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海外でも高い評価を受け、メディアでも頻繫に取り上げられている日本酒 『獺祭』 。
その蔵元、山口の「旭酒造」さんが昨年東京にオープンしたお店に寄ってみました。 銀座一丁目駅から徒歩2分、「東京スクエアガーデン」の地下1Fにあります。
その名も 『獺祭Bar 23』 (だっさいばーにじゅうさん)。
東京初、獺祭の直営ストアー&専門のバーになります。 「23」はこの蔵のフラッグシップ 「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」 からの命名ですな。
「獺祭」ブランドには複数のアイテムがありますが、すべて純米大吟醸というのも興味深い。
年間15000石の造りは、純米大吟醸の生産量として日本一を誇ります。 カウンターとフロアに各8席のこじんまりとした店内は、Barと呼ぶに相応しいオシャレな雰囲気。
ダンディーなマスター、外国人のバーテンダーさん(↑)と若いお姉さんたちがもてなしてくれます。 (他のお客さんがいなかったので、写真撮影にも快く応じてくれました。) 酒メニューはもちろん”獺祭づくし”。
あと、徳島の有名料亭「青柳」が開いた同ビル内の和食店「京橋 婆裟羅」の一品料理も。 で、いただいたのは 「五種おためし」 セット。(3000円)
このお試し(三種or五種)、ほとんどのお客さんがオーダーするという人気メニューです。
まずはお試しでお気に入りを見つけ、改めてグラスで追加!って流れでしょうか。
もれなく出される「お通し」1000円(バーチャージ料含む)はサスガの銀座プライス!
蓮根の団子と和風ラタトゥイユは、なかなかグッジョブなアテでございました。 ■「オッター フェスト サケ」 ここのBARだけでいただける非売品の発泡にごり酒。 ほのかに甘く、ウマ味もしっかりで、アルコール13度とは思えない味わいです。 ■「寒造早槽」
「純米大吟醸50」と「磨き三割九分」をブレンドした一品。 ほぉ、こちらはライトな印象で、爽やかな旨味がイイ感じですな。 ■「磨き 三割九分」
蔵元曰く、獺祭の魅力を真に楽しめるのは三割九分からだそうな。 ふむ、確かに・・・ まろやかにして優しさの中にも米のウマ味がしっかりで安定感のあるテイストです。 ■「磨き 二割三分」
2013年IWC純米大吟醸の部 ゴールド受賞、獺祭を代表する最高位だったお酒。(←過去形) むむっ、正月にいただいたときよりも、さらにフルーティーな華やかさが増したような。。。 飲み比べることで、微妙な味の違いにも舌が敏感に反応して新しい発見があります。 ■「磨き その先へ」
二割三分のその先へ・・・ってことで造られた、獺祭史上最高額の商品です。 今回、これをいただくために、このお店にやって来ました!^^ で、お味はというと・・・うーん、水のよう?
とは言い過ぎまでも、インパクトに欠けるというのがファーストインプレッション。 マスターにこの酒のコンセプトを訊くと、 「二割三分磨いて、その先はどうするの?ってことで、さらに磨いたのがこのお酒」とのこと。 精米歩合は非公開ですが、7年の歳月を掛けたっつーからリキ入ってます。 以前、他の蔵の精米歩合8%ってとんでもないお酒もいただきましたが・・・
磨きすぎには疑問を感じます。 精米された米の心白で醸されると、確かに雑味は軽減されますが、 米の力強さも薄れ、特徴のないものになってしまうのではないかというのが私見です。 好みの問題ですが、個人的には二割三分くらいで十分・・・というか限界のような気がします。 ま、何れにしても、今回、「その先へ」をいただけてよかったです。
購入すると4合瓶で3万円のシロモノですから・・・(^^; |
日本酒
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これが噂に聞く獺祭BARですかー。
ステキなお店だー。
おしゃれ過ぎて、ちょっと入る勇気がなかったから勉強になります!
銀座にやってくる外国の人や、可処分所得の高い人に獺祭を知ってもらったら成功ですね。
2014/3/3(月) 午前 1:38
こにゃくうさん>ホント、すてきな雰囲気のお店でしたよ。
外国人のバーテンダーの方、日本語がいまひとつってのが、エっ!?て感じでしたが。(笑)
お店に入ったときは、リーマン3人づれ、若いカップル、ご老人1名の先客ありで、広くウケてる(?)ようです。
あと、ショップに購入しにくるお客さんもチラホラいらっしゃいましたよ。
2014/3/4(火) 午前 8:25
獺祭・・・数年前までは気軽に飲めた気が・・・
4合瓶で3万円は驚愕ですね^^;
2014/3/9(日) 午後 4:07
ともさん>獺祭もグローバルなお酒になりつつありますね。^^
「その先へ」は、今年のお屠蘇に購入しようか、かなり迷いましたが・・・
さすがに3万円は諦めました。(^^;
2014/3/10(月) 午前 3:36