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東京女子大学のゼミでつくった、方言でわかる出身地の鑑定チャートがある。
方言に強い興味があるワタシ、思わずやってしまった。
スタートをクリックすると「出身地とは3〜4歳から13〜14歳に生活していた地域を指します」という注意書きが出るようになっている。となると私の場合は千葉と長野だわ。
これをずっとやっていて思ったは、学校を卒業したあと集まる「クラス会」のことを「同級会」というのは、長野の方言らしいということがわかって、え〜〜っとぶったまげた。「同級会」ってごく普通の日本語だと思っていたが、これって方言なわけ?
「駅の前で」を「駅の前でで」と、「で」の字をつけて「前で」と呼ぶのは長野の方言だと知っていた。定規のことも、高齢者くさい言い方だけど「線引き」と言ってもなんら違和感ないし。
「お酒は、未成年だもんで飲めません」の「だもんで」も、ものを知らなかったことを「知らなんだ」というのも、どうやら長野の方言らしい。わたし、平気で使っていたかも。こわ〜い。
でも、見るからに長野の方言と言う項目には「NO」とし、すべの質問項目をかちかちクリックして進めて行ったところ、最終的に出身県は「神奈川県」と出た。ほ。
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方言の話、土地柄の話
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たびたび書いてきたのだが、私は方言がきらいだ。
原因は、母の実家の秋田や、父の実家の新潟に行っても、なかなか会話が成立しないのに、悪いことは100%自分の子供のせいだと思い込む、見栄っぱりで無理解な母からひどいことを言われたことが心の傷になっているのが大きい。母方の実家の人らは外国人だと思うし、父方の「い」と「え」を100%反対に言う方言は、言語障害に近いと思っている。父が現役サラリーマンだったころは、ずっと変な言葉使いで、周囲に迷惑をかけっぱなしだった。
地元にいて方言で話しているならもちろん全く構わないけど、東京で働いている人らは、みんなちゃんと標準語を話せよ、と思う。
私の隣の席の女性は、西側の遠方の某県出身なのだが、微妙になまっているし、ものを片付けるとかしまうことを「なおす」と言う。意地悪だけど、鍛えてやろうと思って、最初のうちは「それって方言だよ」と指摘していた。瞬間、その場では「なおす」のだが(←つまり、「しまう」と言いかえるのだが)、しばらく期間を置くと、かならず「ファイルなおしてきます」等と言う。治癒不可能のようなので、もう言わないことにした。
ほかにも、1日中こてこての大阪弁を話している男がいる。私のような方言センサーつきの耳には、鬱陶しくて仕方がない。この男と話をする機会があったとき、大学時代から東京に住んでいると聞いたので、私は驚き半分、
「じゃあ、わざと関西弁をなおさないんですか?」
と聞いたら、ひどくむっとして、
「これでもずいぶんなまっていないですね、って言われるんですけど」
と反論してのけた。ば〜か、まるでこてこてなのに、人のお世辞を真に受けるほど、自覚がないんだろうか?これでこの男には嫌われた。
かくれ関西人を発見するのも、イジワルだが楽しい。
本人は標準語を話しているつもりでも、言葉の端に、つい、関西アクセントが出る。
たとえば、「長い」という言葉。標準語では「が」にアクセントが来るのだが、関西弁では「な」に来る。人の苗字で「永井さん」というのがあるが、あの「永井」と同じアクセントである。で、私がイジワルに「あ〜、あなた、関西出身なんですね」と追及すると、「はあ、堺です」なんて答えるが、当人はまさかばれるとは思っていなかっただろうから、これでまた私は嫌われる。
話は変わるけど、湘南ゴールドというかんきつを買うときに立ち寄る、横浜高島屋の青果コーナーに、こんな立札がある。
「大変やわらかいので、並んでいる食品には触らないでください」
このコーナーには、宮崎産の1個2万円もするマンゴーなどが売られている。支那人は、高級デパートであっても、なんでも手にとってぎゅーぎゅー握るので、日本の繊細で高価な果物が売り物にならなくなる被害が続出したのであろう。支那語で書いてあるっていうのが「やっぱりね」である。
私が気に食わないのは、英文の「Sorry」である。何も「Sorry」なんて書く必要はないだろうに。Please do not touch the foodだけで十分である。なんで日本人は「申し訳ありませんが」「恐縮ですが」という気持ちを出し過ぎて、簡単に「Sorry」なんて言うのだろう。
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年末に次ぐ繁忙期を迎え、日々、頭から湯気を出しながら仕事をしている。
座業なので、カロリー消費は少ないはずなのだが、脳みそがフル回転しているせいか、悪い癖のせいか、イラついているせいか、仕事をしながら、ポリポリ、カリカリ、何か食べてしまう(←これって、たばこを吸う人を悪く言えないかなあ)。?
