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新宿伊勢丹のレストラン街に出店している 「正月屋 吉兆(しょうがつや きっちょう)」 さんでランチしました。 日本料理の高級料亭である「吉兆」さんですが、1930年に湯本貞一氏が創業し、その後の成功を経て、1991年、貞一氏の息子さんや娘婿にあたる料理人さんたちに暖簾分けされ、吉兆グループとなりました。 現在、グループの料亭営業会社は、「本吉兆」 (長男)、「東京吉兆」 (長女の婿)、「京都吉兆」 (次女の婿)、「神戸吉兆」 (四女の婿)の4社。 (ちなみに、お正月にいただいた「京都吉兆」のお節は コチラ) あともう1社、「船場吉兆」(三女の婿)が、あの不祥事で2008年に廃業となったのは記憶に新しいところ。。。 で、「正月屋吉兆」は、株式会社「東京吉兆」が経営する5店舗の中の1つになります。 「正月屋」の由来は、明治維新の折り廻船問屋「正月屋」に広島藩士が養子に迎えられ、料理への道を開き、吉兆の祖となったことにちなんでつけられたとか。 店内は個室も含めて68席あり、かなり広めにとられてます。 開店直後の時間だったのでお客は少なく、「個室風」のテーブル席に通されました。 メニューは、6300円(ミニ懐石)〜21000円の4コース。(昼、夜兼用) 加えて、月替わりとなる特別メニューが用意されてます。 ■皐月の特別献立 「薩摩軍鶏とろとろ丼」 (3675円) ※サ料別 前菜 「胡麻豆腐」 と 「ごり佃煮」 「胡麻豆腐」は、まろやかにしてクリーミーで、ねっとりと濃厚な旨さ。 「ごり」は、サクっと香ばしく、軽やかな食感に驚かされます。 味つけも洗練されてて、普段食べる佃煮とは一味も二味も違うって感じ。 揚げ物 「稚鮎の焼き揚」 まず、皿がアツアツなのがウレシイ。^^ 山椒塩の塩梅もよく、絶妙の揚げ加減で、素材の旨味が十二分に引き出されてます。 そして、鮎独特のさわやかな青い香りも楽しめる仕上がりで、言うことなし! ・・・と、お待ちかねの親子丼が登場! おぉ! 鮮やかな黄身の色が目に染みます。。。 ほんのり半熟状態の「とろとろ」感は、看板に偽りなし! ですね。^^ で、ひとくちいただいてみると・・・ あはは〜、そうきなすったかっ! と嬉しくなる一口目。 出汁のよさが際立ち、軍鶏もほどよい大きさで柔らかい。 トッピングの香草もアクセントになって、すべてがとろけるように融合します。 やさしく繊細な味つけなのに、物たりなさを感じさせないのはサスガ! 一口一口を一呼吸おいて、じっくり味わいたい・・・と思わせる逸品です。 そして、「香の物」もぬかりがない! 手の込んだ味わいですよ。 デザート 「イチゴ、卵黄と生クリームとバニラビーンズのソース、シャンパンゼリー」 親子丼の余韻を壊さない程度の甘さで、品よく締めてくれます。 とゆーわけで、デパ食の出店舗ではありますが、十分満足のいくお味かと。。。 本店はさらにスゴイんでしょうね。 ま、お値段もこんなもんじゃ済まないでしょうが。(^^; あと、店内も静かで雰囲気がよく、おもてなしも行き届いてるので、ゆっくりと食事を楽しめました。 今度は嫁を連れて、寄らせてもらいたいと思います。^^ |
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贅沢なランチですね。
美味しそうです。
2010/7/10(土) 午後 2:20
宮本武蔵さん>ホント、贅沢な親子丼でした!^^
吉兆の親子丼なんて、もう、いただくこともないかと。。。(^^;
2010/7/12(月) 午前 8:42
さすが吉兆さんですね(^^
親子丼でこの金額…相当美味しいに違いないですね(><)
一度でいいから夜のコースをいただきたいものですw
2010/7/12(月) 午後 0:37
AZ姐さん>有名店でもデパートへの出店舗って、レベルダウンしちゃって、別のお店のようになってしまってる店もありますが、吉兆さんは満足させてくれました!^^
ちゃんとしたコースも、きっと美味しいんでしょうね。。。
2010/7/13(火) 午前 2:52
この店舗の入り口って、伊勢丹レストラン街の中で異彩を放ってますよね。高級そうなので、この前を通るとき早足になっちゃう。
デパート出店でこの価格!・・・と思っていたのですが、こんなお手ごろのランチもあったんですねー。
月替わりなんでしょうけど、私もこの3675円ランチを食してみたいわ。えっと…親子丼だけじゃなくて、胡麻豆腐・ごり・稚鮎・デザートもついて3675円ですよね?
2010/7/16(金) 午前 11:28
こにゃくうさん>伊勢丹のレストラン街って、エスカレーターに近い側は何回か前を通りましたが、このお店の奥まったエリアは行ったことなかったので、最初、高級そうな雰囲気に、けおされそうになりましたよ。(^^;
ここの月替わりは、メインメニューにくらべるとお手ごろで利用しやすいですね。
で、3675円は一品もの全部込みのお値段になります。
そういえば、こにゃくうさんの行かれた「分とく山」のリーズナブル店もあって、行列ができてましたが、ここは、やっぱ広尾のお店にいきたいですね。^^
2010/7/19(月) 午前 8:51