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陶器のバイク作家 梶野 彰
知る人ぞ知る、焼きもののオートバイを作っている陶芸家です。

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ウッドバーニング

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先日入った喫茶店にあった、この岐阜県のガイド本。
まだ知らない各地の飲食店や雑貨店がたくさん紹介されていて、岐阜方面に出かけることが多いので買ってきたのですよ。
それで喫茶店で見ていた時に、まず「おおっ!」と思ったもの。それは








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これ。「焼絵」との説明で、木の板にそれぞれ猫とワニの絵が。工業製品(量販品)のようだから焼き印かもしれんけど、「あぁコレおもしろいなぁ!」

帰宅後、さっそくPCで検索。 ウッドバーニングという焼き絵アートらしい。直訳すれば、木を焼くアート。そのままだな♪  道具は半田ごてで十分らしい。誰でもカンタンに描けるとのことで、文字や模様の実例。陰影まで駆使したすばらしい絵画まで紹介されている。 そうか。よく道の駅なんかでキーホルダーやプレートとかであるやつだなと。そんなに簡単に出来ることだったのか。「絵画」を描くつもりはない。グッズのワンポイントとして動物とかの焼絵を添えたら楽しいしオシャレだよなぁ❤
「よし、さっそくやってみよう!」


ネットで紹介されていた、「100均のダイソーにある400円の半田ごて」を買いに行く。まず手始めは安いものでと。(^m^) それにごく最近別のものを買いに行った時に、たまたま目にした記憶があってな。「あれっ? 100均に半田ごてまであるのか!」と、その時妻と話したんだ。でも、どのダイソーや100均を見ても無いんだな。おかしいなぁーーー。
あるダイソーで訊いたら、「あったのですが、もう作られていない」と。ん〜〜?

もうやる気になっていたので、こてを捜すと同時に練習用の板も物色。









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100均などで、まずはこれだけGET。あとは道具だ。(それが肝心。m(__)m)

半田ごては、あきらめた。この際「電熱ペン」という、専用の機械を買おう。
ウッドバーニング最大手の(株)白光のマイペン アルファという機種を、アマゾンで定価よりも安く手に入れましてね♪ こちらデス。↓










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温度調節が出来て(つまみを大きい数字に回すほど温度が高くなる)ペン先もスイッチを入れるとじきに熱くなり便利! とのことなんだ。









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ペン先は線描用のこれ以外に、面を描くための(後ろの)小刀状のものが入っていて。
それで昨夜、さっそくひとつ描いてみました。









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まずはコースターに、フクの顔をボールペンで下描き、いよいよ電熱ペンで!












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左目の白い部分が、右目のように真ん中にしなきゃいかんのにズレてしまった!(汗)
まぁ初めてにしては上出来? 妻に見せると「いいじゃない❤」と言ってから、
「フクの顔の上に器が乗ると、かわいそう」

そのとおりだ。でも形が丸(円)でこの大きさなら、センターに絵をもってくるのが
一番納まりがいいもんなぁ。。。。


ともあれ、こうして我らがフク。(試作の)グッズとして復活! (*^^)v










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今年から妻が始めた、羊毛フェルト。
妻のブログをご覧のみなさんはすでにご存じのように、このたびフウコに続いてフクの顔(平面フク?)の作品が完成しましてね❤  こちらです。↓










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それでこのフウコ同様、額装することにしました。










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貼り付ける面には、緑色の用紙をあてがって。(フウコはレモン色)










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仲良く並べて♪








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やったの❤



「日ごとにアラが目立つ」と、作った妻。気に入らない部分が多々あるらしい。
その気持ちは理解できる。でもものづくりって、「出来た!」と思った瞬間がその時。
あとから直したいところが見えてくるのは当然のことで、その都度手を加えていたのではもう、エンドレスだ。その時々でしか出せない味わいこそが魅力なんだな。たとえばフウコ。妻はもう、これと同じフウコは作れないだろう。そういうことです。
(だから、どちらもすばらしい)

犬の影

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こちらは御存じ、われらが老犬フク。 うちの敷地内をプチ散歩の図。
こうしてまず真横の姿を妻に撮ってもらいまして。

















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プリンターで、A4サイズに拡大シマス。
次にフクのサイズをメジャーで測るわけですがね。この立ちポーズではなかなか静止しないので〜〜
ざっと当てがっての。 鼻先から尾の付け根(おしりの上)まで、70〜75センチくらい。
間をとって73センチとしよう。 「現物」 で測れたのはこれだけ。 でも十分だ。


















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買ってきたカートン(ダンボール)に比率を計算して原寸大に拡大シマス。
写真だと、鼻先から尾の付け根まで24センチ。 足の裏から背中までが13.5センチなので〜〜

240;135=730;X
240X=(135×730)98550
X=(98550÷240)411

これで 「現物」 の背中までの高さは約41センチ。
こんな具合で各ポイントを計算すれば、原寸大のフクになるってわけだもんな♥











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かくして、だいたいこんな感じ。











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マジックで黒く塗りつぶしマス。











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完成!

