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A Cat Flying in the Sky 空を飛ぶ猫
★★★★世界中の猫さんたちが幸せになりますように★★★

書庫Mie '08 IV

Mie is in the ICU from August 12nd to 14th in 2008.
ミーの治療のことがたくさん出てきますので、そして金星に旅発つところまで続くので 辛く思われる方は読まないほうがよいかもしれません。
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909: Love Is Eternal

ミーがICUに入院していたときのお話の続きです。

2008年 8月14日 (木曜日) 午前



イメージ 1


前回までのお話は 酸素を満たしたコーンを ミーの顔にかぶせたり取ったりしていたところまででした。

そして、ミーが 私に抱っこをせがみました。

私もずっとミーを抱きしめたかったけれど、治療が優先だと思って、ただ彼女を撫でているだけでした。




ミーは本当に抱っこが大好きな子で 私たちはいつも抱き合って暮らしていました。

お散歩に行くときも 「抱っこのお散歩」で 一応ハーネスなどはつけていても目的地までは抱っこしたまま。^^

寝るときはいつも私と一緒に同じ枕を使い、頬と頬を寄せ合って寝ているので、いつも家族に笑われていました。

「こんな仲良し、みたことがないわね。」と。




ドクターに ミーを抱き上げても良いかどうか訪ねました。 答えはもちろん OKでした。

それからは 何時間も私の腕の中で 治療が続けられました。

私たちはお互いの鼓動を聞きあっていました。







イメージ 2



ミーも私もただふたりで抱き合っているだけで とても幸せでした。

何千年も前に金星からこの地球に来たときも こうやって抱き合ってきたのだったわね。


ミー 「ママ。 お話したいことがあるの。」

ママ 「どうしたの、ミーちゃん。何でもママにお話してね。 お水がほしいの? 何か食べてみる?」

ミー 「そんなことではないの。 

ミーちゃんが金星人だっていうこと 病院の方たちにばれてしまったと思わない?」

ママ 「どうかしら。 ママが金星人だっていうこともばれているかもしれないわね。」

ミー 「それなのに 本当にみんな やさしくて 私たちを愛してくださっているのね。 

ミーちゃん、嬉しいわ。」

ママ 「ママも嬉しいわ。 だからミーちゃんもみんなの期待に応えて はやく良くなってね。」



ミー 「ママ。 ミーちゃん、地球の猫ではないから、

このまま地球にいたらもう治療は無理なような気がするの。

    金星に戻って、金星人として治療を受けようかしら。」

ママ 「わかったわ。 それなら ふたりで一緒に金星に帰りましょう。」

ミー 「ママは地球に残って。 ママも一緒に金星に帰ると悲しむ人たちがいるから。」

ママ 「誰も悲しまないわ。 ミーちゃんとママはいつもずっと一緒よ。」

ミー 「ママを養女として迎えてくれた家族の方たちのこと。 お友だちのこと、考えてみて。 

みんな悲しむわ。」

ママ 「嫌よ。 ミーちゃんが金星に戻るのなら、絶対に私も連れて行って。 地球では私は魔法がへたで

    猫になれなくて、人間になってしまったから、ミーちゃんのママになっているけれど、本当は金星では

    プリンセス・ミーのメイドのひとりにすぎなかったのですもの。 

    メイドとしてどこまでもついていって プリンセス・ミーのお世話をするわ。」




ミー 「ママ。 ミーちゃんは 金星で治療を受けて良くなったら、きっと地球に戻ってくるわ。

    だから、ママはそれまで みんなと一緒にミーちゃんの帰りをここで待っていてほしいの。」

ママ 「嫌よ。 さびしくてミーちゃんと一日でも離れて暮らせないわ。 

お願いだからママも連れて行って。」


ミー 「ママ。 ママは魔法がへたで人間になってしまったわ。

でも 一緒に地球に来られたのはラッキーだったわ。」

ママ 「そうよ、だから、金星に帰るときも ママのへたな魔法を手伝って一緒に同じ所に戻れるようにしてね。」

ミー 「ママ。 ミーちゃんにはもうそんな力が残っていないの。 ひとりで金星に帰るだけで精一杯なの。

    ママがまた魔法を間違えて、土星に行ってしまったり、太陽系から飛び出してしまったらどうするの。

    ミーちゃん、今、病気だから ママを助けるだけの魔法の力がないの。

    だから、ママは地球で ミーちゃんが元気になって戻ってくるのを待っていて。」





いくら私が頼んでもミーの応えはノーでした。 そしてじっと私の目を見続けて話し続けました。

私たちのいた部屋には 私の涙があふれて洪水になって 私たちはおぼれそうになりました。


