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人間、もう、この年になると、親が死んでも泣かなくなる。私も以前から「父が死んでも泣かない」と書いてきた。私は、年頃になってから、父のあまりの理不尽な性格についていけず、以来、ずっと父を嫌っていたので、なおさら泣くつもりはなかった。もうこれで、湯水のようにパチンコに注ぎ込んだり、わけのわからないまま証券投資に暴走することもなくなったので、ひと安心である。葬儀のときにも、一滴の涙もこぼさなかった。唯一、涙ぐんだのは、父の生前、母が、死ぬまぎわの父の手をとり、涙を見せながら、あれこれ話しかけていたとき、父が母に、 |
こわれゆく父、父の死
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公共料金の名義と引き落とし口座を、父から母に変更すべく、電話で依頼しておいた口座振替用紙が、今日からどーっと届き始めた。母が |
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今日未明、父が旅立った。 |
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老父は、食べ物を一切食べなくなり、点滴だけで生きている。その上、発熱を繰り返している。もともと35度代の低温が平熱の人なので、37度くらいになると高熱状態になる。 |
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今日から、介護休業を取りはじめた。 |



