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7月の連休、10年近くぶりに日光・鬼怒川に一泊してきました。 で、「日光を見ずして結構と言うこと莫れ」の諺どおり、「にっこうとうしょうぐう」へ!(←三度目の参拝) 家康、頼朝、秀吉の三公が祀られ、現在価格で約160億円、延べ454万人で1年5ヶ月を掛けて造られました。 「日光の社寺」の一部として「世界遺産」に登録され、「国宝」8棟、「国指定重要文化財」34棟を誇ります。 中尊寺、永平寺、善光寺、伊勢神宮、京のお寺、等など、なべさくも有名どころの神社仏閣はいろいろ巡りましたが、ココ、かなりのお気に入りなんです!!^^ まず、左画像の奥に小さく見えるのは「石鳥居」(重要文化財)。 京都の八坂神社、鎌倉の鶴岡八幡宮の鳥居と共に日本三大鳥居の一つに数えられてます。 石鳥居をくぐると、左手に色鮮やかな「五重塔」(重要文化財)が見えてきます。 「表門」(重要文化財)の両脇では、「仁王像」がお出迎えっ!^^ 次に登場の「三神庫」(重要文化財)は、下神庫、中神庫、上神庫からなる校倉造りの倉庫。 「百物揃千人武者行列」に使用される1200人分の装束や舞楽用の装束などが収納されてるようです。 朱色と金色のコントラストが、鮮やかですね〜♪^^ そして、上神庫の屋根妻面には、狩野探幽が下絵したと言われる「想像の象」が彫られてます。 「三猿」、「眠り猫」とともに、日光三彫刻の1つ。 三神庫の前にあるのが、「神厩舎」(重要文化財)。 神厩の周りには馬の守り神とされた「猿」の彫刻が8面に渡り施されてます。 各面が、「子育て」、「成長」、「悩み・思春期」、「旅立・希望」、「挫折・友情」、「出会い・恋愛」、「結婚」、「妊娠」と、人間の一生を風刺しているそうな。。。 その1つ「成長」の面が、ご存知、”見ざる・言わざる・聞かざる”の「三猿」です。 「子供の教育とは、”悪い事を見たり・言ったり・聞いたりしないように育てなさい。”」という教えとか。 子どもの頃、ウチにも「三猿」の置物があったのを思い出します。。。^^ お次の「本地堂」(↑左)は別名「薬師堂」と呼ばれ、1635年に建てられた東照宮最大の建物。 堂内の天井には狩野派による8mの竜が描かれており、「鳴き竜」現象が有名です。(←撮影禁止)(悔) 並んで待つこと十数分、ガイドのお兄さんが竜の下で拍子木を打つと、、、 カーーーンンン、キーーーンンン、リーーーンンン・・・・ と、なんともキレイで涼しげな音が響いて、その余韻が心に染み渡ります。。。 さて、陽明門をくぐる前に目を惹くのが、周りを取り囲んでいる「廻廊」(国宝)です。 総漆塗りの極彩色で、精巧な彫刻が施されてます。 近くで見ても、その素晴らしさには目を見張るものがあり、しばし見入ってしまいました。 おぉーーーっと!ここで遂に登場!! なべさく、お目当ての「陽明門」(国宝)。^^ 金色を中心にした極彩色に彩られた麒麟や獅子など、508体もの彫刻が施されてます。 1日中見てても飽きない事から「日暮門」の別称がありますが、納得ですね!! にしても、ホント、見事な造りで、圧倒されちゃいます。。。 陽明門をくぐると右手奥にあるのが「坂下門」(重要文化財)と「廻廊」(国宝)です。 欄間に彫られた「眠り猫」にケータイやデジカメを向ける人の群れが途絶えません。(^^; 人気者の「眠り猫」と「雀」は、名工、左甚五郎の作です。 この門の奥に、家康公が眠る「奥宮」があることから、実は薄目を開けて爪を立て、 侵入者を断固拒否しているとも言われています。 よぉ〜く見たけど、薄目かどうかはビミョーな感じでイマイチ分かりません。(笑) また、天敵である猫が居眠りをして雀が踊っていることから、平和の象徴とされています。 (↑猫の裏側が雀になってます!) 奥宮に続く参道には、樹齢数百年はしそうな立派な神杉が立ち並び、悠久の時の流れを感じます。。。 