日馬富士 5場所ぶりV去年の名古屋場所以来となった千秋楽相星決戦。
東西両横綱の一戦は西方の日馬富士が制しました。
今場所はこれまでのふがいないものを一掃するかのように、
立会いから相撲内容まで安定していました。
なんとしても勝つべく、注文相撲もありましたが、
それも体が小さいゆえのこと、致し方ないというようにも僕は思います。
今日の一番も少し左に動いてから一気の寄り。
優勝に掛ける信念が見えました。
これで今年の大相撲は日馬富士に始まり日馬富士に終わる、
という年になりました。
そして今場所も期待されながら優勝できなかった稀勢の里。
しかし成績は13勝2敗という“優勝に準ずる”成績であったことには違いありません。
横綱への昇進の基準としては、
「大関で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績を上げた力士」
とされています。
今場所は“優勝に準じて”いましたから、
来場所優勝すれば横綱昇進も見えてくることでしょう。
そして今場所気になったのが昨日、十四日目の稀勢の里―白鵬の一番。
稀勢の里が左を差し、得意の左四つから右上手投げで白鵬に勝った一番。
勝ち名乗り後に館内からは「バンザイ」コールが起こりました。
このことについて稀勢の里は「うれしいこと。相撲をとっていてよかった」と
話しました。
僕もテレビで見ていて、稀勢の里が白鵬に勝ったことは非常にうれしかった。
でもバンザイをするのは違うだろう。
勝者を称えることと
敗者を貶すことは似て似つかないこと。
白鵬は憎らしいほど強い横綱であることに変わりありません。
その横綱が負けたから、期待の稀勢の里が破ったから、
といって、バンザイをして貶すのはいかなるものかと。
テレビ越しに思いました。
そして今場所も優勝はモンゴル人力士。
日本人力士の優勝は2006年初場所栃東から一人も出ていません。
今年こそを言われながら結局2013年もモンゴル勢が全六場所を占めました。
もっと日本人力士に頑張ってもらわないと!
みんな期待しているんですから!
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大相撲
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この7月は年に一度の名古屋での開催。
毎年家族と行っているんですが今年は来週の今日から旅行に出かけるので、
相撲観覧はなし!
ということでテレビで見ていました。
なんといっても今場所は稀勢の里の綱取りで注目されましたが、
7日目までに3敗と今場所後の横綱昇進は早々となくなってしまいました。
そんななかで一人、気を吐き続けたのは横綱白鵬。
二日目の高安には少し苦戦したものの難なく中盤まで無敗。
中日の安美錦戦、11日目の鶴竜戦はひやりとさせられましたが、
それでも白星を並び続けること13日間。
先々場所初日からの連勝は43まで伸び、
13日目に早くも今場所の優勝を決めました。
しかし14日目に稀勢の里に敗れると今日の千秋楽でも日馬富士に瞬殺。
終盤は怪我とも戦いながらではありましたが連敗で終わり
序盤の圧倒的な強さはまったくといっていいほど見られませんでした。
しかし万全でなくても優勝してしまうのが“横綱・白鵬”
ここら辺はもう一人の横綱?とは違うところですね。
期待された千秋楽の稀勢の里も琴奨菊に一方的に敗れ、
来場所後の横綱昇進もよほどのことが無い限りなさそう。
圧倒的な白鵬の強さも見られなければ稀勢の里も序盤で失速。
いまいち盛り上がらなかったなという今場所の印象です。
そして最後に。相変わらずの地位に匹敵しない成績を残しました。
日馬富士に渇!
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今場所を5勝10敗で終えました。
昨日終えた時点で、4勝10敗と幕下降格がほぼ決まっていた高見盛。
最後の取り組みと思って見ていた今日は若荒雄を肩透かしで敗り有終の美。
国技館に詰めかけた観客の歓声。
そして取り組み後の花道の奥でに待つ報道陣の数。
どれだけ人気力士なのかがよくわかりました。
大相撲の歴史の中でも有数の超人気力士だ、と言っても過言ではないでしょう。
今後については良くわかりませんが、とりあえず
本当におつかれさまでした
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おめでとうございます!
今場所は先場所の雪辱を果たすかのように、素晴らしい相撲が続きました。
今場所は先々場所の15戦全勝で横綱昇進を決めたとき時のような、
気迫が伝わってくる相撲。全く危なげのない相撲が続きました。
前半に取りこぼしのあった白鵬のことは全く気にせず、
自らの相撲に日々集中していました。
昨日の稀勢の里戦では相手に押し込まれましたが、うまくいなして14連勝。
「体が勝手に反応した」というところに、好調さが伺えました。
今日の優勝がかかる一番にもいつも通りの相撲内容で完勝。
文句なしで優勝を決めました。
白鵬は「今場所こそ東京で賜杯を抱く」と言っていましたが、
今場所も東京で支配を抱くことはできず、5月に持ち越しとなりました。
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元横綱・大鵬の納谷さんが今日亡くなりました。
「巨人・大鵬・卵焼き」という言葉が流行語に輝いたように、
多くの人から愛された方でした。
僕は現役時代のことをよく知らないので、多くは語ることはできませんが、
優勝回数は32回、12年連続で年間1度は優勝など
とんでもない記録を残しています。
これから破られるでない記録も数多くあります。
左からの上手投げや掬い投げは伝家の宝刀だったとか。
現役時代を知っている方というのは現在60歳前後の方々でしょうか。
どんな力士だったのか聞いてみたい気もします。
ご冥福をお祈りいたします。
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