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フェリシティ・ロット(sop)とシューマン四重奏団の演奏です。 マーラー/リュッケルトの詩による5つの歌曲 ワーグナー/ベーセンドンクの5つの歌曲 トリスタンとイゾルデから前奏曲、愛の死 大好きな曲ばかりが収められている、私のとっておきの一枚。 プレゼントしていただいたものですが、本当に大切なCDです。 このCDの素晴らしさを言葉にするのはとても困難ですが、 あえて言葉にしようとすれば、 この世のものとは思えない甘美な歌と演奏、という感じでしょうか・・・ フェリシティ・ロットの艶やかな美しい歌声は、 マーラーの天国的なメロディと溶け合い、聴いている私まで、 別世界へと導いてくれます。 歌を支えるシューマン四重奏団も、バランスの良い演奏を聴かせてくれます。 特にトリスタンとイゾルデは、オーケストラ演奏よりも、情感がくっきりと、 描かれているようです。 このCDを聴いて、私もまた歌いたい、という気持ちになりました。 音楽とは、このように感動によって人を励ましてくれるものだ、と思います。 プレゼントしてくれた友人に感謝しています。
いつも本当にありがとう。 |
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遅ればせながらですが、あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 1月4日から、インフルエンザに罹り、その後ずっと 調子が悪い日が続いていました。 仕事も思うように出来ず、気持ちは焦り、 自分の身体の弱さを恨む毎日・・・ 抵抗力も免疫力も弱っているのか、焦る気持ちとは反対に、 体調は悪くなるばかりです。 昨日から抗生剤を大量投与され、今後の様子をみることに なりました。 この薬が効いてくれることを祈るばかりです。 写真のお花、 紫のスイートピーは、友人が私のために買ってきてくれたもの。 ピンクや黄色のスイートピーはよく観ますが、 このように深い美しい紫だけの花束は初めてでした。 今も、私の部屋によい香りを漂わせてくれています。 友人に感謝、感謝です。 そして、ピンクのシクラメンは、一昨年の冬、買ったものですが、 昨年一年間、ちゃんとお世話をして、今年再び、美しい花を咲かせてくれました。 お花に力をもらって、早く元気になりたいミルテンです。
皆様の今年一年が、幸せなものでありますように。 |
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三ヶ月前くらいから、鳩が遊びにくるようになりました。 どうやら空家になっている、隣りの建物に住み着いているようです。 となりの屋根は、我が家の台所の窓から手が届きそうな距離にあり、 その屋根で鳩が羽を休めているのです。 最初、鳩の姿が目に見えた時、私は念力(笑)で、 「こっちにおいで。美味しいものをあげるから・・・」と、鳩に 話しかけたところ、偶然なのか、私の言葉を理解したのか、 鳩が私の目の前まで飛んで来て、窓の近くにとまりました。 私は嬉しくなって、一握りのお米を投げてやりました。 鳩は、美味しそうにコツコツと嘴の音をたてて、お米を平らげて、 どこかへ飛んで行きました。 その翌日、鳩はもう一羽、お友達(なんだか恋人なんだか)を 連れてきて、また私にお米をねだりました。 その後、毎朝、毎朝、台所の窓の前にやってきては、 羽をはばたかせて、お腹減った〜!とアピール。 そして、今朝はもう一羽増えて、三羽の鳩が屋根で私を待っていました・・・ こうなっては、お米代もバカにならないのではないか、と少々不安になってきました。 もう一つの不安は、社会問題になっている『糞公害』。 かわいい鳩達とも、うまくつき合っていかなくては、と思い始めました。
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フランスの老舗PAULのパン。 初めて食べたのは、パリ市内マドレーヌ駅構内のお店で、でした。 日本にも数カ所あるようですが、羽田空港ANA出発ロビー内にも、そのお店があります。 先日、口にする機会がありました。 私が食べたのは、レーズンが程よく入っているパン。 一口食べて、その美味しさに改めて感動〜〜! なんという美味しさでしょうか!! ほのかな小麦の香りに、思わずうっとり・・・ 適度な歯ごたえがあって、しっかりと噛み締めることが出来ます。 味は嫌みの無い自然な甘みが、なんとも言えません!! レーズンもパンとちゃんと馴染んでいます。 日本でも現地に限りなく近い味を伝えるPAUL。 輸入規制のある生鮮食品(卵やサンドウィッチの具材)以外はすべてフランスと 同じにしているそうです。 ハード系のパンはフランスから、契約栽培農家に作らせている専用の小麦粉を取り寄せ、 現地と同じ設備でスクラッチ製造しています。 デニッシュペストリーは冷凍空輸して日本で焼成しています。 ジャパナイズせず、忠実に再現しているのは材料、製法、技術だけではありません。
