桃実 says

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過去のひとこと

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諸手続きと母国愛

昨日は、区役所に行って、母の種々の保険証等を返却してきた。
日曜日(6月30日)に休日受付窓口に死亡届を出してきたが、もうその点は戸籍謄本にも反映されていた。その際もらった、「死亡後の手続き一覧表」に、手続きには、死亡を証明する書類と印鑑が必要と書かれていたけど、どの窓口でも必要とされなかった。オンライン上で死亡が登録されていれば、死亡診断書のコピーや印鑑なんて不要になったようだ。10年前、父が死亡したときには、死亡診断書のコピーはかなり使ったので、今回も10枚以上コピーを取っておいたが、全然出番がない。
ともあれ、こうやって、人ひとりは、この世から消えていくのだな。複数の友人から、半年間は思い出してしまってつらい、と聞かされた。

そんな中でも、日本を愛する気持ちにはちっとも曇りはない。

7月1日から、商業捕鯨が再開された。日本近海と排他的経済水域に限られているが、当初半年間で捕獲頭数は227頭だという。そんな頭数なら、保護しすぎで増えすぎた鯨の頭数にはみじんも影響はない。適度に捕獲し、適切に食うべきだ。
そもそも、IWCは、途中から、イエローの日本人種を叩くためだけの組織に様変わりした、感情的、差別的かつ非科学的な組織である。そんなところに所属し、理不尽に罵倒されている必要はみじんもない。
私など、ぎりぎり給食で鯨を食べた世代だが、何より、捕鯨は文化であり、獲り方や捕鯨船の操舵の仕方を忘れてしまうことを防ぐべきだという一心がある。かたよった白人どもが「頭のいい鯨を殺すな」キャンペーンを盛り上げ始めたようだが、だったら頭の良しあしで牛や豚は殺してもいいのか、オーストラリアではカンガルーやコアラを殺しているが、全くめちゃくちゃな理論である。日本は、きちんと生息数を確認しながら慎重に捕獲を続けている。堂々とするがいい。入管は、反捕鯨人種の入国に目を光らせるように。

あと1点。アメリカのタレントで、立ち上げた補正下着ブランドに「KIMONO」と命名した女がいた。
私も旦那も知らなかったが、名前はKim Kardasian Westという。当初から避難ごうごうであったにもかかかわず、かなりの抵抗を見せていたが、ついにそのネーミングは取り下げることにしたらしい。
その点確認したくて彼女のTwitterを見に行ったら、おそらく日本人からの書き込みと思われるが、
「Thank you for your understanding」
なんておひとよしコメントがあった。一方、Kimが読めない日本語で、
「日本人っておひとよしだなあ。謝ってもいないのにありがとうと言うなんて」
と、これははっきりいってKim宛でない、このTwitterを読みに行く日本人宛てのメッセージだと思ったが、全く同感であった。
私は日頃Twitterは滅多に使わないけど(読むだけ)、これについては、英語で、
「商標登録申請を取り下げるとともに、あなたの無知と不注意から起こされた本件につき、日本国および日本人に謝罪してください。私ども日本人は大変立腹しています」
と書き込みしておいた。おそらくすべては弁護士任せで、彼女が読むことは期待すべきではないだろうけど。
京都市長も彼女へ抗議文を発表していたが、見る限り、日本語だけで書かれていた。おいおい、そんなのKimと関係者らが読むわけないだろ?市長クラスだったら、速攻で英訳も添付しなければ意味がない。英語音痴、国際感覚音痴の日本人を、あらためて悲しく思う愛国者の私なのでした。

たまたま、「パリ仕込みお料理ノート」という古い文庫本を手にした。著者は、すでに亡くなったが、シャンソン歌手の石井好子さん(1922−2010)。留学や音楽活動等でパリに縁が深く、また、グルメでもあり、料理に関する著書も何冊も著している。この文庫本も、原文は、昭和45年(1970年)に書かれたものだ。

彼女が、「パリに住んでいたときのこと」としか書いていないけど、Wikiで彼女の履歴を見ると、おそらく1950年代のことだろう。遠路はるばる日本から来るお客さんを高級フランス料理店に招いても、あまりありがたがられなかったという。そして彼らは、石井さんが手料理でもてなそうと、親切に彼女のアパートに招待すると、
「本当にお茶漬けだけでいいのです」
と言ったのだそうだ。
こういうセリフには、同じ女性として、カチンとくる。まず、料理をしない男性が言うセリフだろう。「石井さんの手を煩わせないよう」、「簡単な料理を頼んでいる」「謙虚だなあ」と思い込んでいるのである。私はパリに行ったことはないけれど、1950年代のパリに、日本食の材料である米、お茶、漬物など普通に入手できるわけがなかろう。事実、石井さんは、
「お茶は日本から送られてきた香りも失せたもの」
「パリに漬物なんかない」
と書いていた。それでも彼女はキャベツを塩もみしたり、フランスのまずいキュウリを酢漬けして胡麻化していた、という。うう、すごい。

