ここから本文です
陶器のバイク作家 梶野 彰
知る人ぞ知る、焼きもののオートバイを作っている陶芸家です。

書庫音楽

記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 次のページ ]

「オマドーン」




イメージ 1


これはマイク・オールドフィールドの「オマドーン」
現在持っているのは2010年に出たこのデラックスエディション盤。








イメージ 2



これを初めて聴いたのは、高校2年の時。1975年の発表(発売)だから、リアルタイムで出会ったことになる。(オレ1959年生まれなので)
なんてあたたかくて大きいんだろう! ともう、本当に感動して。
以来40年あまり。LPからCD。リマスター盤再発で買い直しなどを経て、何百回聴いたことだろう。まったく飽きない。特にPart2のエンディングに向かってギターが重なってくるところなどは、このまま延々と弾いていて欲しいと思うくらい好き❤

「チューブラーベルズ」(映画エクソシストに使われた、あのピアノの旋律で始まる!)でさっそうとデビューした時、なんと彼は弱冠20歳!
すべての楽器を自分ひとりで演奏し、コラージュのようにダビングを重ねて音を貼り合わせひとつの楽曲に完成させるというスタイルで「若き天才ミュージシャン」と謳われたものだ。独り部屋にこもり、理想とする音楽世界を創造。それがのちに世界的な大ヒットという成果に!



さて今回どうしてこの話をする気になったかといいますとね。きのうたまたまこれをアマゾンで検索していたら、あるリスナーのカスタマーレヴューを読んで感動しちゃったからなんだな! ぜひ紹介したいと思って。


「数ある彼のアルバム中 最高傑作だろう。」との書き出しで始まり、中間部省いて

「世界で、まるで自分ひとりだけが孤立しているように感じるとき、他者とのかかわり合いに何の意味も感じられないとき、この音楽を聴きつつ、陽の沈んでいくさまを見る。同じことをしている人が、少なくとももう一人いる。閉じた世界の中にもまた世界があり、それにも価値がある。同じアルバムを買う、多数ではないが少数の人たちがいる。そう感じることで何度救われたことか。」





さてもうひとつご紹介。 このオマドーンの最後に、アイリッシュ・トラッドの香りたっぷりのすばらしい小曲がありましてね。マイク自身が歌っている(時に語っている)のだけれど、これまで日本語対訳が無かったのですよ。だから今まで内容を知らないまま。それでもすばらしいことだけは歴然としてわかるのでかまわなかったのだけれど、このたび訳詞を載せている記事を発見! 「こんな歌詞だったのか!」と、これまた目からウロコ。 いいんですこれがまた。(T_T)  
知らない人も多々おられるでしょうから、私もここに転載させていただこうと思いますのでよろしくです。<(_ _)>




 On Horseback    馬の背にて


ビールが好きだ チーズもいい 西からのそよ風もここちよい
でもそんなものよりなんといっても馬の背に揺られているのが一番

草原をわたって、雪原をぬけていく 大きな茶色いけものよ 大きな茶色い顔よ
空を飛んだりすることなんかより、おまえと一緒のほうがいい

雷が好きだ 雨もいい 火が起こり 炎が燃えたぎる
でももし雷が撲の頭の上に響くくらいなら
馬の背に揺られているほうがいい

こんな小さな星で我々が存在することを不思議だという人がいる
この星がどこにあるのかを知っている人がいる
でも不思議がったり、怖がったりするくらいなら
馬の背に揺られているほうがずっといい

背の低い人、背の高い人 壁に頭を打ち付け悩んでいる人もいる
でもそんなことはどうでもよくなるんだよ
一度馬の背に揺られてごらんなさい

草原をわたって、雪原をぬけていく 大きな茶色いけものよ 大きな茶色い顔よ
空を飛んだりすることなんかより、おまえと一緒のほうがいい

もし憂鬱な気分になったなら、ハージェストの峰に行ってみるといい
夏でも、冬でも、雨でも、晴れでも
馬の背に揺られるにはとてもよいところ
草原をわたって、雪原をぬけていく 大きな茶色いけものよ 大きな茶色い顔よ
空を飛んだりすることなんかより、おまえと一緒のほうがいい









