♪ジョイニング・ミュージックセラピー♪

音楽療法士ののんびりブログです。日々の仕事や日常を綴ります。

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十八穀米と七草のお粥

ちょっと書くのが遅れてしまったのですが(泣)、
7日は、七草がゆを食べる日でした。

毎年、スーパーで買ってきた『七草セット』でお粥を作るのですが、
今年はちょっと目先を変えて、普通の白米だけではなく、十八穀米で七草がゆを作ってみました。



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これが十八穀米です。




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そしてこれが、十八穀米と七草の入ったお粥。

土鍋で炊いた方が美味しいだろう、と鍋物用の土鍋で炊いてみました。

七草は細かく刻んで、さっと塩ゆでしたものを、炊きあがったお粥に入れて、一煮立ちさせています。

その方が、青い色がきれいなのです。


味は、白米だけの時よりも、断然美味しい〜!
身体にもきっと良いだろう、と思います。

簡単で身体に優しいお粥です。
皆様も是非、お試し下さいませ。

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今年の初仕事は、1月5日でした。


場所は、私がまだ音楽療法士の資格を取得する前、
それでもいいから、と、音楽療法の実践と勉強をさせて下さった老人保健施設『S苑』。

もっとも恩義を感じている、大切な現場です。


毎年、年の初めには、

♪年の初めのためしとて 終わりなき世の目出たさを〜♪
『元旦』という、歌を歌います。

懐かしい歌を歌うことにより、脳を刺激し、
さまざまな感情を喚起し、多くの言葉を誘発することを目的としています。


これを、馴染みの音楽による『回想法』と言い、
認知症高齢者への音楽療法としては、もっとも効果的な方法です。

注意深く敏感に選曲された曲を使う、と、短期記憶の機能が損なわれている認知症患者さんでも、
活発な発語があったり、身体でリズムを刻んだり、と何らかの反応が見られる場合が多いでのす。

しかし、音楽だけでは、思うような反応が引き出せない場合や、
かなり重度な方の場合には、音楽に加えて、懐かしい小物を用いることにより、
効果を期待出来る場合もあります。


この日、この曲のために用意した小物が、写真の羽子板。
この羽子板は、私が生まれた時にお祝いとして祖父から贈られたもので、
かなり古い(泣)ものです。

高齢者の皆さんは、手に取って眺めながら、
「かわいいね〜!」「これは古いものなのでしょう?」「大切にしなさいよ〜!」

などなど、多くの言葉を口にされていました。


このように音楽を用いた聴覚刺激だけでなく、合わせて、視覚、触覚など
多感覚を刺激することも、とても重要なことなのです。



私が認知症高齢者になったとしたら、
どんな曲や小物を使ってもらいたいかな?と考えることがあります。

中学生の頃、大好きだった郷ひろみの『よろしく哀愁』や『哀愁のカサブランカ』
(哀愁ばっかり・・・)、

山口百恵の『いい日旅立ち』『秋桜』、荒井由実(現、松任谷由実)の『卒業写真』など・・・

小物はカサブランカ(この花には深い思い出があります)、やコスモスの花、
そして卒業アルバムでしょうか。


クラシックの中からは、
シューマンのピアノ協奏曲、歌曲、シューベルトのピアノ・ソナタなど、
モーツァルトやベートーヴェンの室内楽曲などなど・・・

小物は、お気に入りのCDやアーティストの写真、演奏会のチケットの半券やプログラムかな・・・


あぁ〜、書ききれません。

私への音楽療法はかなり難しそう・・・(笑)。
音楽療法士泣かせになりそうです。

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