名前のない馬鹿 -A Fool With No Name-

5月3日〜5日の日中、ほぼ外にいた結果、顔にすごい日焼けをしてしまいました。

うまいもの

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旬を求めて亘理町へ

宮城県亘理郡亘理町(わたりぐん わたりちょう)のこの時期限定の地元グルメと言えば
 
は ら こ め し!
 
というのを最近知ったので、と言うよりは以前からはらこめしはコンビニで売られていたり、どこかに行った際に食べた記憶があったのでそれほど心躍るものではなかったのですが、何とはなしに最近検索してみたところ、どうやら宮城県南部の郷土料理だったということが判明したのでした。
そして、どうやらそれは亘理町が本拠地らしいということで嫁に話をしたところぜひ食べたいと。
それではということで、今日行ってきました、亘理町に。
 
とりあえずあまり高いのは嫌だとの嫁のリクエストにお応えして、最も安いはらこめしを探したところ、海沿いにできた復興商店街にあるお弁当屋さんが最安値ということが分かりました。
680円・840円・1050円という3種類があるそうで、検索して分かった平均価格1400円程度よりはだいぶんお安い価格設定でした。
売り切れたら嫌だからということで、10時前に家を出発して、11時半には目的地に到着の予定でした。
しかし、そちらの方面に行ったことが一度もなかったため、福島市から伊達市の保原を通り、宮城県の丸森町へ抜ける国道を通るのがいちばん近いということでそれを信じて馬鹿正直に進んだところ、伊達市内は不安定な都市開発のせいでどういう訳か国道が右へ左へ折れ、ナビで国道と表示されているとおりに進むと細い道に出てしまったりと、大幅に時間をロスしてしまいました。
更にその国道は途中から阿武隈川沿いを進むのですが、その道が何キロにもわたり、対向車にトラックが来たらすれ違えないような狭さの道幅しかない上にかなりのワインディングが何か所もあるために、慎重に慎重を重ねた運転をしなければならず、ここでも大幅に時間をロス。
結局目的のお弁当屋さん『フラミンゴ』に着いたのが12時5分前でした。
 
イメージ 1
 
既に店の前には何人もの人が並んでいて、とんでもなく不機嫌そうな顔で踵を返す人もいたりしました。
もしかして、と嫌な予感をかき消すように店の人に注文してもいいですかと聞いたところ、はらこめしはとうの昔に売り切れて、今は出来上がるのを待っている人たちが店の前にいるだけなので、出来上がるまであと1時間ほど待てますか? とのこと。
じゃあ待ちますと言ったところ、もう注文は受け付けられません、やっぱりお客さんの分は作れませんのでお断りします、また来てくださいねと。
意味がわかりませんでした。
注文は受け付けていただけますかと聞き、それに対して1時間待てと言われ、いいですよと言ったら、今度はあんたの分はない、注文の受け付けは終了しました、残念でした。
 
だったら最初から、はらこめしは売り切れましたと表示しとけば何も問題ないだろうに。
 
そういった基本的なことを怠るから、客との間に軋轢が生まれるのだろうなと思うと同時に、11時半の時点で売り切れる程度の量しか商品を用意できない店って何なんだろうと、サービス業に7年以上籍を置いた私はつくづく残念に思い、その場を後にしました。
嫁は仕方ないよねなどと言っていましたが、予定よりも遅くなったことは仕方ないが、その考えが行き過ぎると店側がやるべきことをやらないまま完全に優位に立つのが当たり前で、客は常識的なサービスや気遣いすら求めてはいけなくなってしまうのだということを教えました。
分かったような分かっていないような顔をしていましたが、普通の経営者は出来ないことは出来ないとちゃんと事前に伝えることでお客さんからのクレームを最小限に抑える努力をするのだと私は思うのです。
 
まあ、そんなこんなで車内のムードは険悪そのもの。
国道に向けて車を走らせていると、一軒の食堂の前に、はらこめし、と書かれたのぼりを発見。
正直、まったくもって捨て鉢な気持ちでここでいい、と決めて入ったのがこちらの『だいもん』さん。
 
イメージ 2
 
問題は値段を見ずに入ってしまった事でしたが、なんとお値段は1100円。
少なくとも私が調べたなかには載っていなかった、店舗で食べるはらこめしの最安値でした。
嫌なことがあった後はいい事があるものだとうきうきしながら待つこと15分、出てきましたよ、はらこめしちゃん!
鮭を醤油ベースで煮つけ、その煮汁でご飯を炊き、ご飯の上に煮付けた鮭とイクラを乗せた、海の親子丼。
それがこちら!
 
