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本日は、ヘブライ暦5772年Tishrei月1日です。
明けましておめでとうございます。
といっても、日本人には全然関係ないですね。
厳密に言うと、ユダヤ人の1日は日没から始まりますので、昨夜から新年が始まっているのですが。
あと10日たつと、Yom Kippurという贖罪の日になり、日没から次の日の日没まで、一切ものを食べない日になります。
が、旦那ちゃんは全然守りません。
昨年も同じ話を書きましたが、昨年の場合は9月10日でした。
太陽暦とこのヘブライ暦のカウントの違い、何なんでしょうね?
そういえば、旦那の父親が日本に来て、町中の看板を見た時、
「カタカナは、ヘブライ文字に似ているね」
と言いました。言われてみれば、そうです。
アラビア語も、ヘブライ語と同様、右から左に書く文字ですが、カタカナには全然似ていません。
カタカナは、漢字の一部から作られた字ですが、ヘブライ文字と似ているといわれると、なんとなく、ミステリアスな気持がして、楽しかったことを覚えています。
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Jewishネタ
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以前、ユダヤ人の食についてちょっと触れたが、日本で一番知られているユダヤ食はやはり、ベーグルというドーナツ型のパンだ。私は日本で広まる前から、Jewish American旦那に教わってその美味しさに目覚めたのだが、私に商才があったなら、すぐ「これで開業しよう」と思っただろうに、いかんせん商才がないまま、今日あちこちで見かけるベーグルショップを、指くわえて眺めている。ちなみに、Bagelの発音だが、nativeは「ベイゴォ」みたいに言う。どうして英語では文中か文末に来るLを読まないんだろう。
さて、Bagel以外で唯一つくるユダヤ料理を紹介したい。
これはLatkesという。「T」はほとんど発音しないので、「ラッキス」のように聞こえる。
じゃがいものパンケーキだが、日本人にも違和感の無い味で、おいしく食べられると思う。
2人分で、材料は、まず、男爵芋3個ほど。これを、マッチ棒のようなサイズにおろす。
新婚当時は、大根おろしのようにおろしていたのだが、マッチのようなおろしかたにした方が美味しいことがわかり、以来、それ用おろし金を使っておろしている。指を切らないでね。
ご覧のとおり、芋をおろす際には、ザルにおろしている。というのも、ボウルにおろしていくと底に芋の水分がたまるのだが、この水分は切った方がよく焼けるからだ。芋をおろし終わったら、よく水を切ってボウルに移し変える。
ついで、玉葱をおろして加える。これは本当は大根おろしのようにすりおろした方がよいと思うのだが、別のおろしがねを取り出すのも面倒なので、目の細かい方でじゃがいも同様におろしてしまっている。分量は小半個、大なら4分の1個くらい。でも、実は、芋も玉葱も分量なんて案外テキトー。
次に、卵1個と塩、こしょうを追加。この料理を作るようになって、ジャガイモって案外塩が効かない食材だとわかった。上にパラパラくらいではあまり効かないのだが、旦那が塩気を嫌う人なので、私もそれに合わせ、その程度にしている。
よく混ぜたら、つなぎの小麦粉を大さじ山1杯入れる。
それでさらに混ぜる。
面の広いフライパンに、オリーブオイルを熱する。夫の姪がつくると、もっと油の分量が多く、揚げもののようにするのだそうだが、私はこの写真程度の量でつくる。
大き目の小判型(形なんて好みでもいいんですが)に広げて、焼き始める。
こんがりキツネ色がついたら、ひっくり返す。うーん、美味しそう!
で、両面ともこんがり焼けたら、
まったくユダヤ人のサワークリーム好きにはあきれるほどで、乳製品の値段の高い日本に住んでいると、旦那がクリームチーズとかサワークリームを消費する1回の分量には、ぶったまげます。
以上、桃実の3分クッキング「Latkes」でした。
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今日、9時46分ころ、ひさしぶりに、びくっとする地震があった。
茨城県沖が震源地で、茨城県南部は震度4。東京では、たかが震度2だったので、この程度で「びくっとする」と言っては、被災地の方々に申し訳ないのだが、ここしばらく首都圏では落ち着いていたのだ。
やはり、まだまだ収束には程遠いのである。
いつまでおびえていなければならないのか・・・・・ 今日は、それ以外にも、震度4が2度発生している。
さてさて、話はまるっきり変わる。
ナタリー・ポートマンという女優がいる。「ブラックスワン」という映画でバレリーナ役を好演し、アカデミー主演女優賞を獲得した女優だが、たまたま立ち寄ったコンビニに売っていた「ビッグコミック」の表紙になっていたので、ちょっと手に取って見た。すると、彼女の似顔絵の下に、「イスラエル出身」とあった。あ、やっぱりね。「ポートマン」という姓からしてそうだと思った。ふむ、久々にユダヤ人のスターが出た。素晴らしいこと。
さて、その反面、発情期のオスライオンようにさかりのついた、お馬鹿ユダヤ人もいる。
先日、NYのホテルで、女性従業員に性的暴行を働こうとして逮捕された、国際通貨基金(IMF)の専務理事、いや、辞任したそうだから、「元」専務理事、ストロカーンである。
うちの旦那が、
「この男、ユダヤ人なんだよ、ひーひーひ」
と楽しそうに教えてくれた。旦那自身もユダヤ系アメリカ人なのに、なぜかユダヤ人の人のドジ話、ミジメ話が大好きで、何か見つけるたび、喜びにむせびながら(?)教えてくれる。自虐的なヤツだ。
あいつがこんなに同胞に自虐的なのは、育った家庭、とりわけ実兄のひどさに原因があるのだが、ここには詳しく書かない。
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今日は、Jewishネタです。
旦那からもらった新聞記事を転載します。
旦那は、ユダヤ系としての自分の育ちがみじめなせいか、こうやってユダヤ人がさえない目にあうような話を拾っては、「ひひひ」と小ばかにしながら私に教えてくれます。かなり自虐的。
Airline apologies to Jewish Customers
LONDON - UK budget airline easyJet apologized Tuesday to Jewish customers after the only food choices served on a flight from Israel were ham melts and bacon baguettes.