それでもミーの決心は変わらないようでした。

そうするよりほかに ミーが助かる方法はないのかもしれない。











ミーと私は抱き合ったまま 楽しかった日々のお話をしました。

きれいなお花畑で過ごした日々。 

河の公園の緑の芝生の上をどこまでも散歩した日々。

地平線を見渡せるどこまでも続く大草原に行って 輝く夕日を見つめた日々。

バックヤードにくる様々な動物たちと遊んだ日々。

竜巻警報が出て嵐の中、地下室に避難してふたりで抱き合いながら祈り続けた日々。

一緒に踊ったり、本を読んだり、笑ったり、歌ったり、お昼寝したり。


泣き虫の私の涙をいつもなめてくれたミー。 そっと私に寄り添って悲しみを分かち合ってくれたミー。

いくら治療に戻るだけだからとミーに言われても 少しでも離れることの寂しさを思うと私は気が狂いそうでした。




それなのにミーはとても冷静で ひとりでパールをつけて金星のプリンセスに戻る準備をし始めました。

ミー 「ママ。 ミーちゃんは金星のプリンセスよ。 ミーちゃんのことをもっと信頼して。

    ママのことは 金星からいつも見ているわ。

    ママとミーちゃんにだけわかることばで 金星からママにたくさんお話を送るわ。」









ミー 「だから、ママ。 悲しまないで。 離れて暮らしていても いつも私たちの心は一緒よ。

    私たちの愛は永遠に続くのよ。

    ママ。 もう泣かないで。 

    金星に戻る前の最後のママのお顔が 涙でいっぱいなんて、ミーちゃん嫌なの。

    ママ、微笑んで。

    ママが悲しむとみんなも悲しむわ。

    ママが微笑めば みんなが楽しくなるわ。


    ママ、愛しているわ。」


ママ 「ミーちゃん。 今までのこと、どうもありがとう。 

ママ、ミーちゃんと一緒でとてもとても幸せだったわ。

    ミーちゃんが金星でしっかりと治療を受けて 元気になって戻ってくるまでここで待っているわ。


    でもお願い。 もう少し、もう少しでもいいから ママの腕の中にいて。

    あなたを抱きしめさせていて。

    地球に来て、数え切れないくらいたくさんの病気をして、辛い手術にも治療にも立派に耐えた

    あなたのことを ママとしても メイドとしても いつまでも誇りに思うわ。


    ミーちゃん、私はあなたを心から愛しているわ。」




***** 



ミー 「ママが どうしてこのブログを書き始めたのか ミーちゃんにはよくわかりません。

    ブログを通して ミーちゃんと遊んでくださったり、お友達になってくださってありがとうございました。


    ミーちゃんが病気の時には いつもお祈りをしてくださったり、パワーをいっぱい送ってくださったので

    そのたびにミーちゃんは ドクターたちに『奇跡』と言われながらも 何度も生き返りました。

    本当にありがとうございました。


    世界中に 病気でも治療を受けられない猫さんたち、せっかく生まれてきても 誰にも愛されない

    猫さんたちがたくさんいます。



    ミーちゃんからのお願いです。

    世界中の猫さんたちを救ってとは言いません。 

    でも たったひとりでもいいから、もしあなたが かわいそうな猫さんを見つけたら、どうぞ助けて

    あげてください。 どうぞ、愛してあげてください。


    そうやって みんながひとりずつかわいそうな猫さんたちを愛してあげたら、不幸な猫さんたちは

    いなくなります。


    あなたの愛を分けてあげてください。

    愛というものは あげればあげるほど あなたの心の中でさらにあふれていきます。

    愛は決して減ることがありません。



    みんなで微笑みましょう。 争いの無い世界にするために。

    そして さびしいときには夜空を眺めてみてください。 

    夕方になって 一番輝いているお星様が 金星です。 ミーちゃんはそこにいて皆様のことを見ています。


    金星は地球よりもずっと進んでいるので、皆様の猫ちゃんたちの病気や怪我など、困っていることを

    ミーちゃんがみんな持って行きます。 猫ちゃんだけではなく、犬さんも、鳥さんも、お花たちも、

    そしてあなたたち、人間の悩みもすべてミーちゃんが金星に持っていきます。


    皆様に残るものは 幸せと愛だけです。 その愛を恵まれない猫ちゃんたちに分けてあげてください。


    今までミーちゃんのことを応援してくださって本当にありがとうございました。



    ICUの記録の日付を見てくださればおわかりだと思いますが、ママが ICUの記録をお話し始めた時には

    ミーちゃんは もう、金星に帰っていました。


    ママのことをどうぞ許してあげてください。 ママは決して皆様をだまそうとしたわけではないのです。

