宮城県の温泉

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この日は鳴子温泉にお泊りで、宿は「国民宿舎ホテル瀧嶋」。(2008.12.29)
地下2階にある【薬湯】で有名なところである。


民営の国民宿舎である。
設備はレトロ。と言うか相当に古いが、国民宿舎なので安いのが有難い。
2食付で何と6,930円。年末年始なのにである!

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部屋も古いけどまあ普通でしょう。もちろんトイレは共同だが、部屋には洗面台が付く。
テレビは普通に映るのが素晴らしい。(←当り前ではありますが)
何故か椅子が置いてあるが、実は膝を痛めてしまった私には、畳に座るより椅子があるのが有難かった。

食事はこんな感じ。昨晩の「なかむらや旅館」に比べると遥かに豪華である。
夜は豪華な鉄板焼きが付くし、朝の納豆もちゃんと普通に一人前あるし(笑)。

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今回は3泊したのだが、結果的にはここの食事が一番良かった。
これで料金も安いのだから【たまらん】ですね。


料金が安いのも有難いが、ここを選んだ理由は何と言っても温泉なのである。

地下一階に普通の大浴場がある。そして名物の薬湯に行くには地下二階へ降りる必要がある。

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地下二階は札を掛けて貸切になる。このため、前の客が居ると待たねばならないシステムである。

その地下二階は、もわーっとした蒸気に包まれた小さな浴槽がある。

浴室の裏に源泉口がありそうで、蒸気は浴室の上に開いた穴から浴室側に噴き出している。
そのため逆に、浴槽の湯面付近には蒸気は無い。
(それをやっと理解できたので、最後に鮮明な写真が撮れました)

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お湯は相当に熱いので水で薄めて入る。それでも熱い。(AM5:30頃、恐らくは朝の一番湯)

蒸気には油臭があるのだが、お湯にはあまり臭いはない。
少し黒っぽい透明のお湯であり、つるつる系である。お肌には良さそうである。

蒸気の影響かもしれないが、お湯から上がってもなかなか汗が引かなかった。
珍しい部類のお湯である。

この薬湯、日帰りで入ろうと思うと、先客があると入れないので大変かもしれない。
このため宿泊を選んだのだが、正解だったかもしれない。


この他に鳴子温泉で入ったのは、共同浴場の「滝の湯」

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ここは天井側の大きな樋から源泉が湯船にドバドバと注がれるダイナミックな造り。
お湯も私の大好きな酸性系でPH2.3の強酸性泉。お湯は透明で白い湯の花が舞い、硫黄臭がする。
熱い湯とぬるい湯があるが、熱い方は熱すぎてすぐに撤退。ぬるい湯を楽しんだ。

一般的はこの辺がマグマとお湯の最接触地点であり、ここから地下でお湯が流れていると推察される。
が、鳴子温泉の場合には酸からアルカリに変わる物理的距離が短すぎる。
アルカリ系は別水脈なのだろうか。不思議な温泉地だ。

しかし、これで150円は安い。蔵王より安い。

鳴子温泉も色々な泉質が楽しめて面白いし、楽しいですね。

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山形の温泉巡りに引き続き、今度はおかさんのホームグランドである鳴子温泉郷に突入です。(2008.12.29)


まずは、中山平温泉の「東蛇の湯」へ。

ここは湯治専門の宿であり、日帰りもOKである。料金は300円。
湯治専門なので、建物は綺麗ではない。

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残念ながら人が多すぎて中の写真はなし。

お湯は少し黄色い感じのする透明なお湯で、茶色い湯の花が舞う。
アルカリ系でぬるすべのお湯である。
お湯はぬるかったのだが、源泉温度は100度とあったので、結構苦労をして冷ましているに違いない。

しかし、ここは女性にはちょっと厳しすぎるやろうねぇ。
内湯も露天も混浴。おまけに女性更衣室が内湯から丸見えではねぇ。

いろんな意味でディープな温泉であった。


次は、東鳴子温泉へ。
黒湯の高友旅館を狙ったのだが、この日は宿泊客が多すぎて外来は中止。

このため高友旅館の前にある「田中旅館」へ。

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なんじゃーこりゃー。入口の扉が開かない。
と思ったら、こちらは営業停止している旅館の部。

温泉の部は、横にある建物の入口から入る。料金は200円。

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中は薄暗いのだが広い。昔は大層栄えた旅館だったそうであるが、今は日帰りのみらしい。
残念ながらここも人が多すぎて中の写真はなし。

大浴場は混浴のみ。
浴槽はとても大きくて、真ん中に庭があり、それを囲むように円形の浴場がある。

お湯は灰色っぽいお湯で黒い湯の花が舞う。ぬるぬるした肌触りである。
どうやら高友旅館の黒湯に似ているそうである。

で、臭いが強烈である。油臭というか何というか。この臭いは暫くは取れなかった。

めっちゃディープな温泉であった。


最後に向ったのが、川渡温泉の「高東旅館」

ここは日帰りは受付けていない。今回はおかさんの顔パスで入ることができた。
また決してお金は受け取らず、湯巡りチケットのみOKらしい。

私一人では決して入ることの出来ない秘湯であった。

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湯治に良い感じの温泉施設であり、宿泊すると面白いかもしれない。
但し、料理は頼むと弁当だそうである。まあ、コンビニで買うよりはましであろう。

湯船は大きくは無いが、清潔であり綺麗である。

しかし、ここのお湯は良い色をしている。草色と言う感じの色で少し硫黄臭がする。
やはりぬるすべ系のお湯である。

飲泉もできる熱めのお湯は新鮮そのもの。
良い感じであるが、やはりここもディープそのものですなぁ。


おかさんとはここまででお別れ。ありがとうございました。
しかし、鳴子温泉の旅はまだまだ続きます〜♪

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蔵王に行く予定でしたが、少し時間があったので途中で鳴子温泉に寄りました。

鳴子温泉は昔ながらの温泉街ですので、温泉街の道は狭く急で駐車場も無く、結局予定した場所に辿り着けず、「鳴子ホテル」のお風呂に入りました。1000円、石鹸・シャンプー完備。

ここのホテルのお風呂は2つの源泉を持ち、露天と内湯へそれぞれ引き込んでいます。
その2つの源泉は、成分表を見る限りどちらもPH8.0の弱アルカリ泉で違いが判りませんが、お湯の色は明らかに違って見えました。
露天の方はバスクリンを入れた様な綺麗な緑色をしていますが、内湯の方は緑と白を混ぜた様な色です。日によって色の見え方が変わるそうです。
暗くて良く判らないかもしれませんが、写真でも内湯の色が見えます。
少し塩分を感じます。味は希土類豊富?って感じ・・自分でも良く判りませんが複雑な味でした。

しばらくずっと酸性泉でしたので、アルカリ性のお湯が体に優しく気持ちよかったです。

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