卵と、下に1cmくらいたまる量の水を入れ、ふたをして火にかける。沸騰したら、火を弱火にし、3分くらいふたをしたままゆでたら、火を止める。半熟でよければそこで取り出し、固ゆでにする場合は計8分間放置する。
たったこれだけで、きちんとゆでられるのである!
ころがさなくても黄身は片寄らなかったし、ゆですぎて黄身の周囲が黒っぽくなることもない。そもそも「殻がつるんとむける方法」を検索して発見したことなので、殻もつるん、ぺろっ、で楽しい。
この年になって、ゆで卵の作り方を改めて発見するなんて!
ガスも水も節約でき、良いことだらけである。

ちなみに私は、目玉焼きでもゆで卵でも、塩麹を付けるのが好き。



英語ネタです。
 
海外生活経験もないのに、身の程知らずにも国際結婚と外資系勤務をしている私は、いまだNHKのラジオ英語講座が学習の頼みの綱である。
しかし、時々あるのが、番組で教わったことを旦那に話すと、「何それ?」「聞いたことない」という反応が返ってくることである。
NHKのテキストを書いているくらいの人なのだから、おそらくは、教養高い人々の中から選び抜かれた誰かがペンをとっているのだろうと思う。旦那だってただの一アメリカ人で、英語のすべてを網羅しているわけではないのも理解しているけど、今回のそれが、シンプルそうな「goosy」という単語だったから、よけい「あれ?」と思った。
意味は「おバカな」である。似たようなスペルで「goofy」という単語もあり、これも「おバカな」「とんまな」と言った意味だが、goofyは知っていてもgoosyは知らない、という。ふむ。アメリカも広いし、方言もあるからなあ。世代間でギャップのある言葉もあろう。
 
さて、表題の話に移りたい。
Gag」、ギャグという単語は誰でもご存知なはずだ。「ギャグを飛ばす」「オヤジギャグ」のギャグである。
しかし、先日、私は大好きだけど旦那は見るのも嫌いな青リンゴ「Granny Smith」の話をしていた時、
I don't know if I could eat it without gagging
と言った。
Gagしないでグラニースミスを食べられるかわからん」
という意味である。
へっ? Without gagging? ギャグしないで、ってなんだ??
早速調べると、驚いたことに、この「gag」には、動詞として、「ギャグを飛ばす」以外に、「吐き気をもよおす」という意味があるのであった。びっくり! そのほかにも「猿ぐつわをかませる」「言論統制する」「馬に口はみ具をつける」のような、口の自由を阻害するような用法がずらずら並ぶ。
ギャグを言うこととどう関係あるのだろう?あまりに感覚の違う意味が同じ単語に含まれているのに驚き、つい書いてしまった次第。
私の英語力なんて、まだまだこんなものです。
3年前に、普通は「父」という意味で使う「father」という単語を、「子供をつくる」という意味で、動詞として使うことを知ったネタを書いた。ま、これは分かりやすい。


ところが、昨日おとといあたり、会社で、「祖父」という意味で普通は使う「grandfather」という単語を、何度も動詞として使っている文書の訳を命じられて、目が点になってしまった。
わたしゃ、こんな用法、見たことがない。
もしかして、本社のあるテキサス弁か?と思った。いつも使っているオンライン辞書を引いたら、「新法令の適用を除外する」とあるが、会社の書類やメールには、
「You are grandfathered」
などとあって、上の訳ではピンと来ない。

旦那ちゃんに聞いてみたら、
「これから新しく加わる人には、その特権が適用されないけど、これまで既に特権が適用されている人からは、はく奪しない」
という意味だと教わった。
ふうん・・・・・ そうか・・・ いつもいつもありがとう。

ともあれ、一言叫びたい。

なんで「GRANDFATHER (vt)」なんだよ〜〜〜!!!
根拠がわからん。
日本人って、本当に商魂に負けやすいなあ。
てゆーか、先月のお返しをしないといけないので、というのはわかるけど。
年に唯一、スイーツ売り場におっさんがたかる日。デパ地下も、地下通路の臨時売店も、スイーツ売り場の前に、老若の男性がずらーっと並んで、可笑しい、可笑しい。

イメージ 1

ちなみに、2年前にも書きましたが、アメリカ人の旦那にとって、明日は「パイの日」です。

パイはパイでも、食べるパイ (pie) じゃなくて、「π」(pi)の方です。3.14だから。



.
アバター
桃実 (Momomi)
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事