19世紀のフランスをコンセプトにした店舗デザインも直輸入です。
黒塗りのクラシックな外観、パンの並べ方、そして店内に飾られた絵や、パンにまつわるさまざまな道具もすべて、フランスの店舗と同じものを 取り寄せているそうです。 紙のランチョンマットもパリと同じ。メニューにはユーロの表記まであるのです。 これは、シャルルドゴール空港内のPAUL。 フランス滞在中、毎日のように、パリ市内のPAULでパンを買い、 食べていたので、フランスを去る前に、お店を記念撮影。 この時は、日本ではもう食べられないもの、と思っていました。 PAULのクリスマスシュトーレン。 クリスマスを待つことなく私のおやつになってしまうかも??? |
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すっかりご無沙汰しているブログですが、 秋の夜長ですから、久しぶりに記事をアップすることにしました。 リヨンから帰った翌日、美術館や寺院好きな私達は、 一日かけて美術館巡りをしよう!ということになり、早起きをしてオルセー美術館へ。 ホテル近くのオペラ駅からメトロに乗って、オルセー美術館最寄り駅、ミュゼ・ド・オルセーヘ。 運悪くこの日は、フランスの鉄道が大規模なストライキに突入する!という最悪の日 でしたが、メトロは通常通りに動いていました。 ミュゼ・ド・オルセー駅に無事に到着! 歩いて、オルセー美術館へ向かいました。 丁度、ピカソとマネ展が開催されていました。 オルセー美術館の入り口で、ミュージアムパスを渡すと、 「今日は無料よ。」とのこと。 私達は、「お〜〜!なんてラッキー!ピース!」とニコニコ。 いさんで、オルセーに足を踏み入れたのでした。 もともとオルセー美術館は、鉄道の駅だった、ということで、 その名残の時計。 写真では観たことあったけど、感激!! ゆっくり一階を観て回り、さて二階に上がろう、としたら・・・ 不思議なことに、階段という階段、エスカレーターというエスカレーターに、 立ち入り禁止(フランス語なので実は意味不明・・・)立て札が立っているではありませんか。 受付に行き、娘の怪しいフランス語と英語で、 「どうして二階には上がれないの?」と尋ねると、 「今日はストライキで職員が来ていないので、上階は閉鎖しています。 だから無料なんですよ。」 ということらしい。 せっかくパリに来たのに、モネが観られません(大泣)。 なんという日なのだろう・・・ しかし気を取り直して、それでは今度は、モネの部屋がある、 オランジュリー美術館に行けばいいではないか!ということで、 いざ!オランジュリー美術館へ。 しかし私達は、なんだかイヤな予感がしていたのです・・・ もしかしたら・・・ やはり、予感は的中! オランジュリー美術館の扉は、このような張り紙とともに、 固く、固く閉じられていたのでした(号泣)。 夕闇に包まれはじめたチュイルリー公園。 名残惜しくてたまらない私と娘は、お散歩しながら、 絶対にもう一度訪れよう!と固く誓い、チュイルリー公園と オランジュリー美術館を後にしたのでした。 さて、くたびれた割には、実りの少なかった一日も終わりに近づき、 メトロに乗って、オペラ駅へ。 オペラ駅に着くと、上の方から物々しい声が聴こえてくるではありませんか。 拡声器ごしの声からは、緊迫した様子が伝わってきます。 ひえ〜〜〜!! これって、デモ??? みるみる人が膨れ上がってきます。 どうやらオペラ座前が、群衆が集結する場所のようです。 発煙筒を焚いているのでしょうか、煙がいたるところに上がっています。 怖い・・・ 初めてみかけたHONDAの車。 デモ隊の被害に合わなければいいのですが、暴動はすぐそこまで 迫って来ています。 私達は、初めて観た憧れの国フランスの、もう一つの側面に 驚愕しながら、命がけでホテルに帰りました。 私達の恐怖におののいた顔には、全く表情を変えずに、 何事も無かったようにフロントのおじさんは、 「おっかえり〜〜!」とおかしなアクセントの日本語と、ニコニコ顔で 迎えてくれました。 「あの〜〜〜!外はすごいことになってますけど・・・(恐)」 「いつものことだよ。大丈夫!大丈夫!(笑)」 いやはや、なんともたくましい国民であります。 デモ隊と警察の争いは、深夜遅くまで続き、 道端のゴミ箱はぶちまけられ、爆竹が鳴り響き、発煙筒が いたるところで煙をあげる、これまで体験したことのない戦場の ような夜を過ごしたのでありました。 一夜あけたら、はたまたビックリ!! 昨夜の大騒ぎはなんだったのでしょうか・・・ 道は嘘のようにきれいになっていて、デモの痕跡すらありません。 人々は何事もなかったように職場に向かい、 普通の日常に戻ってたのでありました。 うっそ〜〜〜???!! 私と娘は、またもやフランス国民のたくましさに二度ビックリしたのでありました。 ということで、私のフランス旅行記はこれにておしまい。 長い間、おつき合い下さってありがとうございました。 Fin
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