桃実 says

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犬、鳥、その他動物

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数日前だが、会社帰りに皇居沿いを歩いていたとき、三輪自転車に乗って柴犬を引いている、というか、柴犬にマラソンさせている70歳前くらいの男性を見た。
その柴犬はどう見ても若そうに見えなかったので、長距離を走るのが苦しそうな表情をしている、ように見えた。
私は柴犬好き。とっさに犬に「大丈夫?楽しいの?」と聞いてみたくなった。
この男性は、ご自身は自転車をこいでいるけど、犬の体力をちゃんと理解して走っているのかどうか。
皇居の周囲は約5kmある。この距離なら自転車ではさほどきつくないけど、若くない柴犬が自転車でハアハアしながら引っ張られるのが痛々しかった。犬は「疲れたからやめたい」とは言えないし。
私は子供のころ、家の柴犬の飼育に親が大失敗したことがあり、それ以降、ひとの犬を見るのは好きだが、自宅では飼えなくなってしまった。あのときのマラソン犬も、口がきけたらなんと言っていたのか、と、気になった出来事。

ついに、絶滅危惧種に指定されてしまったそうだ。
オーストラリアのタスマニア島に住む、タスマニアデビル、という動物である。
私はなぜか、会ったこともないこの動物のことが、ずぅ〜っと気になっていた。

写真を見る限りだが、見た目はどう贔屓目に見ても、可愛いとはいえない。
性格も荒っぽく、叫び声も不気味だそうで、家畜を襲うこともあり、19世紀に入植を開始したヨーロッパ系移民からは唾棄され、フクロオオカミ(すでに絶滅)とともに、駆除、つまり、殺すことを奨励されていた、というのだ。デビル、なんて気の毒な名前をつけられて、可愛そうにと思ってはいたが、当時の入植者たちには、それほど忌み嫌われて存在だったのだろう。
が、勝手に殺しておいて、いざ数が少なくなってくると、今度は急に保護に転じる(注:「急に」というのは言葉のアヤで、実際の保護法は1941年からあるそうだが)、という現地人の身勝手さがなんとも。
あとから入植してきた人間らに追い詰められ、無条件に殺されていった動物たち。おまけに、タスマニアデビルは、原因不明の疫病の拡大に苦しめられているという。この病気も手伝い、むこう10年から20年の間に絶滅しそうだとのことだ。

タスマニアといえば、これも既に絶滅したタスマニアタイガーのDNAを復活させることに成功した、と報道されていた。が、クローン技術の発展そのものは良いとして、絶滅させておきながら復活を、というのも、やはり身勝手な話だ。

話は変わるが、シロクマ(ホッキョクグマ)も絶滅危惧種に指定されたようだ。
こちらは地球温暖化による被害者。
人間と野生動物、共存は難しいものだ。

今から10年くらい前の話になるが、当時、私ら夫婦は失業していた。
原因は、アメリカ人の夫が、契約社員として勤めていた関西地区の某会社を解雇され、関西にいる理由がなくなったので、私の地元の横浜に戻り、職探しをしていたからだ。
親のおかげで、親が住む公団住宅の1階の空き家を仮住まいにすることができた。本当にぼろ家で、歩くと床が抜けそうなほど傷んでいた。

職が決まらない間というのは、惨めなものだ。貯金を食いつぶすばかりで、楽しいことが何も無い。
家もあばら家で、大きな家に住むのが当たり前で育った夫はさぞかし辛かっただろうと思う。

そこへ、ある日から、ネコが遊びに来るようになった。白くて小柄なめすネコである。

団地の中には、ネコがかなり生息していた。我々は1階に住んでいたので、芝生を歩いている彼女を見た際に、食べ物を見せておびきよせると、ベランダから我が家に入ってくるようになった。そのうち、「チチチチ」と声をかけただけで、「ニャ、ニャ、ニャ」となきながら、一目散に駆け寄ってくるようになった。我が家の中で、ねそべって休憩をするようにもなった。
もともと犬好きで、ネコを可愛がった経験があまりない私でも、こんなになつかれると、可愛くて仕方なくなった。随分人なれしているネコだった。誰かに飼われていたのは明らかだった。

