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嫁のバースデーに、パークホテル東京の25Fにあるフレンチレストラン「タテル ヨシノ」で食事してきました。 (↑”夜”出不精な二人は今回もランチで!)(^^; 「タテルヨシノ」は芝と銀座にもお店がありますが、「見晴らしのいいお店!」という嫁の希望でココをリザーブ。 今回は、OZmallというサイトからネット予約してみました!(←便利〜)^^ オーナーシェフの吉野建(ヨシノ タテル)さんは、↓こんな経歴の持ち主。 1997年、フランスに「ステラ・マリス」をオープン 2006年、「ミシュランガイド・フランス」で一つ星を獲得 2003年、汐留(旧店名:ガストロノミー フランセーズ タテルヨシノ)と芝にお店を開業 両店とも「ミシュランガイド・東京」で一つ星を獲得 毎月パリと東京を往復されながら、パリ店と同様の”テロワ(大地)の料理”を提供されているんです。 25F、エレベーターを降りると「ザ ラウンジ」というスペースになっていて、その奥に「タテルヨシノ」があります。 店内は全22席とこじんまりしていますが、窓際の席は景観もよく開放感がありますね。(↑開店一番のり!) 眼下には、高層ビルの合間をぬって、隅田川や浜離宮が広がります。。。 ■「ゴージャスランチプラン」 (10000円/人・サ込) ステキなお皿と銀製(多分)のカトラリーがセットされてます。 まずは、今回のコースに含まれているシャンパンで、”tchin-tchin!” 右の小皿、一見”ポポロン”(^^;みたいですが、中にはチーズが。。。 「仔山羊のカルパッチョ」 シェフが鹿児島の喜界島ご出身で、食文化が沖縄に似ていることもあり、山羊や豚を好んで使われるそうな。 仔山羊のカルパッチョって珍しいですね。小松菜に巻いていただきます。 山羊の臭みはほとんどなく、生ハムに近い感じですが、若干、独特の熟成味もあって面白い味わいです。 「キジのブイヨン仕立て キジのガルニチュール添え」 スープの中の付け合わせは、キジのささみ肉、キジのクネル、ちりめんキャベツで巻いたキジのもも肉。 そして勿論、スープはキジからとったブイヨンにトリュフを添えて。。。 ・・・と、コレ、キジを1羽使わないとできないという贅沢な料理なのです。 うーーーん、感じたことのない香りと繊細な味わい! しっかりとしたトリュフの香りに、やや酸味を含んだブイヨンの芳醇な旨みが広がります。。。 今まで味わったことのない旨み・・・としか書けない表現力の乏しさを痛感する逸品!(^^; 「季節野菜のエチュベ」 むかご、黒大根、スナップエンドウなど、新鮮な野菜の蒸し物。 普段食べてる野菜に比べると、ホントに、おいしいなぁ・・・って感じますね。 スープも塩とダシがほんのり効いてて、素材の旨さを引き立ててます。 焼きたての香りもよく、食べ終わるとタイミングよく別のパンが・・・ 魚料理 「金目鯛のポワレ」 金目は身がプリプリとしっかりしてて、鮮度バツグン! 蕪の葉を使ったソースとの相性もよく、岩塩がアクセントになってて皮までイイ塩梅にいただけちゃいます。 付け合わせは、蕪、メキャベツ、つぶ貝、金柑のチップ 別注のシャンパン「ジャン・ヴェッセル・ブリュット」(1785円・グラス)も料理に見合ったセレクトがされてます。 肉料理 「豚足のファルシィ トリュフ風味」 豚足といえば沖縄が有名ですが、フランスでも”ピエ・ドゥ・コション”と呼ばれる古典的な食材なんですって。 マッシュルームのスライスとフォアグラのポワレのトッピングに、あさりの付け合わせ。 筒の外側は、豚の皮にパン粉をつけてこんがりと焼き上げてます。 中身は、豚足の軟骨を全て取り除いた豊富なゼラチンやコラーゲン、更にフォアグラ等も詰めたて焼いたもの。 ソースは、”テット・ドゥ・コション”(豚の頭肉の料理)に使うソースで、海ガメの調理法で注目を浴びた独特のスパイスが配合されてます。 まず、ひとクチいただいてみて、、、”外カリ中トロ”って食感が楽しいっ! そして、お味は、、、うーーーーん、これまた食べたことのないお初な味わい!w(゚o゚)w オオー! 濃厚にして繊細なエキスが凝縮されて、食べるほどにクチの中に湧き出る旨み。。。 とても豚足はイメージできない、何か別の食べ物みたいで、オモシロいですね〜! デセール 「赤ピーマンのクレーム・ブリュレ キャソナード風」 お皿には、仏語で”Felicitation”(フェリシタシオン=おめでとう!)のチョコ文字が・・・^^ コレ、ひとクチいただくと、確かにブワっと赤ピーマンの風味が広がります。。。 ってか、最初は少しピーマンの強さが気になりますが、食べてるうちにどんどん美味しくなるから不思議っ! 甘い杏のようなトマトとバニラアイスとのコンビネーションもよく、最後まで飽きさせません。 デセール 「ミロワールショコラのムース 三種類のスパイスの香り」 三種類のスパイス(チョージ、アニス、カルダモン)は”隠し風味”程度か?あまり感じません。 ・・・が、ショコラとしては、美味しくいただけますよ〜♪ ちなみに、デセールは、「クイニーアマン」、「リンゴのタルト」を含む4品からのチョイスになります。 「紅茶と小菓子」 約2時間弱のお食事、初物も多くてなかなか興味深くいただくことができました! これまであまりフレンチはいただいてませんが、”一味違う本格フレンチ”ってこーゆーのを言うんでしょうね。 ホールスタッフの方の接客も含めてお店の雰囲気がよく、落ち着いて食事を楽しめるのも一つ星の評価通り。 とゆーわけで、満足至福のアニバーサリーランチタイムでした☆^^ ※2009年2月14日時点の情報です。 ID:0007817844 |
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1万円のランチ!さすがタテルヨシノですね〜(>_<)
キジのブイヨン仕立てはスープの透明感がほんとそそります〜。
豚足のファルシィは味の想像がつきません!