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どうです? 旨そうでしょ?
っていうか、旨いんですよ、これが!
 
薄めの味付けになっているご飯は炊き加減が絶妙で、それよりも少しだけ濃い味付けの鮭と一緒に口に入れると、ほくほくと身がほぐれて口の中でご飯と混ざり合います。
そして、時折染み出るイクラの濃厚なうまみがそれらと絡まり合い、口の中が旨さで満たされるのです。
今までコンビニで食べたはらこめしと比べたら失礼なほどに、やはり地元の料理は格段に美味しいのだと実感させられる一品でした。
そして一緒に付いてきたお吸い物がこれまた計ったようにちょうどよい味付けで、はらこめし本体を飲みこんだ後の口の中をダシの清涼さで洗い流してリセットしてくれるため、どんどんと箸が進みます。
気がつけば二人とも10分と経たずに食べ終わっていました。
亘理町では来月からは地元で獲れた鮭を使用し、ちょうど脂が乗る時期とも重なるそうなので、また機会があったら来ようと思いつつ、店を後にしました。
 
車の中で宮城のラジオを聞きながら移動したのですが、中継のコーナーで偶然にも先ほど訪れたフラミンゴが紹介されていました。
店主と思われる男性が、はらこめしが売れて売れて…みたいなことを言っていましたが、早めに来て下さいとか、何時頃には売り切れる可能性がありますよといった重要な情報には一切触れておらず、おそらく今回の放送を聞いたリスナーが来週あたりに大挙して押し寄せ、きっと私と同じような思いをして帰る人が沢山増えるだけなんだろうなと、とても納得のいかないまま聞いていました。
 
ま、そんな不快な話は置いておいて。
 
私は、亘理に行ったらぜひ見ておきたい建物がありました。
それがこちら。
 
イメージ 4
 
何だか不思議な建物だと思いませんか?
城のような建物と現代的な建物が一体化しているような、なんだかよくわからない建物ですよね。
で、この建物は何かと言いますと、次の写真の右下にある文字を見て下さい。
 
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亘理駅。
そう、JR常磐線の駅なんです。
っていうか、常磐線が本来仙台駅まで走っていることは意外と知られていないんでしょうね。
まあ、この建物は正確には駅と連結している資料館や図書館なのだそうですが、近くで見ると結構な威容を放つ建物ですよ。
 
私たちが駅に着いたとき、ちょうど電車が到着していました。
そして、駅から出てきた人たちがどやどやと駅前のロータリーに停められたバスに乗り込んでいきます。
その人たちや車などを手際よく案内するおじいさんたちの動きが実に見事でした。
でも、なぜにバス? と思った所へ、嫁の一言。
 
「この先、電車が不通になってるからバスで代替輸送してるんじゃない?」
 
なるほど、と思いました。
そして調べてみたところ、亘理駅のひとつ南の浜吉田駅から福島県の相馬駅まで、震災の影響で線路が使えなくなっているようでした。
駅を出て代替バスに乗るという光景は当たり前のことになっているのかもしれないのですが、それでも私は一日でも早く復旧計画がまとまり、以前の便利さを取り戻せるようになってほしいと願わずにはいられませんでした。
 
今回、亘理町にほんの僅かでもお金を渡してこられたことは、少しは何かの助けになったのかなと思っています。
 
 
食事処 だいもん
〒989-2351
宮城県亘理郡亘理町字東郷213
0223-34-5582
あかしゃかしゃかしゅ(赤阪サカス)。
 
今日はハムの話をします。
ちょうど一年前の今日、私は山梨県は甲府市の湯村温泉という場所で温泉ホテルに泊まっていました。
一人で。
 
まあ、時々無性に一人旅がしたくなるので、去年は東京で行われた科学に関する講演を聴きに行くついでに、甲府にある昇仙峡という紅葉がすばらしい場所に行くことにしたのです。
で、11月19日は電車で東京から甲府まで移動して、ほうとうに舌鼓を打って、湯村温泉に宿泊したのです。
 