かなり神経質なところもあった。ちょっと物音がしただけで、風のように走り去っていくのだ。
「She is too nervous. Tokorode, how do you say too nervous in Japanese?」
と夫が聞くので、
「神経質過ぎる、だよ」
と答えると、それ以降、彼女の名前は「神経質過ぎちゃん」になった。それだと長いので、略称は「スギちゃん」になった。ときどき勝手にベランダに遊びに来ては、「ニャアーン、ニャアーン」となきつづけ、ご飯を催促するまでになった。3階に住む母がその声を聞きつけ、「これ、スギちゃんに」と、残り物を持ってくることも度々あった。

そのうち、二人とも仕事を見つけ、ぼろ家から新しい住まいへ転居した。

引っ越したのちにも、時々実家に遊びにきていた私であるが、引っ越して以降、いくら探しても、スギちゃんの姿を一度たりとも見かけなかった。不思議でたまらない。

今にして思うと、スギちゃんは、失業して腐っていたわれら夫婦に、神様がお授けくださった天使だった。彼女が遊びにきてくれたおかげで、どれほど心がなごんだか。

ネコの寿命から考えると、今も彼女が生きているはずはないので、あのころ、我々を心からなごませてくれた彼女の冥福を、今あらためて心から祈ろうと思う。

奈良の鹿に襲われた

この連休を利用し、京都と奈良に行った。
京都は昔住んでいたところ。そこから電車で30分あまりで奈良にも行ける。
京都ほどの華やかさはないが、奈良の渋いお寺も好きだ。

さて、私は奈良に行くと、鹿にせんべいを与えるのが好きである。
いや、正確に言えば「好きであった。」
朝8時台に、東大寺に行った。まだ観光客の姿も少なく、さわやかな気分で大仏様に拝謁した。
さて、寺の外に出ると、鹿さんが沢山おられた。さっそくせんべいを1包み150円也で買い求める。
50円玉がなかったので、200円払い、お釣りの50円を待っていた。
と、そのわずかな待ち時間の間、私は左右と背後から、5、6頭の鹿さんたちにあっという間に囲まれてしまった。
びっくりしたのは、鹿は「噛む」ことである。
彼らの口の高さだと私の腰の高さになるが、
「くれー、くれー、早く食わせろー」
とばかりに、私が着ているジャケットの腰周辺に前歯を当ててせがむのである。中には、私のGパンの右ふとももに軽く歯を立ててかじりついてきた輩まで出たではないか。私は「ひえーっ」と悲鳴を上げて彼らの群れから逃れようと小走りに走ったが、鹿さんたちは私を追って走ってきた。
「くれー、くれー、せんべいを持って逃げるな」
とばかりに、5、6頭の鹿がどどっ、どどっと迫ってくるのである。
マジで身の危険を感じた私は、せんべいを包む紙テープもほどかずに、放り投げた。
彼らは早速、参道に落ちたせんべいめがけて突進し、ちらばるせんべいをむさぼり食った。
あー、こわかった。
私のジャケットには、彼らの唾液のあとが沢山ついていた。Gパンの右ふともも部分には穴があいていた。
「鹿に噛まれて破傷風」
なんて病気は発生するのか、ちょっと考えてしまった。

朝早かったから、腹が減っていたのだろうか。
しかし、今まで随分鹿にせんべいをやってきたが、あんな恐怖を味わったことはなかった。
鹿のキャラも、長年のうちに変わってきたらしい。

地球温暖化とペンギン

もうすぐ10月になるというのに、この暑さ。
今日はかろうじて30度にまではいかなかった様子だが、「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざが通用しなくなってきている。

話はいきなり南極に飛ぶ。
南極では、最近、温暖化のせいで、「雨」が降るようになってきたという。
南極で雨、なんて、これまでは降るはずもないものであった。
ところで、ペンギンの赤ちゃんは、雨に打たれると死んでしまうと聞いて、驚いた。
あんな寒いところで育つのに、なぜ雨に打たれるくらいで?と思ったが、あにはからんや。
ペンギンのヒナの羽毛は、吹雪や氷には耐えられるが、雨に耐えるようには作られていないのだという。
遠い昔、ペンギンをお生みたもうた神には考えられなかった事態が出現している。

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