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今回はこれでは終わりません。 帰りもあるんです。 しかしながら、喫煙車しか下段が取れなかった うえ、上段下段ともに満席で行きよりも窮屈な旅でした。 長崎駅のホームにバックで京都行き“あかつき”がやってきました。 到着するとすぐに車掌さんがドア横の蓋を開けディーゼル発電エンジン?な物を起動させました。 長崎停車中に切符の拝見が行われます。 出発時間が遅いが為にすぐに寝たい人もいるので車掌さんな りの気遣いですね。 そして、京都に向かって出発です。 途中、佐賀駅でほぼ私の周りは満席となりました。 景色を見ていた私を気にしてか相席の人は、通路側でタバコを吸い始めました。 こうなっては、仕方ないのでそろそろ寝る準備に入りました。 少し、眠りについたのですがふとまた目が覚めてしまいました。 外を見ると列車がバックしています。 どうやらここは、鳥栖のようです。 たまたま、私が乗り合わせていたのは最後尾車両だったので少しばかり連結シーンを見に行きました。 目の前には、今朝ここ鳥栖で別れた“なは”が待機していました。 「これ以上はさすがに危ないので・・・」と車掌さんに言われたので、この写真が限界。 ホームにはこの連結シーンを撮影する人がたくさんいました。 前回、“なは”に乗ったときは少なか ったので幸運だったのでしょうか。 結局そのまま、新大阪までは窮屈な状態で、また相席の方はおしゃべりが苦手だったようなのでおと なしく自分の寝台にいたままでした。 そして、時間通りに京都に到着。 今日は、なんとかバイトに間に合いそうです。 “あかつき”を降りて機関車だけ見に行こうと思い前に向かってる途中、ふと行き先表示板を見てみる と・・・ え!? 《特急出雲 出雲市行き!?》 私、一体何に乗ってきたんだ・・・ 次にまわってきたのは 《彗星 宮崎行き》 でした・・・ まだまだ、謎の行き先表示板はまわっていましたがそれを全部撮っていたらバイトに間に合わないので 機関車へ・・・ 下関から京都まで牽引してきてくれたのは 51番機 愛着あるものの一つです。 もう一つは43号 機ですね。 51番機はかつて“寝台特急みずほ”の最終日を任された機関車なんですよね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、ついに私の九州ブルートレインの旅も完結してしまいました。 今回の“あかつき”は利用客が 今まで乗車した3つよりも比較的多かったのには嬉しいですが少し参りました。 時間的に実用的で 小倉ー博多ー佐賀ー長崎 という都市を結んでいるのが強いんでしょうね。 もし、再び“あかつき”を利用することがあれば、個室を利用したいなというのが率直な感想です。 “あかつき”の開放B寝台はつらいです・・・。 2両とも床下発電と喫煙車or元喫煙車 で非常にヤニ などによる汚れも目立ちます・・・。
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旅への誘い[寝台特急あかつき旅]
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鳥栖を出てしばらく走ると、車窓に弥生時代の建物が見えてきます。 ここは、有名な吉野ヶ里遺跡のようです。 それにしても、広いですね・・・。 佐賀に到着。 時刻はまだ7時前ですね。 それでも、通勤や通学姿の人が駅のホームに見受けられる ようになりました。 肥前山口に到着。 ここから長崎本線は単線区間となります。 その為、ここからは何度か“かもめ”との行き違いの為駅に待避しました。 肥前鹿島に停車。 ここより先、佐賀県と長崎県の県境近くは海辺を走るので諫早の海を見ることが出来ます。 大きなカーブでは、真っ赤な先頭のED76の電気機関車がみえます。 向こうに見える岬は先ほど通った所。 これだけ大きくカーブします。 ここは、よく有名撮影スポットとなって写っている公園ですね。 この列車もこう走っているうちに撮 られているのでしょうか? ゆえ駅で待避。 隣の駅は おえ ・・・・ 諫早に到着。 ここから先は、新線で長いトンネルの連続です。 「チャラチャラチャララ〜 チャララララー チャー♪」 オルゴール調のハイケンスが流れて、終点の長崎に到着です。 寝ている時間が長かったせいか、長崎までの旅は長かったようで短かった心持です。 そういえば、今回初めて遅れずに時刻表どおりで到着してしまいました。嬉しいのやら悲しいのやら・・ 長崎駅のホームには途中で抜かされた“かもめ”が一足早く到着していました。 中央には、シーサイ ドライナーが停まっていますね。 この三者揃う姿もいつまでみられるのでしょうね・・ “あかつき”は瀕死状態。 “かもめ”は新幹線化計画されているようですから・・。
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さて、“なは”を見送って残された“あかつき”ですが、こちらはこれから“なは”よりも少しばかり 長い長崎までの旅が待っています。 右手に待機していたED76が連結準備にはいります。 そして、一旦構内を出て行きました。 しばらくたって、“あかつき”と同じホームに入ってきました。 徐々に距離を縮めて行きながら 旗の指示に従って・・・ 連結完了! それと同時に朝日が真っ赤な機関車の車体を照らします。 いよいよ、長崎に向けてのラストスパートにはいります。それにしても面倒なのはわかりますが、この “なは”と“あかつき”の共同ヘッドマークはないですよね・・・。 せめて別々に走るときくらいは、単 独のをつけてほしいです。 |
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しばらくすると、博多駅に停まっていたリレーつばめにここで追いつかれ、抜かされます。 リレーつばめになっても、ロゴマークはいい感じですね。 さて、まだ発車まで時間はありそうなので少し“あかつき”の車内散歩。 ここは、寝台特急に乗れば誰もが一度は憧れる “シングルDX”です。 その、自分だけのスペースには 洗面台やオーディオ機器まで備わっています。 廊下も少し豪華め。 こちらはシングルツインの廊下。 意外と狭めですが、ソロより少しお金を払えば乗れるのでソロを乗 るならここの方がいいかもしれませんね。 ここは、ツインの廊下。 B寝台ながらスペースが非常に広いので2人で乗るならここで決まりですね そして、独房の名もあるソロ。 確かに、どうしても個室の方がいいという人にはいいかもしれませんが、まさにカプセルホテルという 感じです。 外に出ると丁度、“なは”が出発していくところでした。 ガチャっという連結器が外れる音がして “あかつき”より一足先に熊本への小さな旅へと向かいます。 夜までのしばしのお別れです。 しかし思えば、“あかつきとなは”は今や別々の時間の方が短いのですね。 別々にいるのは実質この下り鳥栖〜熊本・長崎と逆の上りの同区間だけでその夜にはまた併合され、そ のまま夜を徹して京都まで走り、そのまま向日町へと回送され再び翌日の下り鳥栖まで一緒なのです。
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門司を出ると小倉です。 時間も既に始発の電車が走るくらいです。 そして、スペースワールドを通過して 黒崎に到着です。 外も次第に明るきなっていき窓から朝日が差し込みます。 博多に到着。 向こう側のホームにはリレーつばめが停車しています。 折角なので、レガート車にあるミニロビーに行って見ることにします。 先頭車扉にあるあかつきのヘッドマークです。 そして、ミニミニロビーは貸切でした。 自販機があったのですが、珍しく鉄道の自販機にしては値段 は普通と変わらず、まともな飲み物が売っていました。 少し、ソファーに座って一服。 鳥栖に到着。 ここで京都から一緒に走ってきた“なは”と切り離しを行います。 向こう側に見えている赤い機関車がここから長崎まで“あかつき”を牽引するED76です。
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