)。
私の仕事は、英語か日本語でクソ面倒くさい契約書を書くというのがメインなのだが、湯気出してガシガシ、膨大な書類を作成している傍ら、若い社員(若くないのも含むが)、ひっきりなしに「桃実さん、これ教えてください」「質問なんですが」と話しかけに来る。話しかけてくれる人間であることは大切だ。だからせいぜいニコっとして(←オバサンなのにキモイかな?)、「なぁ〜〜に?」と振り向き、懇々と質問に答え、たまには叱咤激励する。もともと外資系のせいか、女性社員の方が多いのだが、今どきの常で、女性社員の方が男性よりおしなべて優秀である。やっと雇った男性社員など、期待はしているのだが、同じ事を何度も何度も聞きにきたりする始末で、「しっかりせいや!」と尻をバシっと叩きたくなる。
ポリポリ何かを食いながら仕事をしているせいで、1時ころになってもあまり空腹を感じない(←当たり前じゃ)。しかし、一応昼休みだなあ、何か食べよう、と、引き出しから取り出したバナナをむいて、むしゃむしゃしながら仕事をしている。ひところ「朝バナナダイエット」というのがはやったけど、どんなダイエットもすぐ廃るとおり、これだけを食べて痩せる、というものはない。しかし、簡単に食べられて、食べでの割にはカロリーが低いバナナをランチ代わりにしていると、あまり体重が増えない、はずである。しかし、3時ころになると何やら物足りなさを感じ、ビルの1階のコンビニまで降りて行き、肉まんなど買ってしまう。バカだねあたしゃ。
しかし、私は若いときひどいデブだったのに、今はこんなにポリポリむしゃむしゃ食べていても太りはしない。高校生のころなど、デブブサのピークだった。あのころの方がいまよりも節食していたはずなのに、なぜあんなにデブだったのだろう。暗くてミジメだった10代後半(悲)
先日、面白い記事を目にした。
長野は「健康」で青森は……。47都道府県別の死亡率の高さ、低さに着目し、健康水準の善
しあしを把握する興味深い調査が出た。気候や習慣、食生活の違いなのか、死亡率の低さ から順にランキングにしてみると、地域ごとにその差がくっきりと表れた。 死亡率とはやや物騒だが、地域ごとの健康と、習慣、風土との因果関係を判断するには貴
重な調査だ。 厚生労働省が継続的に調べているもので、正式には「年間調整死亡率」。都道府県ごとの 年齢構成が同じになるように調整し、人口10万人当たりの死亡者数として算出した。 先日公表の2010年分をみると、全国平均の死亡率は男性544.3人(2005年の前回調査時 593.2人)、女性274.9人(同298.6人)。ともに前回調査を下回った。 気になる県別のランク=表=では、長野県が男性477.3人、女性248.8人でともにトップとなっ た。前回調査でも男性1位、女性2位で、日本一の「健康優良県」の地位をかためつつある。 へえ。私は子供のころ長野市に住んでいたが、あの長野県が、健康優良県、とはねえ。 意外な気がする。
なぜなら、漬物を大量に食う習慣があるからだ。
私は、父の転勤のために、千葉県松戸市から長野に引っ越したのだが、かの土地の人らが、ご飯のお供だけではなく、お茶うけとしてまで漬物を大量に食う習慣があるのにはびっくりした。私など、お茶のお供はお菓子だと思っていたのだが、転校生は常に孤独である。小学校のとき、キャンプに行く前、校庭で飯盒炊さんの練習をすることになった際、各自家からおかずを持ってくるよう指示があった。すかさず手を上げて「卵焼きとふりかけを持ってくる!」と言ったのは私ひとりで、他のクラスメイトはみな「漬物を持ってくる」と言った。
長野では、毎年、寒風が吹き始めるころになると、「もうお菜(=野沢菜)を漬けましたか」というのが挨拶代わりになる土地だ。野沢菜に限らず、沢庵なども、とにかく大量に漬けて、春まで食べる。塩分摂取量はハンパじゃないと思うのだが、これほど長命な県だとすれば、塩分イコール体に悪い、というわけでもなさそうだ。信州人は教育県のため勉強熱心なところがあり、上に2文字つくほど真面目だから、さまざまな情報も取り入れてがっちり健康を守っているのだろうか。
これに反して、日本で一番短命な県は、青森県だという。
長野は、青森ほど雪は降らないが、冬は寒く長く、しょっぱいものを大量に食う習慣は同じなのに、なぜ長野と青森にこれほどギャップが生じるのかわからない。
さて、明日はどんなおやつを食べようかな(←懲りないね)。
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かつて名古屋でつらく苦しいサラリーマン生活をした経験のある男友達が、