イメージ 3


(小ぶりな)この木曽馬の背になら揺られたことがあるのだが。(≧▽≦)





    
え〜、今回はマニアックな内容になるのでね。
スルーしちゃってもらってもかまいません。<(_ _)>


人間国宝として高名な染色家、志村ふくみさん。
NHKの 「日曜美術館」 で半年ほど前に放映されたもの(拝見)の続編を 5/29 にやっていました。
録画してあったのを、ようやく昨夜見ましてね。
作品もさることながら、「おおっ」 と思ったのは、工房の棚に置かれた たくさんのCD!
壁一面ほどもあるんですな。 なるほど、BGMとして流しながら機を織られるわけですか。
どんなジャンルの音楽を聴かれるのでしょう?

本棚同様、当人の人となりがわかるじゃないですか。
知りたいなぁと思って見ていたら、着物のアイディアのヒントのシーンになりましてね。
まず画集。外人のもので誰かはわからなかったけれど、ページをめくる絵は映ったから。
あぁ、こういうのが好みなんだなというのはわかった。
そのあと、藍染のグラデーションの絵を手に。 「おお、これはCDだ!」
CDのプラケースに納まったそれについて語っている。「私ならもっと日本的になるでしょう」

オレの知らないCD。しかもそれ、明らかに裏ジャケットなんだ。 誰のCDだろう?

静止画面にして、ピントが合う画像まで進めてみる。
アルファベットの文字が読めないかと目を凝らす。
こっそりと秘密を覗き見(?)するような、謎解きするようなドキドキした気分! わかるだろう?


そして判読できたのが  SIMEON TEN HOLT

さっそくグーグルで検索。 ありました!
シメオン・テン・ホルト。 
オランダの作曲家で、ジャンルは現代音楽。その中でもミニマルミュージック。
ミニマル〜〜  というのは、同じフレーズやメロディーが反復しながら少しずつ変化してゆく音楽形態。
テリー・ライリーやスティーブ・ライヒ。 オレ、ライヒは1枚持ってたんだな。

この人のこと、どうやら自分が無知だっただけで。(^^ゞ どうもスミマセン。
YOU TUBUで代表曲の一部を聴きました。(1時間以上なので!) 演奏は4台のピアノ版です。
なんて抒情的で美しい旋律なのかと感動!!  


Canto Ostinato カント・オスティナート というそれが、母国でベストセラーになったというのも納得。
そしてピアノ2台版、4台版、パイプオルガン版、ハープ版などがあることも知りましてね。
それぞれのジャケットやレビューもチェック。
この情報を入れたのち 再び番組の画像を見たんですわ。

そしてわかりました。
そのハープ版にまちがいなさそう!

このことから、氏が単にジャケットだけで買ったのではないだろうと。
愛聴盤にちがいない。
ハープ版は比較的近年の発売なので、以前からこの作品はご存じで聴かれていたのだろうと。
なるほどミニマルミュージックと機織りはいかにも相性がよさそうだし。
やわらかなハープの音色は、ピアノ以上に絹糸の淡い色合いに溶け込むのかもしれないな。
加えてこの作曲家、去る2012年に89歳で亡くなっている。
現在89歳の志村氏、同世代の芸術家であり同志だという気持ちがおありだったのかも?