「奥宮拝殿」(重要文化財)は、”将軍以外昇段参拝禁止”の格式高い建物。 奥宮の前に建てられたのが「鋳抜門」(重要文化財)で、青銅鋳物製に金の意匠が施されてます。 また、奥宮には、願いを叶えてくれるという「叶杉」(↑右)があり、なべさくもヒ・ミ・ツのお願いをしてきました。^^ 家康公が祀られる「奥宮」(重要文化財)には、墳墓の上に銅製の宝塔が・・・ 東照宮のゴール(?)に相応しい、厳かな雰囲気に包まれてます。 とゆーわけで、国重文財やら国宝のオンパレードに、色鮮やかな建造物の数々。。。 この絢爛豪華さと歴史を感じさせる荘厳さに魅了され、何度訪れても新たな感動を味わえる場所なのです。 |
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なべさくさん、こんばんは。
5年前に日光東照宮を訪れた時の記憶がよみがえってきて、懐かしく拝見させていただきました。ポチッ☆
色彩の鮮やかさが印象深かった事を今でも覚えています。
当時も観光客が多かったですが、今も人気の場所のようですね(^^♪
2009/8/10(月) 午前 2:34
我が家でも東照宮は時に旅先候補にあがります。大人になって行くと違う印象を持つんだろうな、と思うんです。なべさくさんの記事を読んで、全く記憶が残ってないことを再確認。行きたいなあ。
3年前に修学旅行で行ったムスメに言わせると「甚五郎は猫の可愛さがわかってない。」んだそうです(笑)
さて、次はお宿の記事?どこにお泊りだったのか楽しみにしてまーす。
2009/8/10(月) 午前 9:03
KOKOさん>ポチ、ありがとうございます!^^
ここの建造物や彫刻は、ホント、インパクトがあって記憶に残りますよね。
なべさくも、初めて陽明門を見たときの感動は忘れられません。
今回は、時折、小雨が降るあいにくの天気でしたが、ひとつひとつ、じっくり鑑賞できました!
2009/8/11(火) 午前 1:35
こにゃくうさん>なべさくも、前回の記憶は陽明門・猫・猿くらいしか覚えてませんでした。
3回目の今回、今までで一番じっくりと堪能できたと思います。
それでもまだ見れてない部分も残ってますが。。。奥深いですね、東照宮!(^^;
そして、お嬢さんの辛口”甚五郎”評には笑っちゃいましたが、改めて見てみると、なるほどぉ・・・って納得しちゃいましたよ。(笑)
2009/8/11(火) 午前 1:55
日光にはまだ一度も行ったことがないんです。。
行ってみたいな〜♪
なべさくさんの写真はやはり綺麗ですね〜!
リアルに伝わってきます♪
よけい行きたくなりました!!
ポチ☆
2009/8/11(火) 午前 9:50
ともさん>ポチ、ありがとうございます!^^
被写体が美しいのでキレイな写真が撮れますね☆
日光・鬼怒川は、他にも江戸村や猿軍団、華厳の滝、東武ワールドスクウェアなど、見どころ、遊びどころも充実してるので、オススメですよ〜♪^^
2009/8/12(水) 午前 8:30
トラバをありがとうございました!
この記事、覚えています。「行きたいなあ」とかコメ残してますね、ワタシ!
う〜ん、なべさくさんの記事で「鳴き竜」のお堂も行った!と思い出しました。→竜の紹介のあと、ぬかりなくお守り千円を勧められたっけー…とか、叶杉!あった、あった〜。でもお賽銭が惜しくて、何もお願いしなかったやー…とか、自ブログ記事の欠けているところを補っていただきました。
ありがとうございます。トラバ返しさせてください。
2011/9/19(月) 午前 10:18
こにゃくうさん>トラバありがとうございます!
こにゃくうさんのオモシロ上手いコメントを拝見してると、ピンボケな眠り猫も作品として、アリですよ〜♪^^
なべさくも、結局、お守りは買わなかったです。。。(^^;
2011/9/19(月) 午後 2:44