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今宵の一献は、奈良の葛城酒造さんが醸す、「百楽門(ひゃくらくもん)」です。
こちらの蔵は、元禄年間から酒造りをしているという超老舗。 地下100mから汲み上げる葛城山系の伏流水を使用し、但馬杜氏が丹精こめて仕込んでます。 ■「百楽門 吟造り純米生原酒 爽夏純吟」 (2625円/一升) このお酒、全量奈良県産酒造好適米「露葉風(つゆばかぜ)」で造られてます。
なべさくもお初のこのお米、栽培が困難なことから一旦は途絶えた品種だったのを、地元農家の皆さんの努力もあって、見事に復活した「幻の酒米」だそうなうな。 白露と早生双葉を掛け合わせた品種で、キレが強いのが特徴とか。 ほのかにフルーティーな立香に、含みはパッと米の旨味が広がります。 夏純吟らしく、喉越しスパっとキレますが、旨味の余韻も楽しめてイイ感じ。。。 やさしさの中に芯の強さも垣間見え、「頼れる美人のお姉さん」みたいな一本です。 以前、大吟醸もいただきましたが、この蔵のお酒には、一貫したスタイルと安心感もあり、なべさくお気に入り銘柄の1つなのです。
■スペック
*原料米:露葉風(つゆばかぜ) *精米歩合:60% *日本酒度:+5 *酸度:1.6 *アミノ酸:2.4 *アルコール度:16〜17度 で、今回のツマは、ちょっと珍しい(?) 「シッタカ」 をいただいてみました。 ところで、シッタカって、知っ(て)たか?
・・・と、ダジャレてみましたが、ちょっと厳しいですね。。。タメグチだし。 太平洋沿岸の岩礁に生息する巻貝の一種です。
「ばていら」や「にな貝」、「ガンガラ」など、地方によって呼び名はいろいろのようです。 醤油出汁で煮てもいいようですが、貝本来の風味を楽しみたくシンプルな塩茹でに。 ワタとともにいただくと、海の香りに旨味も凝縮されてて・・・ 神様が酒の肴にするためにお作りになったような貝なのです。
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日本酒
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いいお酒ですね。
これは試してみたいな。
シッタカもgood!です。
2010/7/31(土) 午後 0:43
宮本武蔵さん>決して入手困難なお酒じゃないので、是非、機会があったら飲んでみてください。
しばらくは、ツマなしで、サシでじっくり語り合いたいお酒ですよ。^^
2010/8/5(木) 午後 2:10