「名古屋の人間って、よく『見える』『見える』って言うんだよな。『先生がタバコ吸って見える』とか、何何して見える、って。標準語だと思っているんだよなあ、あいつら」
と言った。
私もそれは以前からよく知っていた。昔勤めていた会社の名古屋支社からかかってくる電話だけは、冒頭、
「○○さんいらっしゃいますか」
ではなくて、
「○○さん見えますか」
と聞いてくるのだ。また、ネットを見ていると、以下のような書き込みも、かなり見かける。
「この人が司会をして見えたのですが」
「この質問にはお子さんの見える方だけご回答ください」
「そう思って見えるのですね」
一見、標準語と思わせる動詞なので、かの地の方々が標準語だと信じて疑わない理由も、わからんでもない。
この間、NHKの7時のニュースを見ていたら、7月の大相撲名古屋場所の開催が決まったことについて、地元の人たちにインタビューしている光景が流されんとしていた。私は
「あ〜〜〜、誰か『見える』って言うんじゃないかな〜〜〜?」
と、ドキドキ
60代くらいのご婦人が、インタビュアーにこう答えていた。
「悪いことをしたお相撲さんだけではなく、まじめな方も見えるから」
しかし字幕は
「まじめな方もいるから」
と翻訳されていた。
はっはっは。 |
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このトシになって急にはまった「ハッピーターン」。前から名前だけは知っていたのだが、この「ハッピーパウダー」と呼ばれる粉が人気の秘密らしい。
↑これはセブンイレブンだけで売られているカップ入りバージョンだが、ご覧のとおり、上に「ハッピーパウダー」の袋がextraで付いている。これを好きなだけ入れて、カップごとしゃかしゃかして食べるらしいが、説明によると「約3倍の濃さなる」そうなので、しょっぱくなりすぎるから、私はパウダーの追加はしなでいる。
毎週「秘密のケンミンショー」という番組を録画して見ているのだが、5月19日放送の「秘密のOSAKA」というコーナーを見たときは、思わず釘付けになってしまった。
私は、かつて、夫の仕事の都合で4年間京都にいたことがあるのだが、仕事先の人たちとお昼を食べていて、彼女らが「からい、からい」と言うので、私が「え?唐辛子でも入っているんですか?」と聞いたら、話がまったく噛み合わず、お互いし〜〜〜〜んとなってしまったことがある。あとでよくよく観察すると、塩分が濃いことも、「からい(辛い)」というらしいことがわかって、びっくりした。関西の人は、味にうるさいことを自負しているのだが、spicyもsaltyも同じ形容詞で済むなんて、全く信じがたい。不便はないのだろうか。たとえば、塩と唐辛子が両方効いたぺペロンチーノとかカレーを食べた場合、「あ〜、からい」と言われても、どっちの味が強いのか、きれいに表現できるのだろうか。私ら東日本の人間は、「このぺペロンチーノ、しょっぱいけどからくはない」「このカレー、からい」「このぺペロンチーノ、からくてしょっぱい」と、ごく当たり前にspicyとsaltyを使い分けしているのだが、関西の人はどうやって表現しているのだろう。せめて「塩辛い」と言えば区別はつくのだが、そう言っている例は余り聞かなかった。とにかく味が濃くて舌に強く感じることは「からい」だけで済むらしい。
ケンミンショーに出てきた解説の学者さんによれば、「しょっぱい」というのは比較的新しい江戸言葉で、昔の京か大阪では、saltyもspicyもみな「からし」と言っており、それがそのまま今日でも使われているのだ、と説明があった。しかし、不思議だなあ。仮に、我々東日本の人間が、ゴーヤの味(苦味)と、酢の味(酸味)を、同じ「○○い」という形容詞一つで表現しているとしたら、関西の方々は、
「なんや、あいつら、味オンチなやっちゃな〜、しょ〜もないで」
と小バカにすることは疑いないのだが。
ところで英語では、「からい」のことは、spicyともhotとも言う。Hotはご存知の通り「熱い」である。「からい」ものを食べると「熱くなる」ので、この共通はなんとなく理解できる。しかも、夫によると、hotを使っても、「hot hot(あつあつ)」「spicy hot(スパイシーで辛い)」と言えば区別が付くそうだ。納得。
今日は日曜日なので、例によって常備菜をいくつも作った。
その中の2つ、割り干し大根のはりはり漬け(手前)と、インゲンと牛肉の煮物(奥)。
割り干し大根は、レシピの漬け汁だと、しょっぱかったので、汁は少し除けた。ただ、唐辛子の輪切りを効かせ、少々からくした。
↑こういうのを、関西ではどう表現するのだろう。
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