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疲れていたのか・・・、ふと目をつぶるとすぐに意識が遠のいていきました。 思えば、寝台特急に乗って初めてまともに寝たのかもしれません。 途中、一回だけものすごい揺れで起きたのですが門司か下関の機関車交換だったのでしょうか。 そして、再びすぐに深い眠りに・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ 「チャラチャラチャララー♪ チャラチャララー♪ チャー♪」 (えっ)っと思ってとっさに携帯電話を探してしまいました。 実は一時期、ネタでハイケンスを携帯 のアラームで使っていたことがあり、マナーモードにしたはずの携帯が鳴っているのだと寝ぼけていた私 はつい、そう思って探してしまったのです。 「皆様、おはようございます。 本日は2月3日〜」っとアナウンスが流れてやっと本物だと気づいた のです・・・ 相席の方は、すでに降りてしまっていたようで・・・ ちゃんと挨拶したかったなぁ と心にそう思って いたら 「本日、山陽本線内で先を行きます貨物列車が異常音を感知した為、安全点検の為停車を致しまし た。なお、その影響でこの“なは・あかつき”号も現在30分ほど遅れて運行しております。」 またしても、私の乗った寝台特急は遅れてしまいました・・・。 それでもまたプレゼントがありました 「列車の右側をご覧下さい。 もう間もなく明石海峡大橋が見えます。 明石海峡大橋は〜」 と車掌による説明がありました。 昨日、相席の方がそういえば言っていたのを思い出しました。 下りは説明があると。 けど上りは時間的にないとも・・・ けど、今回は30分遅れた影響であったよ うです。 丁度、昨日熊本駅で買った弁当を食べていた私はその美しい明石の海や橋を見ながらの朝食と なりました。 なかなか贅沢なものです。 と、言うことで写真がなくてごめんなさい。 三ノ宮につく頃には7時を回っていたのでとりあえずバイト先のチーフに遅れるとの電話をしない と・・・ それにしてもアーバンネットワークの中心、三ノ宮−大阪−京都の早朝の通勤通学ラッシュの詰め込み 列車やホームの中、のんびりと少数の乗客で走る“なは・あかつき”は不思議な存在に思えました。 私の車内でも次々と起きてくる乗客がいて、相席同士の会話が聞こえます。 「今回は大阪に用事ですか?」 「はい、出張で。 いつも出張はこれですよ」 みたいな。 けど、ほとんどが熊本弁の人ばかりには驚きました。 九州からの大阪や京都の往復きっ ぷを使って来てる方が大半なようですね。 確かに、旅行とかの利用なら早朝につくこの列車はいいけ ど。 逆に関西に戻るお客さんは私だけなのか・・・ みたいな。 そして、この“なは・あかつき”だけがダイヤからの遅れで大阪に到着です。 もちろん、ここでも普段から最新車両ばかりで過密に組んである走りにくいダイヤの中さらに遅れてい る為になかなか発車できません。 隣のホームに停まっていたサンダーバードを見送ると。 他に新快速も見送った気がします。 5分ほど停車して、やっと京都に向かって走り始めました。 見慣れた景色を颯爽と駆け抜けていきます。 そして、30分ほど遅れての京都0番線へ到着。 とりあえず、一応下関から引っ張ってきた機関車だけ撮って速攻、バイトに急がないといけないので全 力疾走した私がいました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回の“なは”の旅は今までの旅とは違い、寝台特急の醍醐味 “寝る”“出会う”の二つを体験でき た旅となりました。 車両は14系15形よりやはり多少ですが、古くは感じました。 それでも、初の24系25形にも乗れましたしあとは“あかつき”に乗れば、現在の九州ブルートレイ ンの旅も完成です。 車両の傷みや閑散した車内に負けるな “なは”
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旅への誘い[寝台特急なはの旅]
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連結作業を見終わったあと、列車に戻ることにしました。 折角なのでそのまま、車内を歩くことに。 すると何故か空いている個室のドアは全開になっていました。 どうせなので、少しお邪魔してみることに。 B寝台二人用個室デュエット その上段です。 なかなか、居心地はよさそうに思えました。 こちらはB寝台一人用個室ソロ さすがに狭そうですね・・。 それでも他の寝台特急のソロに比べれば“なは”のソロはかなり良いものらしいですが・・。 上段 下段 個人的には上段の海側が一番の当りかなと思いました。 それにしても、通路はかなりの圧迫感ありますね。 自分の寝台に戻ると相席の方は既におやすみになっていました。 そういえば、岡山で一旦用事があるから降りないといけないと言っていましたしね。 私も、疲れていたし乗車率もそこそこだったのでいつものように起きているのも迷惑なので。 おとなしく寝ることにしました。
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そして、先ほど一旦鳥栖を出て行った“あかつき”が“なは”の前にバックで現れます。 徐々に距離を縮めて行って かなり近い距離に 後ろは見えないので無線で連絡を取り合っての作業です。 それにしても、すごいですね。 併合完了。 |
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鳥栖に着くと、熊本から“なは”を牽引してきたED76-66が“なは”から切り離されました。 うどんの方は・・残念ながら既に閉っていました。 “なは”の最後尾を見に行くとカニさんが頑張って発電していました。 マイクロスカート車でしたが、やはり傷みは激しいものですね。 トレインマークなんて日焼けして薄くなって痛痛しいです・・・。 さて、違うホームには長崎から“あかつき”がやってきました。 一旦、扉を開けましたが下車する人は居ないようです。 そして、一旦鳥栖駅を出て行きました。
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熊本からの帰りは折角なので“寝台特急なは”を利用してみることにした。 時間的に夜遅く出て早朝の関西に到着できる“なは”は、まだ東京発の九州寝台よりかは人は多いだろ うなと思って5番ホームに行くと、結構な行列ができていました。 まさか!? とは思いましたが 同じ5番線に先に到着する“リレーつばめ”ほとんどがそれに乗って行ってしまいました。 それにしても、リレーつばめの乗車率ってすごいんですね。 それでも、“なは”でも結構なお客さんはいます。 そして“なは”はやってきました。 看板は“あかつき”と共通なもので少し残念です。 早速、乗ってみよう。 っと、人が多いために寝台に乗って初の相席となりました。 まずは、あいさつから〜 快く、あいさつが帰ってきたと思うと「1年前と比べてきれいになりましたね」と 私は寝台に乗るのがこれで三度目なのでもちろん1年前の事は知りません・・・。 けど、この会話がきっかけで相席になった、今は定年を迎えた元教授さん。 熊本弁バリバリのこの方と不思議と私は意気投合してしまいました。 本当に初めて会ったとは思えませんでした〜。 お互いの事。 お互いの地元の熊本や京都の話。 歴史の話。 旅の話。 全く会話が尽きることなく話していました。 ガラガラ寝台で思う存分くつろぐのもいいけれど、やはり旅醍醐味と言えばこういう見知らぬ人と出会 って話しこめるっていう楽しみですよね。 鳥栖に到着。 ここで“なは”は長崎からの“あかつき”を待つため30分以上停車です。 教授さんがここのうどんが開いていたら結構おいしいと言っていたので降りることにしました。
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