    悲しくて ミーちゃんが金星に戻るということをいまだに認められないかわいそうな人なのです。


    ミーちゃんと同じような金星人のママは 身体も心も病気です。

    ママは ミーちゃんが金星に戻ったことを認めなくてはなりません。 そのために ミーちゃんがICUにいて

    その後 金星に旅立ったことの過程をブログに書いてもらいました。 


    皆様、本当にありがとうございました。

    ミーちゃん、また 金星から お話を届けます。


    <世界中の猫さんたちがみんな幸せになれますように!>    (=^−^=) ***** 」

907: ICU - 33

ミーがICUに入院していたときのお話の続きです。

2008年8月14日 (木曜日) 午前



ミーが少しでも楽に過ごせるようにとの配慮から、コーンをミーの顔にかぶせて、そこに酸素のチューブを

差込み、酸素をたくさん吸えるようにしていただいた、ということまでが前回のお話でした。 私たちは

「コーン」と呼んでいますが、日本の方たちは 「カラー」と呼んでいらっしゃるようですね。

ブログのお友だちのところの大切な家族の一員も 同じような経験があるというお話をうかがいました。

「内緒」で教えてくださったので、その方のお名前は出しませんが、貴重なお話を聞かせてくださって

ありがとうございました。 あ、その方のところのoxちゃんは 今はとても元気ですので皆様はどうぞ

ご心配なく。


イメージ 1









酸素の箱にではなくて、顔にコーンをかぶせただけなので、脈拍、体温、呼吸数、血圧など、

時間を決めて何度も検査するものがあっても そのままでできるので テクニシャンの方たちも

ミー自身も楽なようでした。


イメージ 2










でも どうしてもコーンを取らなくてはならないとき、それは ミーがお薬を飲むときでした。

(フラッシュは使っていませんが、天井のライトが反射して ミーの目が光って変に写ってしまいました。)



ミーの薬は最初は、液体、錠剤、粉、カプセル、と色々な形があったのですが、私がとても不器用で

お薬を飲ませるのがへたで、液体はシリンジで簡単に飲ませられましたが、ほかのものはなかなか

できなかったので、すてべ、薬剤師さんにお願いして、液体にして作り直していただいていました。


錠剤などを粉に砕いて、シロップや液体の栄養剤と一緒に飲ますこともしていましたが、そうすると、

ほんの少しの成分がシリンジや スプーン、その他の容器などに残ると、ドクターの処方に100%

従ったことにならないので、液体に作り直していただけたことは私には楽でした。


イメージ 3








それから、やはり、コーンをつけたままではできないことがありました。

それは 体重を量るとき。

以前にもお話しましたが、点滴したものの分量が きちんと体内を通って 腎臓を通って、尿として

でているかどうかも 記録をしなくてはならないので、点滴の量、ミーの体重、尿の量、のグラフが

いつも作られていました。


イメージ 4








「そんなにのんびりとコーンをはずしていてもいいの?」

と、ご心配はなさらないでね。

特に呼吸困難だから 酸素吸入が必要、という処置ではなかったので、コーンをはずしていても

大丈夫です。


確かに酸素がいっぱいあるとミーの身体は楽かもしれませんが、こうしてはずしてみると、

ミー 「あら、ミーちゃん、お首の周りがすっきりして この方が楽だわ。

    ね、ママ。 ついでだから、ミーちゃんのこと、ずっと抱っこしていてくれない?」


イメージ 5









抱っこが大好きなミー。 今までは私も気が動転していて、撫でてばかりいて、しばらく抱っこを

していなかったら、さっそくミーから抱っこのリクエストが出ました。

それで この後はずっと抱っこしていることにしました。 

抱っこしている間、コーンはつけたり はずしたりしていました。


続く。




<世界中の猫さんたちが幸せになれますように!>

899: ICU - 32

ミーがICUに入院していたときのお話の続きです。

2008年8月13日 (水曜日) 夜



ドクターFが ミーの心臓や肺のウルトラサウンドを撮影したビデオは前回お見せしました。


イメージ 1


そのときはただ、ビデオをお見せしただけで 詳しいお話は書きませんでした。





 
私はずっとミーのそばにいて彼女を撫でていました。

夜、たまにミーが 「咳」なのか 「しゃっくり」なのか よくわかりませんが そのような動作を

することがあり、私は心配でたまりませんでした。


私は何度も何度も ドクターFを呼びました。 呼ぶたびにドクターはもちろんいらして

私の話を聞いてくださいました。(ほかにも患者さんは大勢いて 夜も病院はとても忙しいの。)

