王様の耳はロバの耳〜

長い間留守にしていてすみません〜〜〜

☆イギリス出産事情☆

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ロンドンで水中出産

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今朝、この家に住んで初めて我が家の庭でキツネと遭遇しました!!

聞いていても出会ったことがなかったので、我が家には来ないのかなと思っていたら

庭に出る扉の近くまで来ていてばっちり目と目が。。

写真を撮る間もなく逃げられてしまって残念!



**************




以前水中出産についてのコメントをいただいてそのうちに記事に・・と言ってから

数か月経ってしまいまいしたが、ここ最近おめでたのニュースが周囲に多いので

今日は書いてみますね。



イギリスでは水中出産は特別のことではないみたいで

無料で出産が出来る国の病院でも水中出産用のプール(浴槽よりも何倍か大きいかなという程度ですが)

が整備されてるところが多いです。

ただし、出産に何も問題がない場合にしか使えないし、どの病院も数はそんなに用意してないですから、

陣痛が始まった時他の人が使っていれば

使えないということも覚悟しないといけません。。


自宅出産をする方の為にはレンタルの水中出産用プールなんてのもありますよ(^^)




水中出産は前から気になっていたけれど、日本だとその病院を探すのも大変で

諦めてました。

それに血だらけになったお風呂を眺めるのもちょっと怖いなあと思ったし、

なによりもテレビで見る水中出産は旦那さんがプールに一緒に入って出産を助けてたりしますが、

ゆうろん夫は今まで立会いはしたことがありません。

その場にはいても、出産だけは立会いたくないというから、仕方ありません。



私が三男を出産した病院にはオープンデーがあり、施設を見学したりできます。

その日に聞いたみたら

「旦那さんの立会いは絶対じゃないですよ」

というので、多分最後の出産になるだろうから

試したかった水中出産に決めました。




日本ではわかりませんが、イギリスではプールの利用方法には2種類あります。

一つは赤ちゃんが生まれる直前までの陣痛の痛み緩和として。

もう一つは痛み緩和と出産まで。

痛み緩和として使った場合は生まれる直前にまた移動が必要になりますから

結構つらいんじゃないかと思いますけどね。


プールには出産後は捨てても良いような大きなTシャツとかを着て入ります。

お風呂に入っているのと同じで長時間入っていると体力を消耗してしまうので

ある程度経ったら一度出ます。


実際痛みがひどくなってきた時にお湯に浸かると寒いにお風呂に入った時のような

じんわり、ホッとした気分になれました。

私の場合は、お湯がたまるまで間に合うかどうか難しいかもって自分で思うくらい

進むのが早かったので入ってから出産後まで結局30分もありませんでしたけど^_^;



助産婦さんが

「プールで出産ってとってもいいことよ。あなたは何もする必要ないのよ。赤ちゃんが

自然に出てきてくれるからね」


と言ってくれたように


いきむ間もなく三男るーがこの世界にやってきました。

助産婦さんもまさかここまで早いとは思わず、水分補給用の氷を取りに場を離れた時に

起こった出来事で、夫も逃げ出すわけにもいかなくなり初の立会いとなったのでした(笑)



万が一にも次なんて事があったらその時も水中出産がいいなあと思ったのが私の感想でした♪
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さてさて今日は

すっかり遅くなってしまった

出産のお話の続きです♪


さて、無事出産後退院して、2、3日後に


一通の手紙が・・・



私の出産を担当してくれた先生からで


内容は



£3800(当時£1=200円)の請求書!!




以前に記事にしたかもしれませんが、


日本と違って病院はお医者さんを雇っているわけではなく

お医者さんは病院に間借りする店子のようなもの。

病院にかかってスキャンなどの検査をすると

その費用は病院から請求されますが

お医者さんの診察料は別に請求書が届きます。




とは言っても

もう払うものはないはずなのにと

よく明細を確かめてみたら

その先生にお願いした週から出産までの19週間

緊急時に対応する費用として毎週£200の請求。。

日本での最近の救急時に受け入れの病院が見つからなくて

・・という話を聞けばこれも仕方ないのかと思いますけど

この保険代みたいな考え方がちょっと理解しにくくって。



払わなくてはいけないものだから払いましたけどね(泣)




ということで出産のための総支払いは


毎回の診察代  £200前後×8回


出産費用    £5000


保証料     £3800



のやっぱり200万超えコースだったのです(*_*)


(最初からプライベートにしていたらと思うと怖い〜〜〜)



健康保険からの戻り金が出て実際の負担は40万位かなと思います。




このプライベートの病院の欠点は

緊急には対応していないので

出産後とかに何か起こってすぐ診てもらいたい場合には

(National Health Service)行くことになります。

私の体の問題(こちらは以前の記事で)が起きたのは出産後5日目で

NHSの救急に行きました。

出産をNHSでしていたら翌日に診察してもらえたのに

NHSで出産していないとわかったらその予約は取り消し(泣)

ここから2か月以上経ってから

やっと私の診察予約が取れたわけです。


*注*

プライベートの病院が出産後全くケアしてくれないわけではなく

42日までは出産した病院でケアしてくれることにはなっているようです。

だから、予約を取ればすぐに診てもらえます。







非常にセレブな出産をした割にはなんだかお後がよろしくなく

私としてはセレブとNHSの中間の費用で産める

日本の産院って頑張ってるんだな、大変だなって

思いました。。。。





前回の水中出産という言葉に皆さん

興味を持たれたようだったのでそちらもまた。。。
全英ワースト1の病院での無料の出産から180度転換して

プライベートに変わったのは妊娠19週の時。



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私が出産した病院は、イギリス人の有名なサッカー選手Bさんの奥様も

