桃実 says

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母、親戚、近所

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6月1日に、母の行きつけの美容師さんが、「あまちゃん」の作曲者の大友良英さんのおばだという話を書いた。
 
 
子供のいないこの美容師さんは、この甥が自慢で自慢で仕方ないらしい。
最近は、美容室の中に、大友さんとの2ショット写真を飾っているという。
しかし、老母は、イマドキ流のストーリーにまるでついていけなくなったので、あまちゃんを見ていない。美容室に行って、おばたる美容師さんが「あまちゃん」の話をわくわくしながら母にしてくるのだが、母は、
「面白くないので見ていない」
と正直に告白したという。そうしたら、このおば君は、
「そお〜〜〜お?全部で○曲も作曲したのに」
と答えたという。会話がまったくかみ合っていない。ともかく、この美容師さんの頭の中は、あまちゃんと甥のことでいっぱいらしい。
 
先日は、頼みもしないのに、大友さんのサインを、母の名前入りでもらってきてくれた。
じぇじぇ。
とりたてて「あまちゃん」のファンでもなんでもない母は、もらったはいいけれど、困っている。
 
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遅めの夏休みで、しばらくブログを休みます。
 

「あまちゃん」と母

母の行きつけの美容師さんは、夫に先立たれ、子供はいない。しかし、行くたびに、パリに住んでいる甥っこの自慢をされるので、母は正直、辟易しているという。
その甥というのは、作曲家で、名前は大友なんとかさんという。この人がドラマの主題歌などを作曲することが決まると、そのドラマの放送時間をわざわざ、(興味も何もない)母に電話で知らせてくるほど「おば馬鹿」だ。で、その大友さんが、「あまちゃん」のテーマソングを作曲したものだから、この美容師さんは自慢で自慢で仕方ないのである。毎日お茶の間に流れる曲だが、その軽妙さがなかなか評判らしい。自慢できるような身内がいない母は、ただ自慢されっぱなしで帰ってくる。
 
母も、そんなわけで、付き合いがてら、このドラマを見ていた。母は秋田県出身なので、最初は「この子たちは、訛りかたが足りない」などと酷評し、私が「本当に岩手訛り全開だったら、視聴者にわからないでしょ」といさめたものだが、最近、母もボケが進んで、ストーリー展開についていくのが難しくなってきたらしく、今は見ていないとのこと。それもまた、悲しい事実。

母のボケ耳

母も、年のせいで、だんだん聴力が低下してきた。
私が何か話しかけても、反応はいつも「えっ?」である。
聞き違いも多い。
「ただのラジオだよ」 母「え?ダニエル?」
「冷えちゃうよ 母「いいお茶?」
「消した?」 「けった?」
「プルーンジャム」 母「くるみジャム」
 
母曰く、
「聞こえにくいのはあんたの声だけだ。ほかの人の声はちゃんと聞こえる」
とのこと。
私は、持って生まれた悪声がコンプレックスなので、そこを突かれると、くやしいけれど、反論ができない。
しかし、あまりにも「えっ?」「えっ?」が重なり、テレビの音声もとんちんかんに聞き取るようになってきたので、強く勧めて、耳鼻科で補聴器をつくらせた。まだ使い慣れないようだが、少しでもましになってほしい。
 
しかし、この前、ご飯をつくってやろうと思い、冷蔵庫をのぞいたら、しばらく前に買ったらしいもやしが、袋の中で、ぐちゃっとなりかけていた。もやしは早く食べないと、足が早いのに。
私は、もやしを何度か水洗いした。台所をかきまわしたら、コンビーフが1缶、ピーマンが数個あったので、それらを炒め合わせ、最後に、もやしのくさみをごまかすため、カレー粉を使って味付けした。
私が、
「もやしがぐちゃっとなってくさかったから、炒めてカレー味にしたよ」
と言ったら、母は、
「え?オヤジがぐちゃっとなってくさかった?」
 
もやし、と、オヤジ、発音が似ているかも。くさいという点もオーバーラップする(オヤジの皆さんごめんなさい)。
この聞き違いは、結構笑えた。
 
 
 
 