さっそくアマゾンで中古盤を注文。ピアノ作品集ってのも。(^^)v
ひょんなことから、知らない世界がまたひとつ♥

( あす6日の夜、再放送だそうです )






               ↓





「フクのつぶやき 1315 」


イメージ 1



「いやフク。 アートというのはちがうと思うな」






   


    

発売中止

イメージ 1










イメージ 2









イメージ 3


きのうGETしました。 もう手に入らないだろうと思って。
オレ、限定モノに弱いんだな。(^^ゞ

いや、じつはの。
氏を知ったのはオレ、ことが発覚するなんと前日よ。
病院の待合室にあった雑誌 クロワッサンに特集記事が出てて。
こんなすごい人がいるのか! と思った。 一度聴いてみたいなと。
自分はクラシックのフルオーケストラ は聴かないので、ブックオフに「HIROSHIMA」もあったけれどパス。
バッハの無伴奏のCDは持っているけれど、このシャコンヌはもちろん知らない。
(このCDに、高橋大輔選手が使う曲ソナチネも入っている)
きょう聴いてみようと思いマス。






           ↓





「フクのつぶやき  1174 」

イメージ 4

犬バカの夢

夕方の散歩の前にウトウトしていて、夢を見た。
音楽が流れていて、それはアップテンポのかっこいいロックだった。

フクの歌だった。
じっさいにはまだ存在しない自作のもので、歌詞は日本語だった。
断片的にしか覚えていないが、
「走れフク〜〜♪」 とか 「そうだ行け〜〜♪」 とか。ヽ(^o^)丿
自らを鼓舞するメッセージととれなくもない叫びが、覚えやすいシンプルな(チープな?)メロディー
に乗せたサビの部分になっているようだった。
そしてギターはレスポールではなく、ストラトの音色だった。
歌の部分が終わったあと、ギターソロでフェイドアウトしていって。
ソロはまるでロリー・ギャラガーだったな!

そのあと、もう1曲。
これはバラードで、出だしのメロディーは今も覚えている。
フクがいなくなったあとのレクイエムだった。

作曲家の年配の女性に、こういう曲にしてくれとオレが説明していた。
そして追憶を象徴するように、エンディングに(海の)波の音を入れてほしいと。




目が覚めて、「そうか! 歌か!」 と思った。
フクの写真集と本(エッセイ)は作った。 歌がまだだったなと。
同時にの。
オレの犬バカ度も、とうとうここまで来たか! と。(^^ゞ


まだ時間はある。 せっかくだから、正夢にしようじゃないか。
フクの歌を作ってやろうじゃないか。
そして妻と唄おう。





               ↓






「フクのつぶやき  1165 」



イメージ 1







           ↓








イメージ 2







 
イメージ 1










イメージ 2


今や幻の rok magazine 01号。 編集者は阿木譲氏。(以下 敬省略)
発行は 1981年。 先日 古本を「買い直し」しましてね。
雑誌は小説などの書籍とちがって消耗品の意識が強いから、なかなか残っていないんだ。
当時オレ、リアルタイムで買って持ってたんだな。(かく言う自分も手放した)














イメージ 3


若き日の松岡正剛が記事を寄せている。時代だなぁ。
ソノシートが付いていて、これは05号くらいまで続いたんじゃなかったかな。
どれも曲とか歌というより実験音楽のような。お遊びみたいな音源だった気がするな。













イメージ 4



隔月刊誌で、これが音楽〜 洋楽ロックの本なのか?! と驚いた。
ビジュアル的にすごく斬新でかっこいいな! と。 
そして紹介されているバンドがどれも まったく知らないものばかりってのがショックだった。
それまで聴いて知っていた既成のロックバンドたちの音とはまるで違っていた。
この雑誌に次々と紹介される新しいレコードを、それこそむさぼるように聴いたものだ。
当時自分は21、22歳。社会に出て働き始めたばかり。
会社に通いながらも、「これではない何か」 をしたいと思っていた。
「何者か」 に成りたいと夢見ていた。

それからおよそ30年。 タイムカプセルさながらに再会した本のページをめくって、これまで自分が来た道を振り返る時〜〜
ひとつの達成感と、継続することの困難さをひしひしと感じるな。
そしてこのままじゃ死ねないな、と。






            ↓




「フクのつぶやき  1081 」


イメージ 5

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 次のページ ]

CRAFT  SPACE
CRAFT SPACE
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(4)
  • さすけ
  • ユミちゃん
  • ハリィまま
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事