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これはマイク・オールドフィールドの「オマドーン」
現在持っているのは2010年に出たこのデラックスエディション盤。
これを初めて聴いたのは、高校2年の時。1975年の発表(発売)だから、リアルタイムで出会ったことになる。(オレ1959年生まれなので)
なんてあたたかくて大きいんだろう! ともう、本当に感動して。
以来40年あまり。LPからCD。リマスター盤再発で買い直しなどを経て、何百回聴いたことだろう。まったく飽きない。特にPart2のエンディングに向かってギターが重なってくるところなどは、このまま延々と弾いていて欲しいと思うくらい好き❤
「チューブラーベルズ」(映画エクソシストに使われた、あのピアノの旋律で始まる!)でさっそうとデビューした時、なんと彼は弱冠20歳!
すべての楽器を自分ひとりで演奏し、コラージュのようにダビングを重ねて音を貼り合わせひとつの楽曲に完成させるというスタイルで「若き天才ミュージシャン」と謳われたものだ。独り部屋にこもり、理想とする音楽世界を創造。それがのちに世界的な大ヒットという成果に!
さて今回どうしてこの話をする気になったかといいますとね。きのうたまたまこれをアマゾンで検索していたら、あるリスナーのカスタマーレヴューを読んで感動しちゃったからなんだな! ぜひ紹介したいと思って。
「数ある彼のアルバム中 最高傑作だろう。」との書き出しで始まり、中間部省いて
「世界で、まるで自分ひとりだけが孤立しているように感じるとき、他者とのかかわり合いに何の意味も感じられないとき、この音楽を聴きつつ、陽の沈んでいくさまを見る。同じことをしている人が、少なくとももう一人いる。閉じた世界の中にもまた世界があり、それにも価値がある。同じアルバムを買う、多数ではないが少数の人たちがいる。そう感じることで何度救われたことか。」
さてもうひとつご紹介。 このオマドーンの最後に、アイリッシュ・トラッドの香りたっぷりのすばらしい小曲がありましてね。マイク自身が歌っている(時に語っている)のだけれど、これまで日本語対訳が無かったのですよ。だから今まで内容を知らないまま。それでもすばらしいことだけは歴然としてわかるのでかまわなかったのだけれど、このたび訳詞を載せている記事を発見! 「こんな歌詞だったのか!」と、これまた目からウロコ。 いいんですこれがまた。(T_T)
知らない人も多々おられるでしょうから、私もここに転載させていただこうと思いますのでよろしくです。<(_ _)>
On Horseback 馬の背にて
ビールが好きだ チーズもいい 西からのそよ風もここちよい
でもそんなものよりなんといっても馬の背に揺られているのが一番
草原をわたって、雪原をぬけていく 大きな茶色いけものよ 大きな茶色い顔よ
空を飛んだりすることなんかより、おまえと一緒のほうがいい
雷が好きだ 雨もいい 火が起こり 炎が燃えたぎる
でももし雷が撲の頭の上に響くくらいなら
馬の背に揺られているほうがいい
こんな小さな星で我々が存在することを不思議だという人がいる
この星がどこにあるのかを知っている人がいる
でも不思議がったり、怖がったりするくらいなら
馬の背に揺られているほうがずっといい
背の低い人、背の高い人 壁に頭を打ち付け悩んでいる人もいる
でもそんなことはどうでもよくなるんだよ
一度馬の背に揺られてごらんなさい
草原をわたって、雪原をぬけていく 大きな茶色いけものよ 大きな茶色い顔よ
空を飛んだりすることなんかより、おまえと一緒のほうがいい
もし憂鬱な気分になったなら、ハージェストの峰に行ってみるといい
夏でも、冬でも、雨でも、晴れでも
馬の背に揺られるにはとてもよいところ
草原をわたって、雪原をぬけていく 大きな茶色いけものよ 大きな茶色い顔よ
空を飛んだりすることなんかより、おまえと一緒のほうがいい
(小ぶりな)この木曽馬の背になら揺られたことがあるのだが。(≧▽≦)
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