隣のご主人 急死

母から聞いた話だが、昨日の朝7時ころから、消防車と救急車が家の前で停まったので(注:実家は公団住宅)、何ごとだ、どこで火事が、と思って見ていたところ、1階下の家に隊員が駆け付けたそうだ。
そのうち、担架でご主人が運ばれてきたという。聞いてみたら、朝、起こしに行ったら、もう冷たくなっていたのだそうだ。
亡くなった方には悪いが、昨日まで普通に生きていて、寝ている間に死ねたなら、苦しまなかったとすれば、羨ましい話でもある。
この人は、かかりつけの脳神経外科兼内科に10年も通っていたのに、病気を見落とされていて、奥さんが思い切って別の医者に相談したところ、話を聞いただけで小脳を疑われ、別の大病院に紹介をしてくれたおかげで真の病名が判明したそうだ。このぼんくら脳神経外科医は、10年間も何を診ていたのだろう。脳神経外科医なのに、小脳の病気がわからなかった。こういう話を聞くと、あまり主治医を信じすぎず、時には他の医師に浮気して、セカンドオピニオンを仰ぐ方がいいかも、と思った。
 
もう一つ知ったことは、自宅で死ぬと、検死が求められるということだ。
この旦那さんは小脳の病気でずっと通院していたから、あやしまれるはずはないのだが、家族が疑われる可能性がある、ということを初めて知った。しかし、この奥さんは、解剖をいやがったので、それは行われなかったとのこと。ふむ。どういう事由があれば正当に拒絶できるものなんだろう。じゃまな家族のいるひとには参考までに。
節分の日に、恵方巻き、というものを、ある方角に向かって食べるという習慣は、関西から来たらしい。
別に影響される必要もないのだが、こちら横浜でも、クリスマスやバレンタインさながらに、あちこち売られている。
 
うちの近所に、「のんのん」という、手巻き寿司とおにぎりの持ち帰りチェーン店(というほど大きなチェーンではないけど)がある。ここのかんぴょうの煮方が美味しくて、死んだ父が大好きだったし、私もときどき食べたくなって買っている。そして、運動会や、今日のような書き入れ時になると、嫁いだ娘二人も帰ってきて、朝早くから夢中で巻き寿司を作っている。こういう家族経営の店っていいなあ。
親父さんは正直、あまり人相が良くない男だが(ゴメン)、奥さんがなかなか品のいい女性で、なんでこのオヤジにこんな奥さんが、と思う。そして娘二人は、幸い、母親にそっくりで、お店に立っている姿も好感の持てる美人である。こんないい娘を二人もさずかって、この両親、特に、親父さんは幸せ者だと思う。
これがその「のんのん」で買って来た恵方巻き。1本400円。中身がよく見えるよう半分に切ってみた(というか、1本まるまるではちょっと食べるのが大変なので)。
 
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話変わって、実家の近くにあった銭湯が閉店した。昨年末のことだと聞いた。
 
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客がいなくなったわけではない。自宅に風呂がある人ですら、わざわざ通ってくるファンまでいたと聞く。しかし、奥さんがずいぶん前に死んでしまい、おやじさんだけで経営していたものの、もう疲れてしまったらしい。子供がいなかったのか、子供が後を継ぐことをいやがったのか。あの辺には、まだまだこの銭湯を頼りとした風呂なしアパートがあると思う。私自身も、貧乏OLだったころ、銭湯通いをしていた時期があり、そこから一番近い銭湯が、後日見に行ったところ、マンションになっていたのを見た経験がある。私が住んでいたあのアパート、もう資産価値なくなっただろうなあ。
 
昔、中央線を使って通勤していたとき、学生の多い阿佐ヶ谷とか高円寺あたりを通ると、車窓から、銭湯の煙突が何本も見えた。私は、なぜか、昔から、銭湯の煙突を見つけるのが大好きで、煙突を見ると「お〜、まだまだお風呂屋さんやってるんだ〜。頑張れよぉ〜」とエールを送っていた。しかし、いまどきは、どんな学生でも、風呂ありワンルームからスタートする。日本から銭湯がなくなる日はいつか来るのだろうか。
 

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