ドクターによると ミーは夕方に少しごはんを食べたので その一部がどこかにひっかかっている

だけで 普通の状態の人間でも そういうときは 咳とかしゃっくりのようなことをして それを

取り除こうと身体が自然に反応するから、それと同じことをしているだけだと言われました。

何かひっかかっているのならば、それを取り除いてあげてほしいとお願いしましたが それは

無理だと言われました。


私にできることは ただ彼女の背中や胸や 身体中を撫でていることだけでした。



テクニシャンやアシスタントの方たちが、自分たちのスナックを私に分けて下さろうとしましたが

私はとても食べる気にはなれず、お水だけをいただきました。



私はミーを撫でながら、彼らにまた ドクターFを呼んでくださるようにお願いしました。

そして、その後に ドクターが ミーの胸の部分のウルトラサウンドを撮りました。

ミーの心臓の動きを見ながら 私はいつもよりも脈拍が速いと思いました。

腎臓が働かないので、そのためには 大量の点滴をして 体内の悪いものをすべて洗い

流す・・・・。 ミーが過去に 急性の腎不全になったときには いつもこの方法で命を

助けていただいています。



「なんて強い子なのかしら。」

彼女の命を助けていただいたお礼を言うと、自分たちが助けたわけではなく、ただミーが

とても強い子だったのだと、みんなで褒めて彼女はまるで英雄のようでした。






彼女の胸のウルトラサウンドを見ながら、良いニュースと悪いニュースがありました。

まず、良いことは、肺にはまったく水がたまっていないこと。 咳のようなしゃっくりのような

ものは そういう原因ではないとわかりました。 「ただのサイナスプロブレム」のようなものだ

と説明されました。

でも心臓が水に浮いたような状態になっています。

それで、もっと詳しい検査が必要なので X-rayを撮影したり等、ほかの検査もする

ことになりました。



大きな器械なので ミーのそばには持ってこられないので、彼女をそちらにつれていって

検査してくるから 少し待っていてほしいと言われました。





「Dear Lord......」

とお祈りをしていると、なんとドクターCが現れました。



ドクターCは ミーがいつもお会いしているドクターです。 勤務時間は朝8時から6時ですが

ミーが入院中は朝は7時前にはいらしてくださり、夜も10時半を過ぎてもまだ病院に

いらっしゃいます。 (女性でまだ幼いふたりのお子様がいらっしゃいます。おうちも病院の

近くではありません。 決められたヴァケーションを除いては ご自分のご病気やご都合では

この7年間、一度も仕事を休まれたことがありません。)



いつのまにか泣いていた私をしっかりと抱きしめてくださいました。 そしてもっと早くに私に

会いに来られなかったことを詫びられました。 ほかにも患者さんたちが大勢いて、忙しかった

ことと、ミーはICUの方に入院して そこには専属のドクターがいらっしゃるので 専門の方に

お任せするのが普通なのでそうしていましたが、ミーのことが心配でたまらなくて診にいらして

くださったのです。

私は嬉しくてたまりませんでした。 このドクターと私たちの信頼関係はとても強いですから。




ドクターCは ミーのことを心配し続けている私のことを とても気遣ってくださいました。

少しでもミーを楽にしてあげたい、という私の真剣な気持ちを受け止めて一緒に考えて

くださいました。




そこで思いついたのが酸素でした。 酸素はとても大切です。

ミーは貧血があり、そうすると赤血球が足りなくて 酸素も不足します。 そのために

彼女には輸血をしていたことは かなり前にお話ししましたが、拒否反応はでませんでしたが

点滴、輸血、インスリンと、たくさんの液体が体内に入ってくると それだけ心臓に負担が

かかるので 次に用意した輸血用の血液は 予定を変更して翌日に回すことにしました。



でも 酸素は大切なので、ためしに ミーを 酸素のいっぱい入った箱の中に入れてみたら

どうだろうということになりました。 (日本語ではなんと言うのかわかりませんが、早く産まれた

赤ちゃんたちがよくそのような箱の中に入っています。)