料理に限らないが、
「〇〇でいいです」
という言葉を、相手をおもんばかり、遠慮した発言だと思っている人は、もっと注意をした方がいいなあ、と思う。自分では簡単にできると思いこんでいるものが、実際はそうでもないことは、しばしばある。自分に知識のないことは、知ったかぶって発言しない方がいいんだよなあ。


ついでだが、今日、元野村証券の社員2名が、女性に酒を飲ませて性的暴行の疑いで逮捕されたというニュースが流れた。合コンで初対面した女性に強い酒を飲ませたそうである。
これは、被害者である女性も十分悪い、と言わざるを得ない。
この著書の中でも、石井さんは、おいしいカクテルを「あら、おいしい、おいしい」と思って、つい杯を重ねると、それだけで一生をあやまることがある、とりわけ男性が女性に熱心にカクテルを勧めるときは要注意だ、と書いていた。
かくいう私も、外での飲み方は、ひどい失敗を経て身に付けてきたので、偉そうなことは言えないのだけど。

梅仕事終了 旅へ

最近、個人的に最も立腹したのは、岩屋防衛大臣の無能ぶりであった。
いや、無能と言うか、韓国ずぶずぶで、昨年12月に起きた韓国のレーダー照射問題を事実上棚上げしてしまったことだ。
韓国は、あの「瀬取り」がばれたあと、やっきになってねつ造ビデオを作成し世界に発信した。日本もその矛盾点を突いた動画で懸命に対抗したのに、肝心の防衛省のトップが「なあなあ」で済ませてしまうとは、自衛隊員らも上げたこぶしの卸どころがないではないか。
ネットでも「岩屋 無能」「大臣更迭」のコメントで炎上しているらしい。
評論家側も、上念司氏とか門田隆将氏などが、岩屋大臣を猛烈に批判している。

聞けば、岩屋氏は、パチンコ業界から献金をもらっている、韓国とはずぶずぶの関係の人で、韓国にはきついことが言えない人なんだそうだ。だとしたら、この人を防衛大臣に指名した安倍総理も安倍総理だ、ということになる。韓国や支那の業界工作の抜け目なさは、ほめるのもしゃくだが、すごいとしか言いようがない。支那とずぶずぶのNHKだって「クローズアップアップ」に、「天安門事件はなかった」とするコメントを放送したそうだ。
天安門事件から30年、支那政府はネットの切断に余念がない。ここまで言論統制をする国が、スマホをはじめとした製造業で、、GDP世界2位とかいうのも、いまだしっくりこない。私など、前勤めていた会社で、支那支店に国際電話をかけたり、ネットで交信できたりすることが、不思議でたまらなかった。何か支那政府のネガティブ情報でも言うと、即座に切断されたのだろうか。

さて、と、6月に入り、今年も梅を漬けた。

イメージ 1


といっても、大げさかな。私は梅干しを食べる習慣がないので、梅酒である。
今、家で飲んでいる梅酒は2016年もの。
私は梅干しを始め、母の漬物の技は相続しなかった。「梅仕事」って、良い日本語だけど、早晩ほろびる言葉だろう。

これから梅雨に入る日本を、しばらく留守にします。



沖縄には「ウチナータイム」という、沖縄人独特の時間感覚がある、と聞いている。
「今日7時から飲み会だからね」
と言われ、本土出身の人間は、6時50分くらいに行ってみると、誰も来ていない。
「まあそのうち来るだろう」
と思って待っていても、開始時刻を過ぎたって誰も来ない。8時過ぎからぽちぽちと来はじめ、全員揃うのは深夜だとか聞いたことがある
「しかし、ビジネスの場では絶対これはないから。仕事はちゃんと時間通りにしている」
とも、聞いた。しかし、公務員でもこれだ、と知り、ぶったまげ。

春と秋の叙勲、候補者2人の書類が間に合わず 

「沖縄県は21日、今年の春と秋の叙勲のうち県内の文化関係者2人の推薦書提出が間に合わず、「受章機会の喪失を招いた」と発表した。玉城デニー知事は「事務手続きの瑕疵(かし)で県民の県行政に対する信用を大きく損ねただけでなく、文化芸術の振興に長年尽力されてきた文化関係者の受章機会の喪失を招いたことを重く受け止める」と謝罪のコメントを発表した。


