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イモの話が続く。
旅先に日本風居酒屋があったので入ってみたら、メニューの一つに「ポテトサラダ」があった。旦那は日本のポテトサラダが大好きなので注文してみたら、こんなものが来た。
「え?こんなの注文していませんけど」
と言ったら、
「それが当店のポテトサラダなんです」
と言われたのでびっくり。
ジャガイモを糸のようにスライスしてさっと湯通しし、ごま風味のマヨネーズで和えてある。
悪くはなかったけど、う〜〜〜ん、拍子抜け。
店長さんがテーブル近くに来たので、思い切って話しかけてみた。
私は、
「これはこれで美味しいんですけど、『ポテトサラダ』というと日本のふつうのあれと勘違いしますから、名前を変えたほうがいいんじゃないでしょうか」
と言うと、
「じゃ、どんな風に?」
と聞かれたので、
「うーん、芋めん、とか、芋そうめんとか、芋そうめんサラダ風、とか、芋そうめんごまネーズ風味とか」
と言ったら、次回から考えてみますね、との返事であった。
この日本人店長さんと私がおしゃべりしている間、旦那は黙って聞いていたのだが、あとで一言、
「あ〜〜、日本語は早口ですねえ」
と言った。日本語が英語に比べて早口なわけはないだろう!って、こんな会話もうウン十年くらいこの男と繰り返しているのだが、彼は、日本語は英語より早口だと信じて疑わない。んなバカな、英語はペーラペラペラペラというふうに早口の代表格みたいな言語だし、誰が聞いたって英語の方が早口だろうって。と、私は思う。
人間、自分の母国語以外は早口に聞こえるというのがサガらしいです。
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