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2011年を締めくくる宿は、あたみ伊豆山温泉の 「蓬莱」 (ほうらい)さんでお世話になりました。
1849年(嘉永2年)創業の老舗旅館ですが、現在はアノ 「星野リゾート」 が経営母体になってます。 そして、この9月からは、「星野リゾート 界 熱海」として新たなスタートを切ることになったようです。
ホントは7月1日リニューアルオープンの予定だったのが、工期遅れで9月6日にズレこんだ模様。(^^; リニューアルってことは、名前だけでなく内装なんかも変わっちゃうってことなんでしょうかね。
となると、この宿泊記が、どれだけ今後の参考になるかは分かりません。(><) ま、2009年から星野さんとの共同運営になってるので、大きく様変わりすることはないような気もしますが。。。
ちなみに「蓬莱」とは、中国の故事で「東方の海上にあって仙人が住む不老不死の霊地」という意味だとか。
さて、スタッフに出迎えられ玄関へ・・・
老舗にふさわしいシブ〜い造りですが、シンプルで美しい設えにココロ和みます。
プラーベート重視の計らいか、パブリックスペースはそんなに多くありません。
この「ラウンジ」と二ヶ所あるお風呂くらいでしょうか。。。
館内は全体的に控えめなライティングですが、別に節電してるワケじゃありません。。。多分。(^^;
谷崎潤一郎さん風に言うと 『陰翳礼讃』 って感じで、影を主体にした佇まいは趣深いものがあります。
おっ! べランダのイスに、第一やどネコ発見!^^ で、更に後ほど(↓)ゾロゾロと・・・(笑)
こちらの宿、海に近い高台の斜面に建っているため、ロビー階から下に施設が展開するという構造。
自然の樹木をそのままに、うまく建屋の一部に取り込むあたり、設計者はエコロジストかしらん!?^^
って、下まで降りると、ココにも一際でかいクスノキがっ!!(^^;
注連縄までつけてるところ見ると、この宿の ” 御神木 ” なんでしょうね。 ナム〜! 降りてきた階段を、改めて見上げると・・・まぁ、立派な階段ですこと!絵になりますわ〜!
って、関心ばかりはしてられない急勾配で、階段数もハンパない! 客室はココから更に階段を下り、部屋からパブリックバスへ行くのも、上ったり下ったりと・・・ かなりアスレチックなコースになってます。
年配の方や足の不自由な方には、かなりしんどい建てつけといえましょう。 さて、御神木を背に階段を下って客室に向かう途中、庭があったのでちょっと覗いてみました。 出ました! 第ニやどネコ!!^^
さらに第三・・・って、キリがないのでヤメときます。(^^;
BACK & FRONT (笑) 宿の飼い猫ってわけではないようですが、暗黙の了解のうちに、ココの住人・・・でなく住ネコになってるみたい。
よく人になついてて、ノラ特有のやさぐれ顔のニャンもおらず、ホント可愛い!
「気に入ったネコがいたら、一緒に連れて帰ってもらっていいですよ」と、仲居さん。
実際に、連れて帰ったお客さんもいるそうです。(^^;
愛猫家には、なんとも魅力的な ” ネコやど ” と言えましょう!
「お部屋編」につづきます。。。
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温泉・旅館・ホテル
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私は5年位?前に蓬莱にお邪魔しました。凛とした空気と女将の醸し出す歴史と伝統を感じさせる威厳に圧倒されました。隅健吾の設計の露天風呂は素晴らしいな感じましたが、建物の設えは老朽化により若干、高級感をスポイルしておりました。また料理も古典的過ぎて多少時代から取り残されているような気がしました。しかし、それは私のような一般人だから感じる事で関西の大棚の御主人様とか真の富裕層の嗜好には合致する伝統的お宿なのかなと思いました。今年、星のリゾートが運営会社としてリニューアルオープンしまいが、果たしてこの伝統の宿をどのようにするのか興味深々です。私見ですが全て
取り壊して躯体は鉄筋コンクリート造で内装は数奇屋作り、各部屋にオーシャンビュー源泉掛け流しの檜の半露天風呂を設えて日本を代表する高級温泉旅館として君臨してほしいものです。
2012/6/11(月) 午後 0:30
蓬莱は古くからある宿で泊まったことないけど知ってる宿、って感じでした。
ええ〜?再建屋星野の傘下に!?知らなかったわー。
高級&老舗旅館も大変な時代なのねえ。
リニューアルしても、工事で猫が追い出されないことを祈ります!