そして、その箱の用意を始めましたが、ドクターCは ミーと私の関係をとてもよくご承知です。

ミーが箱に入ってしまえば、私はミーを撫でることができません。 それは私の心の状態を

悪くします。 ミーは目が見えないので、いくら私が箱の前にいても 今までずっと撫で続けて

いたのに 突然、撫でられなくなったら、ママはどこへ行ってしまったのだろうと心配して、それは

ミーの心の状態を悪くします。



私はドクターCにたずねました。

「ICUに先ほど とても大きな犬さんがきて 鼻にチューブが入っています。 その犬さんは

 そのチューブが嫌いなように見えますが、それは酸素だと思います。 ミーを酸素の箱に

 入れないで 鼻からチューブで酸素を吸わすことはできませんか?」

「残念だけど ミーは小さすぎて、その方法は無理なの。」



突然、ドクターが良いアイデアを思いつきました。

酸素は吸えればいいのだから、何もミーの身体全部が箱の中に入っている必要はないと。

彼女の顔にコーンをかぶせて、そこにチューブで酸素を送り、その酸素が出て行ってしまわない

ように コーンをふさげばよい。

それなら、ミーは酸素がたくさん吸えるし、私はずっと彼女の身体を撫で続けることができる。





ドクターCの行動はすばやく、それはあっというまにできあがりました。

それが下の写真です。 ミーは私の声も聞こえます。



イメージ 2







その酸素がいっぱいのコーンをつけたミーの全体の姿は下の写真のようなものです。

ミーは小さくて コーンとミーの首の隙間から酸素が出てしまうので、青い布でその隙間を

ふさいでいます。



以前にも説明しましたが、かなり間があいたので もう一度簡単に付け加えます。

ミーのおなかの毛が剃られているのは ウルトラサウンドの撮影のためです。毛が濡れた

ように見えるのは そのときに使うゼリーです。


喉の毛が剃られているのは 右手と左足に入れているカテーテルを 喉のところにある

血管にカテーテルを入れて それひとつですまそうとしたからです。

数人のドクターたちが試してくださいましたが、ミーの血管が細すぎて必要な大きさの

カテーテルが入らなかったので、またその切り口は縫い合わされました。


イメージ 3









ミーのこのような写真をお見せすべかどうか迷いました。

私はいつも 可愛らしいお姫様みたいな写真のミーを見ていただきたかったので。

でもその一方、皆様に病気と必死に闘っている彼女の強い姿も見ていただきたいです。

希望を捨てないで 全員で力を合わせて ミーの看護をしてくださっている病院の

スタッフの方たちの姿も見ていただきたいです。



ですから、もし 偶然ここにいらして、初めてこのお話を読んで これらの写真をご覧に

なられた方がいらしたら、どうぞ、決してこれらを残酷だとは思わないでください。

お願いします。


(それから、いつもいらしてくださる方たちも コメントがしずらいと思いますので、

 今回はコメント欄を閉じさせていただきます。)


続く。


<世界中のねこさんたちが幸せになれますように!>
1:26




0:21





ミーがICUに入院していたときのお話の続きです。

2008年8月13日 (水曜日) 夜


ドクター F が ミーの心臓と肺の ウルトラサウンドを何度も撮りました。

(上のものは1分26秒。下は21秒。ほかの患者さん(犬さん)の声やドクターたちの会話が

 入ってしまったので ボリュームにご注意ください。)

続く。

<世界中のねこさんたちが幸せになれますように!>

889: ICU - 30

ミーがICUに入院していたときのお話の続きです。

2008年8月13日 (水曜日) 夜



夜になって、ICUの専属のドクターの交代の時刻が来ました。

ここの病院もさらに大きくなってきていて 3年ほど前はスタッフは60人ほどだったのに

今は100人を越えるらしいです。 その全員がミーのことを知っていてかわいがって

くださるということは とても嬉しいことです。

でも私はミーのように可愛くはないので 全員には知られていないし、私もスタッフ全員のことは

知りません。 よく知っているいつもの仲良しの方たちのほうがいいな、などと勝手なことを

思いながら、ミーのことを撫で続けていました。

私とドクター F とは初対面でしたが、ミーは覚えていてご挨拶していました。

さっそくドクターの診察が始まりました。


イメージ 1








ミー 「あら、どうしましょう。 ママを笑わそうと思って カエルさんの真似をしたままなのに

    突然、ドクターがいらっしゃるだなんて。 はやくからだの向きを変えなくては。」 ^^

イメージ 2






続く。


<世界中のねこさんたちが幸せになれますように!>

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