クラシック音楽は敷居が高くない

ショスタコーヴィチの交響曲第10番をカラヤンのライブとムラヴィンスキーのライブで。

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楽譜を読みながら

以前、NHK教育テレビの「N響アワー」で解説の池辺晋一郎さんが、楽譜を読みながら聴く楽しみ方について語っていました。

この池辺さん、たいがいつまらない「おやじギャグ」をかましてくれる人なのですが、その反面素人向けのやさしくわかりやすい解説をしてくれる人でもあります。

放映の次の日に早速楽譜を購入しました。といっても普通の本サイズの鞄に入るほどの大きさのものです。

通勤時に聴く携帯音楽プレイヤーや家で聴くときに、楽譜を開きながら繰り返し繰り返し聴いておりました。

当然、楽器のできない私は楽譜も読めません。

ところが、繰り返すうちに徐々に音符が追えるようになりました。

すると楽しくなってきて、音符の種類や他の記号もなんとなく理解できるようになってきます。曲も最も様々な演奏で聴きこんでいる曲の一つ、ブラームスの交響曲第1番を選んでいたのがよかったのでしょう。

ちゃんとした勉強をしていないから、正確ではないのでしょうが、なにか「してやったり」の気持ちになります。

それにカルロス・クライバー曰く「カラヤンにしか出せない音」が発見できたような気もします。確かに楽譜を読みながら聴くとベーム、バーンスタイン、アバドでは聴こえない「最弱音」の強さ(決して大きい音ではないが)がよくわかります。

毎日聴いているような曲でも新発見がある、楽しめる聴き方「楽譜を読みながら」、是非お薦めです。

閉じる コメント(4)

おおおお〜、楽譜なんてすごい!
わたしも全くわかりませんが、そんな楽しみ方もあるんですね〜。
おなじfとかpでも、解釈する指揮者によって表現のしかたが違うっていいますもんね。
わたしもクライバーやバーンスタイン、フルトヴェングラーは大好きですが、ベトベンとブラームスはカラヤンが好きです。

2008/8/10(日) 午後 10:57 松次郎

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>まつさん
これが不思議と読めてくるんですよ。気のせいかもしれませんが(笑)。

2008/8/10(日) 午後 11:24 [ デューク東 ]

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初めまして。参色爺さんから来ました。
私は楽譜を読めますが、ブラームスの1番が解るようになったら3、4と進みましょう。
すると、3番のこの部分が気に入って4番の導入部にいきなり持ってきたな? などと推理が楽しめます。
特にブラームスは楽譜が完成されていますので、モヤモヤした感じを裏でどう組み立てているか(違う連符をぶつけてみたり)など、楽しくて仕方ありません。
3番の3楽章などは「映画音楽」の様な裏の音が凄まじく、以前コンピューターで裏の音を全面に出してみたらそれだけで別の曲が出来上がっていました。
実際は殆ど聞こえないレベルまで音量を絞って演奏しますが、それ故深〜い音に仕上がっているのですね。それもスコアであれば紐解くことが出来ます。
また、ブラームスの癖も解るようになってきます。すると、何となく自分でも「ブラームス風」の曲が書けそうになってくるから不思議です。
実際に書いて楽しんでいましたが、当然遠く及ばぬレベルでありました。
またいずれお邪魔しますね。

2008/8/20(水) 午前 11:19 池ちゃん

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追伸。
ブラームスについて少し触れておりますのでトラックバックさせてくださいね。

2008/8/20(水) 午前 11:38 池ちゃん

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