そして次の朝、バイキング形式の朝食で私は衝撃的な出会いをしたのでした。
そのホテルの朝食は地元の食材にこだわったメニュー構成がなされており、ご飯はもちろんのこと、味噌や野菜、おかずの端に至るまでのほとんどが山梨県の食材で作られていました。
また、それぞれの食材にはどこで採れたものであるとか、何という会社で作られているものだとかが明記されており、私はおかずの中の一品として、何となしにちょっと変わったハムを皿に乗せ、テーブルにつきました。
そして食べてみてまあびっくり! 何と美味しいこと!
豚のロース肉そのままの形でスライスされたそのハムは絶妙な塩加減で、噛めば噛むほど口の中で次から次へと旨みがあふれ出してくるのです。
私はさっさとハムを食べ終え、わざわざハムだけをおかわりしに行くほどでした。
とりあえず、ハムにカイワレなどの野菜を巻いて醤油マヨネーズを付けて頂いたのが感動ものの旨さでした。
ちなみにその時の朝食の写真がこれです。
ブレちゃってますけど…。
 
イメージ 1
 
 
私はその時、ハムの紹介に書かれていた会社名だけは絶対に忘れまいと誓いました。
その会社の名前は、白州フランク。
そして、つい最近まですっかり忘れてしまっていたその名前を思い出し、ネットで検索したところオンラインショップもやっているとのことで、喜び勇んで注文して届いたのがこちら。
 
イメージ 4
 
会いたかった、会いたかったよ白州フランク!
届いてすぐ、嫁と二人で開封してその日の夕食に頂きました。
私は1年前からずっと嫁にハム食べて感動したとしつこく言っていたために、嫁も食べてみたくて仕方がなかったようでして…、食べたらやはり感動していました(笑)。
ハムと一緒にベーコンとウィンナーも注文したのですが、注文して大正解というほど美味しかったです。
また今度、お金に余裕がある時に頼もうと決めました。
 
 
さて、せっかくですので去年の甲府旅行の時に撮った写真を何枚か載せておきますね。
 
 
イメージ 5
 
ゆりかもめに乗る前の、新橋駅前の広場にて。
今気づいたんですが、この写真が私が生まれて初めて撮ったSLの写真です(笑)。
 
 
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ほうとう。
これだけを食べに山梨に行きたいぐらい大好きです。
 
 
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昇仙峡入り口。
 
 
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昇仙峡なかほど。
 
 
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休憩スペース脇の、落ち葉のじゅうたん。
 
 
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目の覚めるような黄色をたたえた、立派ないちょうの木。
 
 
イメージ 2
 
こちらも、目の覚めるような、赤。
 
 
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昇仙峡のゴール地点、仙娥滝(せんがたき)にかかる虹。
 
ここまで上り下りを5キロ以上歩き、ほとんど修行に近い辛さでしたが、一度は行く価値ありですよ、昇仙峡♪
ちょうど一年後の日記のアップってのも、いかがなもんかと思いますけどね(笑)。
 
最近はまったお店があります。
嫁が、いつが行きたいいつか行きたいと言っていたのに、私があまり乗り気でなかったために訪問が延び延びになっていたラーメン店で、毎日のように近くを通っているのに、そのお店の存在自体を見落としていたほどでした。
で、先日嫁に手を引かれながらしぶしぶといった感じでそのお店を訪れました。
 
場所は福島市浜田町のヨークベニマルさんの辻向かいにある郵便局の前で、お店の名前は『バッチ屋』さんといいます。
 
日曜日の1時過ぎにお邪魔したのですが店内はほぼ満席で、みなさん美味しそうにラーメンをすすっていました。
とりあえずつけ麺がメインのお店らしいのですが、普通のラーメンもいろいろと揃っており、私は塩そば(700円)、嫁は白湯そば(750円)をオーダーしました。
また、私はお腹がすいていたので追加でチャーシュー丼(250円)も注文し、雑誌を読みながら待つこと10分弱、最初にラーメンが運ばれてきました。
こちらが私が頼んだ塩そば
 
イメージ 1
 
で、こちらが嫁の頼んだ白湯そばです。
 
イメージ 2
 
塩そばのスープをひとくち飲んでみると、えぐさのかけらもない爽やかな味わいで、ダシの香りがふんわりと広がり、塩のとげとげしさも微塵も感じさせないまあるい感じの実に美味しいスープでした。
そして麺との相性も抜群で、こりゃあ美味いと箸が止まらなくなりました。
また、メンマの代わりにゴボウの漬物が入っていて、平坦になりがちな味にアクセントを加えてくれています。
嫁も白湯そばがサッパリしていて美味しいと言っており、私はそのスープをひとくちもらって飲んでみました。
 
うんまいの!
 
