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先日のランチ。日高屋で「野菜たっぷりタンメン」を食べた。
アメリカをしばし旅行していたせいで、いまでも野菜に飢えている私。ほんとアメリカ人って、象レベルのデブがザラにいた。昨日もちょこっと書いたけど、あんなにまでデブで平気な皆さんだらけだと、健康に気を付けている我が努力がなんか無駄というかむなしいものに思えてきてしまう。しかし、アメリカで安く手軽に食べられる食べ物ときたら、肥満に直結するものばかり。家で1から野菜を刻んで料理をする人でないと、普通の体形を保つことは、意識が高くない限り、むずかしい。
野菜をたっぷり食べる食事としては、やはり東アジアか地中海地方がまさっているだろう。あちらでもサラダを頼んだが、サラダは生なので、アジアのように過熱して量を減らして食べる調理法にはかなわない。このタンメンにしても、もやしが安く扱われている間は、こんな山盛り野菜(と減麺で)、たった490円。
アメリカ滞在中は、野菜を食べるため、時々、ベトナム料理とかタイ料理店に入ったが、それら店舗でも、青い野菜というと、やたらブロッコリーが入っていた。当然、ブロッコリーなんて東南アジアの野菜ではないが、アジアの野菜を取り入れると単価が高くなるから使っているだけだ。その他では、玉ねぎと人参が多い。
デブはいやだ、デブはいやだ、デブはいやだ。
久しぶりに体重が40kg台に落ちた。うれしいので記念にupしよう(身長162cm)。
しかし日本人でも、アメリカに住むと、周囲がデブだらけで、太る食べ物ばっかりだから、太ってしまうと聞いた。
日本みたいに、デブを嫌う冷たい視線がなくなるのもガンだ。人の視線、ありがたや。
追伸:
ケンミンショーでやっていたのですが、大阪の人は「タンメン」を知らない、というのは本当でしょうか。
要は「炒めた野菜たっぷりの塩ラーメン」なのですが。
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アメリカの話、白人種論
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アメリカ人の旦那が、トランプ氏を「アメリカ史上最高の大統領」として心酔している。また、「メディアは、始めからトランプ大統領批判ありきで、正当に評価していない。メディアの言うことを信じるな」とも、きつく言われている。
日本の場合も、いくら安倍総理が景気回復、雇用増加に尽力しても、メディアは頭から反安倍一色なので、きちんと報道されず、TVや新聞しか見ない世代は安倍内閣の支持率が低い。
トランプ大統領も、安倍総理も、その悩みを分かち合っているのではないだろうか。
アメリカが、レーガン・ゴルバチョフ時代にロシアとの間で締結した、中距離核戦力(INF)全廃条約を破棄する、という報道が流れた。
この報道(というかヘッドライン)だけを見る限り、トランプ大統領は条約を一方的に破棄して悪い奴だ、という印象しか受けない。あのロシアは案の定、
「アメリカは世界の非難を呼ぶだろう」
「条約が、世界の完全支配をもくろむアメリカにとって邪魔になったのだろう」
と、アメリカを批判するコメントを出したとタス通信が伝えたという。
が、ある評論家の話を聞いたら、真相は全く違うそうだ。
アメリカがこの条約を破棄したのも、相手方のロシアがこの条約を破りまくり、新型ミサイルなどの開発をしまくっていたから、トランプ大統領の堪忍袋の緒が切れたためだという。
これが正しいとしたら、非難されるべきはこれまで条約を破りまくってきたロシアであるのに、メディアはロシアのことを全く批判せず、いざアメリカ大統領が怒りに達して破棄に至ると、あたかもトランプ大統領だけが100%悪い、というような報道しかしない。
ロシアや支那には報道の自由などないし、政府を批判したら下手すると殺されるのに対し、自由主義の社会は悪く言われる一方で、なんとも不平等というか納得のいかない話だ。
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あちらでは、ワニを見るSwamp Tourに参加しました。目の前で大ジャンプ。
こんな沼地に、アライグマとか、野ブタなども生活していました。へえ。いくら「洗い熊」だからといって。何食べているのかな。
ペットボトルの水。ふたが、日本のそれに比べて薄いのなんの。
石油資源を保護しているってことなんだろうけど、厚さを計ったらたったの7mmだった。
ちょっとうっかりしてきちんと閉めそこねたら、簡単にどこかに吹っ飛んでしまって、探すのに苦労した。
ボトル自体も、ほんとうに薄くてぺらぺら。
あちら版「100円ショップ」。いうまでもないけど、売られている1ドルの商品は「Made in China」だらけ。
季節的に、Halloweenグッズが山のようにあったけど、アメリカの子供の遊び道具も、ほとんどシナ頼みなのである。トランプ大統領も、家の中の物を調べてみたら、シナ製品ばっかりだったと憤っていた。
貿易赤字、というが、赤字、と書くので「悪いこと」「黒字にしなければならないこと」と思ってしまいがちだが、それだけアメリカには購入力があり、安っぽい産品はシナかメキシコといった市場で生産するのは理にかなっていると思うのだが、それほどまでに是正しなければならないだろうか?