 沖縄県は21日、今年の春と秋の叙勲のうち県内の文化関係者2人の推薦書提出が間に合わず、「受章機会の喪失を招いた」と発表した。玉城デニー知事は「事務手続きの瑕疵(かし)で県民の県行政に対する信用を大きく損ねただけでなく、文化芸術の振興に長年尽力されてきた文化関係者の受章機会の喪失を招いたことを重く受け止める」と謝罪のコメントを発表した。
記者会見した新垣健一文化観光スポーツ部長らによると、春の叙勲は昨年6月11日に文化庁からの推薦依頼を受理。県教育庁がA氏、同部がB氏を候補者にあげたが、同部の書類が間に合わず昨年8月8日の期限までに文化庁に推薦書を提出できなかった
 同30日に県の叙勲選考審査会でB氏の推薦を決めたものの、その後も一部の書類が作成できず、今年1月8日に文化庁へ「作成できた書類だけでも提出したい」と伝えたところ、提出期限が大幅に過ぎていたため受け付けできないと回答があったという。
 秋の叙勲についても、昨年12月10日に文化庁から推薦依頼を受け、今年1月28日に県教育庁が同部にC氏を候補者としてあげた。同部は、春の叙勲に推薦できなかったB氏を再び候補者としてあげたが、書類に不備があり手続きが遅れた。その後、県はC氏の推薦を決定して4月に文化庁へ推薦書を提出したが、2月8日の期限から大幅に遅れていたため受理されなかった。
(後略)

春: 2018年6月11日に文化庁から推薦依頼 → 8月8日〆切 → 2019年1月8日に「提出打診」 (注:〆切日から152日後)して断られる
秋: 2018年12月10日に文化庁から推薦依頼 → 2019年2月8日〆切 → 4月に文化庁へ提出して不受理

2〜3日の遅れならまだしも、これほど遅れてすら出そうとする神経は、日本人とは激しく異なるなあ。上司もなんとも思っていなかったのだろうか。

ま、世界には、次の電車の到着がいつになるかわからなくてもやっていけている国もあるんだけど、上の例はあまりにもあまりだったので、メモ代わりに書いてしまった。


先日読んだ本(1970年代に出版)に、「ちかごろの若い人に、誰もが知っていそうな一般教養が通じなくなった」と言ったことが書かれていた。
この筆者は、高齢の学者さんで、自分が教えている大学生の話を聞いてから、
「それはまるで『花見酒』だね」
と返答をしても、その学生さんはきょとーんとしていた、という。また、別の学生さんにも、同じように、
「それは『ねどこ』みたいだね」
と言ったら、その某一流大学生の人は素直に「それって何ですか」と聞き返してきた、と言う。

一流大学生でも、熊さん八っつあんが登場する有名な落語の話を知らない、と嘆いていたのだが、無理もないと思う。私の周囲で、落語とか歌舞伎とか「寅さん」の話をする人など、これまでの人生で出会ったことがない。もしかしたら、私が話題を差し向けなかったために話に登らなかったのかもしれないが、ともかく、それらに知識が無いことで、不自由や恥を経験したことがないのだ。

学生なら、テストに出てきそうなことを懸命に暗記するのが、日本に生まれた定めである。
落語の筋なんて、学校でも習わないし、テストにも出ない。よほど親が好きとか何かのきっかけを持たないと、歌舞伎とか能とか浄瑠璃とか寅さんとか、それらがらみのことを知らなくても、生きていくのに不自由しない。

私の父方の祖母は、人から嫌われるために生まれてきたようなクソババアだった。ただの田舎者で、尋常小学校も行ったかどうか程度の無教養者だったのに、知ったかぶりが服を着て歩いていたようなババアで、どうでもよい知識を「私はこんなに知っているんだぞ」と言いふらす(しかも、間違いが多々あった)のが何より生きがいであった。このババアのことを言い出したら、本が10冊くらい書ける。私が子供を生まなかったのも、こんなババアの血を残さないためだったが、私は、このババアの家に、大学1年のときだけ下宿させてもらわざるを得なかったことがある。
このババアの「教養の有無」とは、「歌舞伎の〇〇の助」を知っていることであった。田舎の高校出たての私は、ババアが好きな「〇〇の助」のことなんて当然、1mgも知らなかった。それを聞いたババアは、心底私を見下す目をして、
「お前、大学生にもなってそんなことも知らないのか」
と、思い切り幸せそうに、私を馬鹿にしたのであった。

イギリスだと、「マザーグース」を知っているか、また、それ以外の西洋社会では、公教要理を心得ているか、などが基本的な教養だろうと思うのだが、日本のそれは何だろうか。考えてみたら、教科書に登場した以外「古事記」も「日本書紀」も読んだことがない。支那人だと「三国志」だったりするのかな。

何が言いたいのかというと、「このくらいの一般教養は知っているべき」は、年とともに、時代とともに、変化していくものだと思うので、自分が知っていることを相手が知らないからと言って、人を馬鹿にするのは避けた方が賢明だと思う、ということだ。
これからの世代は、古典より、ネット、PC、スマホ、ゲームの知識にたけていることが必要不可欠となる。若者らはすでに、私より数段上の知識を持っている。それらが「必要不可欠な一般教養」に代替されるのだろうか。



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