なんだ、このコクはと思うほどにコクが深く、決してこってりしている感じではないのですが、ダシの美味さに加えて白湯の濃厚さが実に絶妙なバランスで主張していて、確かにサッパリしているのです。
ですがその旨みは確実に食欲中枢を刺激し、思わす麺までもらってひとくち食べてしまいました。
そして白湯の美味さに感動しているところへ運ばれてきたチャーシュー丼がこちら。
 
イメージ 3
 
これで250円かというほどのボリューム!
そして、まだうっすらと赤さの残るジューシーなお肉が旨そうで旨そうで!
先ほどの白湯で食欲が止まらなくなってしまっていた私は思わずその分厚いチャーシューにかぶりつきました。
その瞬間肉のうまみがジュワッと広がり、適度な歯ごたえが更に更に食欲を増進させてくれました。
そしてご飯の上に乗せられたネギがまた相性が抜群で、それはもうもりもりとチャーシュー丼をかきこみました。
どうやらあまりに私が美味しそうに食べていたらしく、嫁が私にもくれと言ってきました。
嫁にも食べさせてみたところ、目を真ん丸くしながら、これで250円はお得すぎるとの感想でした。
私も本当に同意見です。
お店の方に聞いてみたところ、このチャーシューは肩ロース肉を低温で長時間かけて調理したもので、肉の美味しさとジューシーさをできるだけ引き出すようにしていらっしゃるとのこと。
ラーメンにも同じものが入っていたのですが、そちらはそちらで彩りを添えるインパクトのある存在でした。
しかし私としてはこのチャーシュー丼としての存在がやはりすばらしいと思います。
肉が食べたい! という欲求をしっかりと満たしてくれる上になんと言っても安い!
チャーシューの切れ端が乗ったチャーシュー丼とはまったくの別物ですので、ぜひおすすめしたいです。
 
嫁に連れられてしぶしぶといった感じで訪問したのですが、お店を出る頃にはリピーターが確定していました。
そして今では私から嫁に
 
「な、バッチ屋行かねえ?」
 
と誘うまでになりました。
そして当然、頼むのは白湯ラーメンと"あの"チャーシュー丼です。
ちなみに、嫁もチャーシュー丼を頼んでます(笑)。
先日、私は車のオイル交換に行きました。
30分ほどかかるということでしたので、私は尻尾を振ってオイル交換の際にはたいてい寄らせてもらう、『正月屋分店・石川屋』さんへと行ってきました。
場所は福島市の国道4号線から国道115号線を土湯方面へ折れ、ふたつめの信号を右折した先にある、イエローハットさんの隣になります。
外観はこんな感じです。
 
イメージ 1
 
ここのラーメンは澄み切ったベースのスープが実にコクがあって美味しく、そのスープが中細のゆるいちぢれ麺とよく絡まってするすると滞ることなく食べることができます。
私はいつもこちらでは支那そば(650円)に半熟煮玉子(100円)をプラスして頂くのですが、この日は普段よりも少しだけ財布に余裕がありましたので、久しぶりに『バラ肉そば(950円)』を頼みました!
 
…バラ肉そば? 普通チャーシューはバラ肉なんじゃないの?
 
と思われる方がいらっしゃるかと思いますが、こちらのお店では普通のラーメンに乗っているチャーシューはバラ肉ではなくモモ肉なのです。
このモモ肉のチャーシューも、脂が少なめで肉の旨みが濃縮された実に美味しいチャーシューなのですが、バラ肉そばのチャーシューは、それとは似て非なる見た目とボリュームなのです。
 
イメージ 2
 
この端から端まで旨みの詰まった、脂と赤身の絶妙なバランスで構成された巨大なバラ肉が、ラーメン鉢からはみ出さんばかりに乗っかっている様は、食べる前からこれは旨いに違いないという確信を視覚を通して感じられるほどです。
また、そのアクセントによって澄んでコクのあるスープに更なるまろやかさと深みを与え、モモ肉のチャーシューでは味わえない旨みが味わえるのです。
そしてチャーシューは強く箸で持ち上げてしまうと崩れそうになるほどに柔らかく、口に入れるとほろり、ほろりと赤身がほどけ、少しして溶け出した脂の旨みが遅れて広がってきます。
その食感はまさに絶品で、よく煮込まれていて程よく脂が抜けているために後味もしつこくなく、次々と口に運びたくなります。
また、チャーシューで麺をくるんで食べるなどという離れ業も、このチャーシューが大きく、そしてとろとろに柔らかいからこそできるのです。
 
気づけば私はあっという間に完食、オイル交換の待ち時間30分を大きく残してのごちそうさまとなりました。
 
ただ、ラーメン一杯の値段としては千円弱と少々お値段が張り、いくらよく煮込まれていて脂が抜けているといっても、チャーシューの脂が気になる方もいらっしゃると思います。
ですので、財布に余裕があるとき、または疲れていてカロリーが欲しいとき、普段の自分にご褒美を上げたいとき、健康診断が終わって今までのにわか節制生活から開放された喜びを味わいたいときなどにおススメです。
一度食べたら忘れられないインパクトがありますよ!
 