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今回の旅行中、旦那の希望で、投資用の不動産を何軒か見に行った。
コンドミニアム(日本で言うところのマンション)と、戸建ての両方である。
コンドミニアム内はきれいにリフォームされており、さて、中に入ろうとしたところ、不動産業者の人が、
「靴を脱いで入ってください」
と言うではないか。へえ。まだ売り出し中の物件なので、さすがのアメリカでも、汚さないようにしている。
私は、業者の人に、
「うれしいわ。私は日本人ですけど、日本人は家の中では絶対靴を脱ぐので」
と、嬉々として靴を脱いで見せたら、その人も、
「習慣的にそうなんですね」
と聞くので、「はい」と答えておいた。
家の中で、ベッドのきわまで、外を歩いていた靴を履き続ける西洋。正直、ぞっとするほど汚らわしい。
うちの旦那は、若いころから、不思議と、家では靴を脱いでいた人なのがありがたい。
しかし、彼には不思議な悪癖がある。アメリカのホテルでは、靴を脱いでも、そろえないのである。
何べん言っても乱雑に脱ぐ。
「あなた、子供のころから、靴を脱いだらきちんとそろえなさい、って親からしつけられなかったの?」
と聞くと、
「子供のころは家で靴を脱がなかったから、そんなしつけは受けていない」
と反撃されてしまい、ぐうの音も出なかった。なので、やつの靴は私がいちいちそろえている。
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興味もないホテル会員権のセールストークを聞いてゲットした無料ボート券で、翌日、ミシシッピ川クルージングへ向かった。
が、ほどなく、滝のような大雨が降りだし、ずぶぬれに。室外にいた我々は慌てて室内にかけこんだ。
ランチ込みの乗車券だったのだが、こういう観光客相手の船の食事には全く期待していなかったのに、思いがけず美味しくて、旦那ともどもびっくりした。
ビュッフェスタイルだったのだが、南部名物の赤い豆の煮込み、白身魚のフライ、チキン、スパイシーなソーセージ、ジャンバラヤ。右はサラダのプレートだが、アメリカで外食をしていると本当に野菜を食べることができないので、この何の変哲もないサラダもありがたかった。アメリカ人の食生活に健康を期待なんかしていないけど、あんなにも野菜を食べない毎日で、ちゃんとお通じがあるのだろうか? 激しく疑問。
これはデザートのパンプディングだったが、これも意外なくらい美味だった。シナモン風味。
豪雨でほとんど外が見えなかったクルージングを終えて下船。仮に、自費(1名$45くらい)で購入していたら、腹が立ったはずなので、旦那のどケチ根性に、このときばかりは感謝した。
下船したらすぐのところに、NOLA名物「ベニエ」を食べさせる有名な「カフェ デュ モンド」がある。「ベニエ」というのは、要は四角い揚げドーナツのこと。粉糖がてんこ盛りでかかっている。1日中観光客が絶えない。
しかし、いつも思うのだが、フランス語ってどうして読みもしない文字を表記しているのだろう?とりわけ、末尾の文字は絶対に読まないという。日本語のように、書いた文字はすべて読む言語話者としては理解しがたい。「ベニエ」とは「beignet」とつづるのだ。「ベイグネット」と読みたくなる。
ここでまた1つ失敗。旦那がトイレに行っている間にウエイターさんが運んできた。私は「cash only」の表示は目にしていたので、彼に、
「どこに払えばいいの?あとで会計?いま?」
と尋ねたら、彼は、
「ぼくに直接払ってください」
というので、金額を聞いたら12ドルと答えたため、財布からちょっきり12ドルを渡した。
トイレから帰ってきた旦那に「12ドル払ったよ」と話したら、怒られた。私には、未来永劫、「チップ」という習慣は根付かない。どうしていちいち持ってきたくらいで、ウエイターに数ドル渡さなければならないのだろう?
