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今年のGW、都心でお泊りディナーしてきました。
結婚記念日&嫁様の誕生日のある2月に予定してましたが・・・ サク姫 過去、お祝いの食事で利用させてもらったレストラン(↓)は当たり!なお店ばかり。
で、今年セレクトしたお店は、有楽町にあるグランメゾン『アピシウス』さん。
伝統的フレンチとヌーヴェル・キュイジーヌが見事に調和した料理がウリ。 店内はシャガールやユトリロなど印象派の原画に囲まれたシックで重厚な雰囲気。
ダイニングと個室もあって約60席のゆったりとしたスペースが確保されてます。 「GOURMAND」 (23,760円/人)
コース料理はこの他にSAISON(12,960円)、「SAVEUR」(18,360円)というラインナップ。 アラカルトは、サスガのお値段の一品が並んでました。 一休ドットコム「席のみ予約」の特典、グラスシャンパンでスタート。
ちなみにコチラの総料理長は、三代目となる岩本シェフ。 このお店がオープンした1983年入社の生え抜きたたき上げの御仁です。 ■アミューズブーシュ
「ブロッコリ、キノコ、人参のテリーヌ風卵固め トマトのソース」 「フランス産舌平目のフリット、こごみ」 テリーヌはやさしく繊細な味わい。フリットはふわっとして柔らかウマな出来。
■前菜
「雲丹とキャビアの野菜クリームムース コンソメゼリー寄せ」 開店当初からグランドメニューで提供されているというアピシウスのスペシャリテ。
北海道オホーツクのバフンウニとイラン産キャビアをやわらかいカリフラワーのムースで包んだ一品です。 エキス分たっぷりのビーフコンソメで寄せてあります。 見た目、「ざる豆腐」のようであります。 (←発想が庶民)(^^;
が、いただいてみると・・・ まったりとした野菜クリームムースにまろやかなウニの旨味が広がって美味しい。 コンソメゼリーは味濃いめですが、ソフトなクリームソースには丁度いい塩梅。 ■前菜
「鴨のフォアグラのポワレ、アリッサの香り 蕪とそら豆添え」 フォンドボーのソースとアリッサ(唐辛子とパプリカをペーストしたソース)でいただきます。 このフォアグラ、まわりはカリっと中身はとろとろにとろけて、かなりの美味
そのウマ味を一層引き立たせるソースの出来も秀逸です。 「シャサーニュ・モンラッシェ」 (3,240円/グラス)とのマリアージュもイイ感じ。 ■魚料理
「鮑と真鯛のミキュイ 浅利と生海苔のソース」 浅利の出汁に生海苔を加えたソース、筍、北海道産のホワイト&グリーンアスパラとともに。 アワビがめっさやわらかくて超美味しい!
伊豆の宿の「踊り焼き」もいいですが、それを上回る旨さを引き出しているのはシェフの技量と言えましょう。 素でいただくとチョットしょっぱいソースも浅利の出汁がよく、身の締まった鯛との相性もばっちり。 「ポマール クロ・ブラン 2007」 (3,240円/グラス)
メインのお肉に合うワインということで、ブルゴーニュのピノノワールをオーダー。 ソムリエ殿の解説どおり、繊細でやわらかいタッチの赤ワインで美味しくいただけました。 ちなみに、ここのカーヴには国内有数の質と量を誇る約4万本のワインがストックされてるそうな。 1928年産シャトームートンを初めとした高価な古酒アイテムからお手ごろなワインまで揃ってます。 つづいてメインは、2種類の肉料理から1品をチョイス。
■肉料理
「国産黒毛和牛ロース肉のピトック アピシウス風」 和牛のロースをミンチ状にして表面だけ焼き上げたタルタルステーキ。
お肉の下にバターライス、周りはジャガイモを細い棒状にフリットしたポンパイエ。 マスタードやエシャロットのソースでいただきます。 ごらんのとおり、かなりブルーレアな焼き具合。
食べて大丈夫かっ!?ってくらいにほぼ生肉状態ですが・・・ 口にしてみると、新鮮な肉の旨味がジワ〜っと広がります。 マスタードテイストのソースがとても良く合って、これはかなり旨し! ワインとともにじっくり楽しめるメインです。 ■肉料理
「フランス産仔鳩のロティ、ルワネーズソース」 半分ローストされた仔鳩、鳩のレバーや赤ワインを合わたソースとともに。 いわゆるピジョン料理・・・駅前の広場とかにタムロってるハトではありません。(笑)
身が締まっててやわらかい中にしっかりと肉の弾力もあり、その新鮮さが伺えます。 鶏や鴨とは違った独特の風味で臭みは一切なく、コクのあるソースがイイ絡み具合。 「熟成されたフランス産ナチュラルチーズをワゴンから」
白カビや青カビ、ウォッシュタイプなど十種類ほどのチーズを一通り説明してくれます。 「デセールのセレクション」
季節のガトー8種類にアイスクリームとシャーベット8種類がワゴンで登場! クリストフルに特注したというデザート専用のゴールドカトラリでいただきます。 左のお皿はマチェドニアというフルーツポンチ的なデザート。
右は苺の入った抹茶クリームを竹炭の生地で巻いたロールケーキとクレームカラメル。 バニラアイスにマンゴーシャーベット。 イチゴのタルト、宮崎産マンゴーとバナナのタルト。 何れのデザートも抜かりのない出来で、食後でもしっかりいただけます。
「食後のフィナーレ ミニャルディーズ」
マカロン、フルーツゼリー、チョコレート、焼き菓子、キューブケーキなど約30種類。 スイーツ好きにはたまらないフィナーレのアイテム。 アールグレイの紅茶をいただきながら、ステキな料理の余韻にひたりました。
とゆーわけで、満足度の高い料理とワインに、質の高いサービスは期待どおり。
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さすがとしか言いようのない素晴らしい料理の饗宴ですね〜(^ ^)
アワビもフォアグラも美味しそうですが、アピシウス風ざる豆腐にやられました笑
デザート用のゴールドのカトラリーも嘆息もの。
奥様と幸せなお誕生日でしたね
2014/10/13(月) 午後 11:48
AZ姐さん>王道の料理にしっかりとした技を感じられる美味しさでした。
野菜クリームムースは、見た目では味の想像がつきませんでしたが、
ざる豆腐とは明らかに違ってました。(笑)
2014/10/14(火) 午前 8:30