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[[attached(1,center)]] 1982年・・君が生まれた・・ 遠いような、近いような、暑い夏の日・・ 元気な男の子だった・・大きな産声を上げて・・ 退院してから夜鳴きが酷くて・・夜、散歩に連れ出すと泣き止む子。また、家へ帰ると泣き出し・・ おっぱいを上げると噴水のように毎回吐いて・・げっぷの出ない子。 3歳・・いたずらでやんちゃな男の子・・ 音楽テープを全部出してしまったり、LPレコードを円盤にして遊んでた。 良くお父さんに怒られていましたね。 5歳・・どこか走って逃げてしまう男の子・・ 素直な気持ちが言えなくて・・反対の事をいつも言っていました。 それでも、気を引きたくてわざと逃げるんです。追っかけてくるのを遠目でいつも見ていました。 小学生・・他の子に石を投げて・・怪我をさせてばかり・・しょっちゅう謝りに行ってた・・ でも、少年野球は一生懸命やっていた。レギュラーは6年間取れなかった・・ だけど・・代打で大事な試合の取りを任された。 でも、彼は、今でも悔しいという・・「俺はレギュラーになりたかった.」 練習の途中でも、何度も「こんな事やってられるか!」切れて、持っていたグローブを監督に投げつけて 何度も家に帰った。 でも、大体、2,3日考えて又、練習に戻る。 今、聞いてみると・・仲間がいたから・・ 中学生・・勉強がつまらない・・非行に走った。毎日、喧嘩ばかり・・ 誰に殴られたのかは今も言わないが・・片耳の鼓膜が損傷している。 だけど・・今も言わない。「喧嘩のつけだ!」と言う。 高校生・・何とか高校には入ったっけど・・学校に顔だけ出してマージャンの日々・・ この頃、髪の毛は赤であったり、金であったり・・ そして・・勤めに出て・・飲み屋通いが始まる・・・いつも、お金に困って・・ ある、女の子に知り合った。飲み屋のお姉さんかと思ったよ・・ 良い子だった・・ケーキ屋さんのアルバイトの子だった。ケーキを毎日、食べに通ったらしい。 彼女は耳の事も不良であった事も了解してくれた。 彼女の両親に逢う時に髪の毛は金髪だった。 彼女のお父さん、お母さんも、「若いときはいくらでもそんな事ある。それより、娘が選んだ人だか ら・・」何とも嬉しい言葉である。それよりも何よりも娘を信頼するご両親に感銘を受けた。 「私達は娘を信じます。」 「お袋、結婚するよ!今迄、こんな、俺だけど・・呆れずに育ててくれてありがとう・・」 初めて聞いたよ!・・嬉しかったよ・・ 私こそありがとう・・ [[attached(2,center)]] [[attached(3,center)]] [[attached(4,center)]] [[attached(5,center)]] [[attached(6,center)]] [[attached(7,center)]] [[attached(8,center)]] [[attached(9,center)]] [[attached(10,center)]] 「何か、あったら、すぐ電話してくれ・・俺のお袋だからな!」 そんな事は当てにしていないけど・・君が幸せだったら・・それで・・良いんだよ! 思春期に入った頃から・・この子はまともな道へ進むのだろうか? でも、案外、しっかりしていたのね・・ 警察に捕まるような事だけはしなかったね・・ 君が連れてきた彼女は本当に・・派手でもなく素朴な子だった。 本当にありがとう・・ 今は、自営業で頑張っています。今は坊主頭で・・ そして・・君の遺伝子を持つ子が・・ [[attached(11,center)]] もうこんなに・・大きくなって・・ 2人目は女の子が生まれたね・・君の顔は本当に今迄、見たこともないような笑顔で子供達を見つめていたね・・ [[attached(12,center)]] 1982年・・君が生まれた年のバックミュージック オフコース 言葉に言えない この年は夏も暑く・・私は学生で・・凄く悩んで・・ 君が出来た時・・ でも、1年遅れても良いや〜卒業出来なくても良いや〜 君がとても大事だったんだよ・・ 今は、若いばあばになってしまって・・ 「ばあば、こんにちわ・・」の言葉にもすっかり、なれ・・ でも、君が出来ても何とか卒業だけは1年遅れだったけどして・・ 本当に君に逢えて良かった・・ 君に出会えた事を私は幸せに思います。 母より 君は1人では生きていけなくて又、誰かを愛する・・ この歌の通りだね・・
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2009年09月19日
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