|
首里城は沖縄へ旅行したとなれば、必ずと言って訪れる観光スポットだと思います。 守礼門やこの正殿は、目にしたことのない人はないとは思いますが、これら施設を含め石垣、土塁のほとんどが近年復元されたものだという事を知っている人はあまり知られていない。 その理由は、太平洋戦争での沖縄戦の折、この首里城地下に第32軍司令部壕が設けられていたため、米軍の集中砲火によって首里城もろともことごとく破壊されていまったからである。 現在でも首里城周辺に、司令部壕への入り口やトーチカ(砲台)の跡などが残っている。 また、戦後琉球大学が設置され、完全に首里城は過去の物へとなってしまった。 現在見られる首里城は、沖縄本土復帰からしばらくして大学が移転され、その後何年にも渡って復元されたものである。 唯一残る遺構は、こちらの石垣ですが、こうして見ると上の近年復元されたものとは大分違いがあるのが分かると思います。 2000年に、首里城を含め沖縄に点在する城(グスク)の多くが世界遺産に登録されましたが、今帰仁城などと比べると、首里城は歴史的遺産としてはなく、観光施設と感じる私なのでした。
|
登城記録[沖縄]
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