出産されたらしい超有名な病院だったらしく

場違いな感じがする私としてはこっちも違った意味で引く場所でした。



診察代は毎回£200(当時£1=200円)はかかっていたはず。
(これははっきりわからないので後日書き直すかもしれません)

先生が日系の病院に出張してきていたのでそちらで受けていました。




この病院の場合

出産予定日の2か月前までに予約金として£5000(当時£1=200円)

を支払います。



この中には

出産費用

出産後2泊分の宿泊・食事代

麻酔

病院で飲む薬

赤ちゃんのお世話代



等々が含まれています。



部屋は標準を選んで個室トイレ、お風呂付

広さとしてはホテルのダブルのお部屋くらいだったかな。



驚くのはその部屋代


なんと一泊



'£995でした!!



一番高いお部屋は£1375でしたよ。



「高級ホテルに泊まれちゃうよね〜」と夫と目を回しちゃいました。

出産前にくれぐれも早く帰ってくるようにと

釘をさされましたけど、それはそうですよねぇ(*^_^*)






ちなみに妊娠中に入院することになった場合の

料金は1泊£595で

検査代等も全部含まれています。

一度出血して一泊してと言われた時には

こんなの何泊もさせられたらどうしよう??って

お金のことばっかり心配で^_^;




こんな病院ですから


イギリス人の人に聞くと

「あそこは外人かよっぽどのお金持ちしか行かないわよ」

と言ってましたねぇ。


実際どこかの国の駐在員妻らしき方とか

中東系のお金持ちの奥様とかが多いんでしょう。

病室の衛星放送にもアラビア語放送が何チャンネルもあったくらい。


そんな患者さんのくる病院ですから

セキュリティも厳重!

退院するまでは赤ちゃんには

タグが付いていて外に連れ出せないようになってました。



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その後は何事もなく


希望通り


初めての水中出産で


3男るーはするっと生まれてきました。



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さ、これで心配することは何もなくなったわと思ったら


まだ続きがやってきたんです。


今回で終わるつもりが意外と長くなってしまいました。

次こそ終わりデス♪♪

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妊娠中期ごろに


イギリスの病院の評価結果が出ました。


評価が悪かった地域はロンドンで



その中でワーストに輝いたのが




なんと



私が出産する予定だった病院(;一_一)





第一希望の病院が外れてしまった私でしたが、


まさか全国一ひどいサービスと評価された病院とは^_^;



どんな評価が悪かったかというと


衛生面


たとえば出産で利用した部屋を次の人が利用する時に

まだそのままだったとか

タオルが汚かったとか

そんなところ。

MRSAなどに感染する率も日本の病院に比べて高いと聞くと

ちょっ心配になっちゃいますよね・・・



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イギリスにはNHS(前回の記事をどうぞ)の他にも

プライベートという選択肢もあります。

私より半年ほど前に出産した人から

「出産までプライベートだと合計で200万位かかる」

と聞いていたので

「ムリムリ」

と思って最初からNHSで無料で産むぞと決定してました。

が、

日本の健康保険から出産手当金で8割を賄えなかった場合

その分を支払ってくれることが判明!

それがわかってから、夫が

「高齢(!)なんだし、何かあっても困るからプライベートにしたら?」

と勧めるようになり、

私も一体どれだけの補助が出てどれだけの支払いになるのか


不安はあったんですけど、


プライベートに変わることにしました。



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妊娠半分を過ぎてからの変更で


今までの病院になんて言おうかと

悩みながら断りの電話を入れると


肩すかしをくらったようにあっさりした対応。


「健診だけプライベートで出産はNHSにする?

それとも全部プライベートにする?」


と聞かれて全部プライベートにすると


答えると


「お電話ありがとう〜♪」

と感じの良い対応で手続き終了!

日本で里帰り出産を伝えた時のことを思い出して

比較してみると

今回の方が全然気が楽でしたよ(*^-^*)



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次回最終回は実際かかった費用などを記事にする予定です。
以前、外国で出産ってどんなだろう?と思ったことはありましたが

思いがけず、去年3男出産でその機会に恵まれました♪


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日本と大きく違うのがまず費用



以前制度について触れたことはありますが、

イギリスではNHS(ナショナルヘルスサービス)という医療制度があり

ここに住む外国人もここで治療を受けるのは無料で

出産費用も無料♪♪

ありがたい制度ですよね(^−^)

支払いはスキャンをした際にお腹のあかちゃんを撮った写真をもらいたい場合のみで

1000円もしなかったような気がします。




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それから診察などの進め方にも違いが。


ここでは、最初、自己申告で進んでいきます。

日本では初めて病院に行くと検査をしますが

こちらでは全くありません。

それまでは本当にいるのか半信半疑かも。

まず、かかりつけのGPの先生に会います。

先生は話を聞いてカルテを作成して終了。

後はどこの病院での出産したいか第2希望まで出します。

病院が決まって初めての診察に行った時に

スキャンをしてくれるのでその時にやっと赤ちゃんの姿が確認できますよ♪

病院に行くのは何も問題がない経産婦さんだと2、3回。

産科の先生に会うのは初めて病院に行った時と

出産する時のみ。

それ以外の定期検診はGPに通います。

これだと病院の先生にはあんまり親近感がわかないかも〜〜



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陣痛が来て病院に行く場合

日本では救急車は使えませんが、

こちらでは家から病院まで遠かったりすると救急車で来てくださいと

言われることもあります。

ただし、病気ではないから救急車、1時間待ちなんてこともありますけどね〜

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