次の朝は、あのユダヤ人のお兄ちゃんから教わった、べーグルなどを出してくれるユダヤカフェのような店で朝食を取りに行った。
これは私の注文で、マッツアボールスープ(左)と、ホウレンソウのクニッシュ。
私はコーヒーが苦手だし、野菜に飢えていたので、スープがあると飛びつく。
ホウレンソウのクニッシュの断面。パイのような食べ物だ。マスタードソースを付けて食べる。
こちらは旦那の注文。オーソドックスな、クリームチーズ、トマトのベーグルとコーヒー。
これは全然食べ物じゃないけど、この店内にかけられていたTシャツ。「貧乏」と読んでしまいそうだが、英語では「ふしだらな女」という意味。こんなTシャツを着て、外を歩いてはいけない。日本の街中では、ときたま、ぎょっとするような英語が書かれているTシャツを知らないで来ている人がいるが、これもそういうの狙いか?
さて、以下も、あのユダヤ人お兄ちゃんから教わった、現代イスラエル料理店で食べたランチ。
まずは、ひよこ豆とラム肉の煮込み?かな。「フムス」といって、同じくひよこ豆を煮てすりつぶしたものを、マヨネーズというか味噌みたいに、お皿の周囲に丸く絞りだしている。この「フムス」は、イスラエルだけでなく、中東、地中海沿岸では広く食べられているらしく、庶民にとって、ひよこ豆は、貴重な栄養源であったことがうかがえる。これをパンですくい取りながら食べた。
野菜に飢えていた私のために旦那がサラダを頼んでくれた。とはいっても、具は、カッテージチーズ、トマト、そして大量のキュウリ。サラダは淡色野菜ばかりで、繊維も少ないから、あまり通じの足しにはならないのだけど、ないよりまし。アメリカのキュウリはいつ見てもヘチマみたいだから買って食べたことはないのだが、意外や、味は日本のそれに似ていた。
こちらはアボカドのペーストを黒パンのトーストの上に乗せたもの。アボカドがイスラエルの伝統食材ってわけではないけど。
さて、店内は客でびっしりだったが、旦那は、店員や客を見渡して、
「みんなユダヤ人ばっかりだな」
と言う。なんでわかるの?と聞くと、「顔を見ればだいたい」と。私には全部普通の白人にしか見えない。
NOLA最後のディナーは、バーボンストリートの南部料理店に入った。メニューを見てもよくわからないので、コンボになっている物を頼んだ。
これは、食べてみたかった伝統料理の「ガンボ」だが、こちらのは、長粒の生米を、日本のように水にも浸さないで直接ざーっと入れて煮るらしく、コメが硬くて、まずくて参った。今度行ったら、ちゃんと日本のように調理しろと教えてやろう(?)。コメを除いた煮込みの味自体はまあまあ。
こちらは、またも硬い長粒米の入った、ザリガニの煮込みである。ソーセージが2枚乗っている。上は、カニの甲羅に詰め込んで焼いたグラタンのようなもの。米以外はおいしかった。ザリガニってやっぱエビみたいな味がする。
しかし、現地で旦那が直接申し込んだり発見したりして連れて行ってくれるところは、飲食店もツアーも、どこでも私だけが唯一の東洋人である。ちょっと縮こまる。
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