Passengers who follow the faith's ban on eating pork were forced to go hungry for the four-and-a-half hour journey from Tel Aviv to London.
The airline introduced the route in November, proudly promising that in-flight menus would feature kosher food that met Jewish dietary laws.
So Victor Kaufman, 25, was stunned when cabin crew announced the meal choices on his flight last weekend.
"It was a little insensitive. I think they need a lesson or two on cultural awareness if they expand their routes into the Middle East. It is not just Jewish passenger who do not eat pork but Muslim ones, too. I couldn't eat anything," the trainee accountant said.
An easyJet spokeswoman said company policy bans even taking pork products abroad planes on the route.
She added "It appears that a mistake was made on this flight and that incorrect food canisters were loaded. We would like to apologize to the passengers."
だそうです。ひっひっひ。ではさようなら。
あれ、やっぱり要約もつけないとだめかな。
これは、イギリスのeasyJetという格安航空会社のドジ話です。
この航空会社では、昨年11月からテルアビブ〜ロンドン路線を開通したのですが、その際に、
「ユダヤ人の戒律にあわせ、機内ではKosher(コーシャ)食を提供していく」
と謳っていたはずなのに、この週末の機内食のメニューが「ham melts(溶けるハム?ハムに溶けるチーズでもかかっていたものか?)」と「ベーコン入りバゲット(パン)」だけだったため、easyJetは、
「ユダヤ人の乗客の皆様にご迷惑をおかけした」
と、火曜日に謝罪を発表したそうだ。
乗客の一人、Victor Kaufman(25歳)は、
「ちょっと鈍感なんじゃないの?中東まで路線を広げるのなら、もっと文化の違いについて勉強したほうがいい。ユダヤ人だけでなく、イスラム教徒も豚肉を食べられないんだから。僕は機内で何も食べられなかった」
と話した。
easyJetの広報担当は、
「このルートの場合、機内に豚肉製品を乗せること自体禁じている」
と説明し、
「手違いで、間違った食料の入れ物が乗せられてしまったようだ。乗客の皆様にお詫びしたい」
と語った
・・・そうです。
しかし、この記事のおおげさなのは、
Passengers (中略) were forced to go hungry for the four-and-a-half hour journey from Tel Aviv to London.
という箇所です。
たかが4時間半のフライトの中で食べ物が出ないくらいで
「forced to go hungry」とは軟弱な!
あたしだったら、4時間半くらい、しかも、イギリスの航空会社のメシなんか、喜んで食べずにいるのに!
かねてから「日本の豚の方がイギリス人よりよっぽど美味いものを食っている」
というのが持論ですから。
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「フェイスブック」という映画が公開された。同社の創設者はハーバード大学出身の若者で、名前を「マーク・ザッカーバーグ」と言う。その姓を聞いた瞬間「あ、やっぱりね」と思った。彼の年齢では、おそらく世界一の長者だといわれている。
私の夫一家のように、爪に火をともして暮らすどケチユダヤ人もいるのに、こんなに若くして億万長者になるユダヤ人もいる。
ユダヤ人は、もともと土地の所有を禁じられていたので、農耕をすることができず、したがって、金融や学問など、頭を使う世界で生きてきた。「ベニスの商人」で、悪徳の金貸しのシャイロックがユダヤ人の設定なのも、当時の視点では、やむを得ない面がある。
有名な「ゴールドマン・サックス」、「JPモルガン」、いまは亡き「リーマンブラザーズ」もユダヤ人の創設した企業である。FRBの前議長アラン・グリーンスパンも現議長のベン・バーナンキもユダヤ人。ヘンリー・キッシンジャー元国務長官やゴールドマン・サックス出身のロバート・ルービン元財務長官もユダヤ人。勉強で生きてきたので、スポーツ界では聞かないが、芸能関係を見ると、私がこれまで「いいな」と思ったダスティン・ホフマン、バーブラ・ストライサンド、ビリー・ジョエル、サイモンとガーファンクルもなぜかみなユダヤ系だ。スティーブン・スピルバーグやウッディ・アレンも言うに及ばない。私が
「サイモンとガーファンクルがユダヤ人だなんて知らなかった」
と夫に言ったら、
「ばか、サイモンもガーファンクルも典型的なユダヤ姓だろう」
と呆れられたが、○○バーグとか○○スタインならいざ知らず、そんなこと知らないもん。ちなみに、スピルバーグのような「berg」は「山」、アインシュタインのような「stein」は「stone」である。だから、Greenbergさんは「緑山」さん、「Goldstein」さんは「金石」さんだ。
キリスト教徒は、ユダヤ人を嫌うけれど、彼らが敬愛するキリスト様がユダヤ人なのを知っているのであろうか。
ノーベル賞受賞者にも枚挙にいとまがなく、賞受賞者のざっと20〜30%はユダヤ人が占めているといわれる。
といっても、うちの旦那ちゃん一家とは、全然関係ない話なのでした。
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