一度食べてみたいなぁ・・・幸せものの奥様にポチ☆です。
2009/2/15(日) 午後 9:20
すばらしいリポート記事ですね参りました。
一皿一皿がとても綺麗です。
個人的には赤ピーマンのクレームブリュレを食べてみたい。
文句なく傑作ポチです。
2009/2/16(月) 午前 0:31
AZ姐さん>ポチ、ありがとうございます!
ホントに、未体験な味が多くて、楽しめました!^^
個人的には、豚足も美味しかったですが、キジのブイヨンがなんとも表現しにくい旨さが印象に残りましたね☆
2009/2/18(水) 午前 0:13
チョイス&スージーさん>ポチ、ありがとうございます☆^^
記事もおほめいただいて、恐縮です。。。(^^;
見た目の美しさ、味、サプライズ、と3拍子揃った逸品ぞろいで満足度の高いお店だったので、記事にちょっとリキ入れて書いてみました!^^
2009/2/18(水) 午前 0:17
奥様、お誕生日おめでとうございます♪
ちゃんと奥様のご要望を聞いてお店選びをするなんてさすがなべさくさん(*^▽^*)
確かに夜に都心まで出掛けてまた戻ってくるって結構疲れますよね(^_^;
ここのお店、山羊とかキジとか豚足とか、普段あまりお目にかかれない食材を使ってるんですね〜。
でも豚足もこんな風に料理すると、とってもお洒落♪
素敵なランチで奥様も大満足ですよね(*^_^*)
ポチン☆
2009/2/18(水) 午前 11:48
Chocoさん>ポチ&お祝いのお言葉、ありがとうございます!^^
うちの奥様は、普段、あまりリクエストがないほうなので、今回は要望第一で店を探しました。
ランチなので、CP的に見合ったものが出てくるかな??
と少し不安でしたが、さすが★のお店。
2人とも、十分に満足な料理と景色を堪能してきました〜♪^^
2009/2/20(金) 午前 8:47
奥様おたんじょうびおめでとうございました。
シェフのお名前は聞いたことあるです。喜界島のご出身とはまたスゴイところの方ですね。だからヤギなんですね。山羊カルパッチョなんて東京ではなかなか食べれませんわ。雉もいいなあ。トン足も!珍しい食材ってわくわくしますわー。
2009/2/23(月) 午後 4:21
こにゃくうさん>ありがとうございます!
ヤギも豚足も、最初に大丈夫か聞かれたとき、え、えぇ〜!?って、ちょっと引いちゃいそうになりましたが、確かにそんじょそこらのお店では出てきそうにない食材だったのOKしてみました。
小生もこにゃくうさん同様、珍しい食材にはワクワクしちゃうほうなの!^^
2009/2/25(水) 午前 1:34
喜界島って天然記念物の蝶ちょが普通にその辺を飛んでいて〜
あと焼酎かな〜っていうイメージしかなかったです^^
山羊ですか〜〜!
食べたことないです!
ん〜〜、私ならOKって言えないかも。。。
なべさくさんのように珍しい食材にワクワクしてくれる人と一緒だと
色々な体験が出来て勉強になります♪
奥様、素敵な誕生日でしたね♪
2009/2/27(金) 午前 1:02
ともさん>へぇ〜、喜界島ってそんなところなんですね。。。知らなかった(^^;
天然記念物の蝶がフツーにとんでるくらいだから、ヤギとか豚とかは超フツーに闊歩してるんでしょうね。(笑)
人生には保守的ですが、食べ物にはチャレンジャーな、なべさくなのです!(^^;
2009/2/28(土) 午後 3:50