 
ちなみに私はこの日の午前中に、会社の健康診断がありました。
最近の記事に2回もかつ丼が登場していることからも簡単に推察できるように、私はとんかつが大好きです。
特にロースかつが好きで、あの赤身と脂身の絶妙なバランスがたまらなくご飯を進めますそして肥えます。
 
そんな私がこの4年以上通い続けているとんかつ専門のお店があります。
場所は福島市内から国道4号線を二本松方面へ南下し、松川駅への登り口から更に1キロほど進んだところにある、『かつ亭』です。
 
イメージ 1
 
国道4号線をただ真っすぐ南下していけば大きな看板がありますので、きっとすぐに解ると思います。
 
私は基本的に、華美な装飾や文言の目立つお店はあまり信用できないタチでして、激うま、とか、絶品、といった類の言葉がお店の前に乱舞するようなところからは比較的に足が遠のいてしまいます。
そしてこのかつ亭の入り口に堂々と掲げられている文言がこちらです。
 
イメージ 2
 
写真の右側を見ると、『日本一旨い 熟成ロースかつ』と書かれているのが解ると思います。
日本一!
これまたずいぶんと大きく出たものだと、今から4年前、最初にこのお店を訪れたときにはそう思いました。
しかし現在、このかつ亭は私の中で 【私的旨い店ランキング とんかつ部門 第1位】 の座をぶっちぎりの状態でキープし続けています。
本当に美味しいんです、ここのとんかつは。
 
特にオススメなのが、熟成した薩摩黒豚のロース肉を使った『薩摩熟成ロースかつ定食(1449円)』です。
 
イメージ 3
 
そしてここのとんかつはお店にひと手間を加えてもらうと、更に美味しくなるのです。
それが、『炙り』というサービスで、揚げたてのとんかつを、パン粉の表面にうっすらと焦げ目が付くぐらいにバーナーで軽く炙ってもらうというサービスを、無料でお願いすることができます。
写真は炙ったものなのですが、衣の表面にぷつぷつと黒い点があるのがお解りいただけると思います。
こうすることによりとんかつのジューシーさに香ばしさがプラスされ、より味が深いものになるのでオススメです。
 
そしてこのとんかつそのものの美味しさは、本当に良い肉を使っているんだなということがはっきりと解るほどに柔らかく、そして甘みがあり、本来ならくどくて敬遠されがちなロース肉の脂身部分もあえて残されていることにより、本当に美味しい肉の脂身は濃縮された旨みでできているということが実感できます。
とんかつの断面を近くで見ると、赤身の部分にもバランスよく脂のサシが入ったジューシーさがよく解りますよ。
 
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また、私はこのお店のおかげで本当に美味しいとんかつには余計な味付けは必要ないということが解りました。
付属で付いている天日塩をかけていただくことで、より一層肉の甘み・旨みが際立ち、脂身のくどさも全く感じることなく最後まで食べ進められるのです。
むしろ私個人の感想としては、ソースなどの強い味は、このとんかつ本来の旨さを隠してしまう恐れがあるようにさえ感じます。
とにかく、最初は何も付けずに一切れいただき、その後に塩をかけていただくのが私としてはオススメです。
 
ちなみにこちらがいつも嫁の頼む『少し控えめ おろしひれかつ定食(1029円)』。
このひれかつも実に上品で柔らかく、ロース好きの私も注文の際にかなりグラリと来る一品なんです(笑)。
 
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なお、こちらのお店ではご飯・味噌汁はもちろんのこと、キャベツのほかにお漬物までおかわり自由ですので、たくさん召し上がる方でも安心です。
というか、私はたいそうそれで助かっています(笑)。
 
福島市近郊の国道4号線を移動されることがあったら、ぜひ立ち寄ってみて下さい、本当にオススメです。
ただ、あまりおかわりしすぎると、帰りの車の運転がツライですよ。

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