|
マイナンバー制度は、豊かな人から見れば便利
行政機関の様々なことが、マイナンバーで管理され、年金・納税・健康保険・福祉制度など、迅速にサービスが提供されるだろう。数年前、騒がれた年金未納問題なども今後起こらないだろうし、災害復興など幅広く生かされ便利になるかもしれない。
ところが、昨日NHKが受信料にマイナンバーを利用しようと検討しているという。これは危険な考え方だ。消費などについてマイナンバーが適応されてくると生活困窮者は、国から福祉の恩恵を受けるどころか、国から搾取されるために使われる恐れがある。
健康保険料を納めるのは国民の義務だ。しかし、そう言ったものを削ってまで、生活保護を受けないで頑張っている人たちもいるのだ。高齢者などは、死んだときのために使ってはいけない金だと覚悟して貯金していたり、雀の涙ほどの年金で、生活保護を受けられない方々もいる。
今の政権は、すべてがそうだ。弱者より、豊かなものが先にもっと豊かになって、それから弱者を引っ張り上げようと考えている。トヨタなどは一時金として多くの金が出、さらにボーナスまで出た。政府はこれを「私たちが呼びかけたからだ」といばるが、年金生活者は、物価が上がって悲鳴を上げ、田舎のお年寄りは、介護保険料だけ取られて、都市部のようなサービスは受けられないとなげく。
政治家で、財産をなげうって国民のために働き、田畑や家屋敷を失ったなんて聞いたことがない。つまり、金持ちなのだ。
暑い日に、電気代がかかると生活が苦しくなるとエアコンを我慢する政治家なんていない。だから、国民を苦しめることを平気でやって、さも「国民のため」と選挙の時真顔で言えるのだ。
マイナンバー制度、貧しきものの踏み絵として運用しないよう切に願う。
|
全体表示
[ リスト ]