う〜〜ん、これはフクの影そのものだなぁ!
自分の飼い犬のシルエットを作る人なんていないだろう。

いや、じつはの。 これには理由があるんだな。














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こちら、近所の公共施設。 海上(かいしょ)の森と読みマス。
ここに、野生動物のサイズ比べというコーナーがあってさ。
イノシシやツキノワグマなんかの原寸大のシルエットボードが飾ってあるわけ。
ここにフクのを持って行って、いっしょに撮ろうかと。ヽ(^o^)丿


それで今朝、イソイソと出かけたんだけどさ。
なんと今日から正月休みに入って休館! >_<
日曜日だから開いてると思ったんだけどなぁ。。。。
年明けには必ず実行するので、待っててくれ。

それで持ち帰ってきて、部屋に置いてみて驚いた。↓















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こうして立てかけると、まるでフクが部屋にいるようだな! と。  
この畳の部屋に上げたことはないのだがーーー こんなに大きいのかと思ったな。













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置き場がないので、このバンダジの上。李朝白磁提灯壺のうしろ側に。
なんだか分身みたいにリアルだなぁ! 

「ここにおれフク」






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「フクのつぶやき  1137 」


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はい みなさん、こんばんは。
「光のさす方へ〜 ルオー展」 が、愛知県稲沢市の美術館で開かれましてね。
初日に行ってまいりました。

ルオーは 骨董マニアにもおなじみの批評家、かの小林秀雄も惚れ込んだ芸術家。
人間のかなしみ。 そんな人間に対する あたたかなまなざし。
宗教画家って形容されるけれど、キリスト教徒の少ない日本でも人気が高い画家だよね。
オレ、一冊だけ持ってましてね。↓









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岩波から出た 全版画集(2巻ひと組) のうちの一冊。
代表作の ミセレーレが収録されてるもので、裸本の状態で ヤフオク ¥2000−でGET。
揃いの函入りだと 定価3万くらいするんだな。(^^ゞ
会場には その連作ミセレーレから何点かと、色彩豊かな油彩もあって。

ルオーの現物はオレ はじめて観たんだけど、ミセレーレ 大きい!
油彩にしても、たとえば ポスターになったこちら。↓










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印刷じゃわからんけれど、画面がもう、絵の具でコテコテに盛り上がっとるのな!
まるでレリーフ状態よ。  サイズ同様、これは画集からは伝わらない。
やっぱり ナマに触れないと、と痛感。

さて この手の告知ポスター。 500円くらいで販売されるケースも ままある話。
開催当日だったせいか、筒状に丸めたものが10本ほどあってな。
もの欲し気に眺めてたら、販売のおねえさん曰く
「グッズを2000円以上買われますと さしあげます」。

おお、タダでか!  そこで、2500円の図録を買いました。m(__)m
初日に来たかいがあったの❤














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「フクのつぶやき  776 」


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澤田文一という画家

はい みなさん、こんばんは。
オレがその名と作品を知ったのは、ほんの1週間前。
以前 栗原一郎 (以下 敬省略) をUPした回に、「ナイス!」が来てての。
お名前がなかったけれど、履歴でアタリをつけて ブログにおじゃまして。
そこで紹介されてるのを見て、はじめて知ったの。 画家の名は 澤田文一( さわだふみかず )。
どんな絵なのかって?  油彩なんだけどさ。








 「 国後の少女 」



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 「 前夜祭 」



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  「 道化師トム 」


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タイトル不詳


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どうですかみなさん。 すばらしいだろ?!

1949年生まれの、存命の画家。 オレの10歳上。
こんにちまで生涯独身で、月3万円ほどの極貧生活の中 ひたすら絵を描き続けているのだという。
こんにちまでほとんど無名ながら、今年20年ぶりに個展を開いて話題になったのだと。 
(↑の 最後の絵が その時の1点。)

すっごいだろ?!
今も現実に こういう人がいるんだってことに感動!(T_T)

突然の出会いで 今年結婚したオレ。 50歳すぎのついこの前までは、自分も同じ境遇だったもんな。
この人はどうか知らないけれど、「死んでからが勝負だ !」 と思って、今までやってきたオレ。
作品が本物ならば、捨てられずに残されるだろうと。 
時代を超えて人々から愛されるようなものを残せるのなら、この人生 本望だと。


〜〜 いつかは必ずや、NHKの「日曜美術館」 で取り上げられるはず 〜〜

そう この「夢想館」 と名づけられたブログの館長は、夢見ておられる。
「いつ取り上げられてもおかしくない」 と思うオレ。





                ↓






「フクのつぶやき  754 」


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