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中伊豆の天城温泉郷を訪れたのは昨年の秋。
伊豆半島中央を縦断する下田街道から1kmほど山間に入った吉奈温泉の宿レポです。
『東府や Resort&Spa-Izu』
前身はコノ地に400余年続いた老舗の『東府屋旅館』さん。
2010年、多額の負債を抱えて破産した後、民事再生でリニューアルオープンされました。
で、経営再建に名乗りをあげたのは、新潟にある「赤倉観光リゾート&スパ」さん。
同社が運営する『赤倉観光ホテル』も絶景の眺望が評判の人気宿のようです。
さて、エントランスから館内に入ると、まずは開放感のある立派なロビーに圧倒されます。
ライティングもオシャレに木のぬくもりが感じられる和モダンな造りが素晴らしい。
コーナーラウンジでは暖炉に火も入れられて、寛ぎの空間演出に一役買ってます。
ウッドデッキから見たネイチャーな緑いっぱいの中庭はこんな(↑)感じ。 その昔、結婚する前の嫁様と義母様が親子旅行で宿泊したらいしいのですが・・・
かつての東府屋旅館とは思えないくらいに大規模にリノベーションされてるみたい。
ロビーでスタッフの方と少し立ち話をしました。
話によると、破産前の主なスタッフさんは、皆そのまま継続雇用されたそうで感謝されてました。
従業員の皆さんにとっても、赤倉観光さんはまさにホワイトナイトになったようですね。^^
その再生をハード面から支えたのは、石井設計事務所さん。
なるほど〜、目を惹く建屋のステキなデザインも納得です。 こちらは、ネット利用できるパソコンが設置されたライブラリー。
フリーでWiFi利用もできますが、Softbankはまさかの圏外でした。 広いロビーの一角にセットされた浴衣。好みで自由に選べます。
以上が「玄関棟」になります。
おとなりに併設されているのは「白鷹亭」。
旧東府屋旅館時の著名人が残した品を展示する資料館兼休憩室です。 先ほどの内庭「阿万石庭」を白鷹亭からのアングルで。
庭の中央に見える石の台座は、家康の側室のひとり阿万の方が腰掛けられたものだとか。 玄関棟をあとにして、本館エリアに移動しましょ。
敷地内を流れる清流吉奈橋に架かる「香風橋」。
橋からの阿万石庭と奥に見えるのが白鷹亭。
灯がともされた夜の香風橋も美しい。
本館は11のお部屋に「mahora」スパルームという構成。
ココは旧東府屋旅館の残存率が高いのか?古き良き雰囲気が漂います。
さらにその先にあるのは、食事処となる「懐石茶や 水音」。
こちらで夕食をいただきました。 水音の外には、充実のデッキテラスも。
本館から外に出るとお隣の棟が2階建ての西館。
↑渡り廊下でもつながってます。 「水心」というギャラリーと客室9部屋、パブリックな露天風呂が2箇所あります。
手入れの行き届いたお庭には、浅く水が張ってるのも興味深い。
とゆーことで、続きは後編で。(^^;
ちなみに、ここまで紹介したエリアの見取り図がコチラ(↑)です。 次回、めっさ広い東府やさんの全貌が明らかに!^^
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