しかし、なべさくさんの手(デジイチ)にかかると、どの子もかわいく撮れますね。 難しいのに!ポチだわ。
2012/6/11(月) 午後 2:49
自分も蓬莱は大好きな宿で10回程宿泊してます。
今時の何処にでもある露付きの和モダン的に改装されたら...と心配しましたが、今の佇まいを残しての改装になると聞きホットしました。ただ星のになってからはサービスがマニュアル化してしまい少しガッカリですが。
星のですから、必要以上の期待が出来ないのは仕方ない事ですが...
リニューアルオープン、が待ち遠しいです。
2012/6/11(月) 午後 10:05 [ 温泉大好きマン ]
元不良少年さん>以前、社長さんからのコメで、オススメの宿の一つしてココを紹介いただきましたが、今回、お邪魔してきました。^^
女将の古谷青游さんの記事をネットでもいくつか拝見しましたが、この宿の伝統を守り続けてこられたことを、しっかり体感することができました。
星ののスタイルよりも蓬莱のカラーが全面に出ているような印象を受けましたが、リニューアル後にどうなるのか、興味津々ですね。
社長さんのおっしゃるとおり、歴史と威厳を感じる反面、時代に乗り遅れ感も確かにあって、リニューアルも納得のタイミングだと思います。
最近、星のの「界」ブランドはあっちこっちに立ち上がってますが、画一化されたスタイルの中に「蓬莱」が埋もれなければいいのですが。。。
2012/6/12(火) 午前 8:38
こにゃくうさん>蓬莱は、想像したとおり、昔ながらの老舗の良さを感じられる宿でした。
ただ、上のコメでも書きましたが、時代遅れな感じもして、「老舗」の冠だけでは、なかなか難しいなとも感じます。
古き良きもののを残しつつも、現在に合ったホスピタリティを取り入れていかないと生き残りは難しいですね。
でも、ニャンコたちのおかげで、宿の高感度も個人的にはアップですが。^^
ポチ、ありがとうございました!
2012/6/12(火) 午前 8:45
温泉大好きマンさん>ご訪問&コメ、ありがとうございます!^^
蓬莱の超リピーターさんなんですね。
今回のリニューアルでどう変わるのか?気になってましたが、建屋は今のままで改装ですか。
なるほど、想像するに・・・内装を少し近代的にアレンジし、きっとエレベーターが新設されるのではないかと思いますがいかがでしょう?^^
リニューアルオープンしたら、是非、再訪の感想を共有いただければと思います。^^
2012/6/12(火) 午前 8:50
詳しくは分かりませんが、今の佇まいはそのままに、古くなってる水回りや空調などを中心にとの話しでした。
むやみな現代風な内装へのアレンジはしないようです。
その方が正解だと思いますし。
エレベーターも付けないような話しでした。
仲居さんなどから聞いた話しなので、改装が終わってみないと分かりませんが。
2012/6/12(火) 午後 0:59 [ 温泉大好きマン ]
温泉大好きマンさん>引き続きの情報、ありがとうございます!^^
なるほど、インフラまわりを新しくして、佇まいや内装はそのままですか!
星野のさんも、蓬莱の古きよき部分をちゃんと理解されてるようで、ほっとしました。^^
にしても、やっぱエレベータはあった方がイイと思いますけど・・・(笑)
2012/6/13(水) 午前 8:31