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《2017年9月の旅のつづき》
宮城・山形ひとり旅、最後の晩餐は山形市街の居酒屋さんへ。
ホテルにチェックインし、山形駅前にあるお店まで歩くこと数分。
山形の地酒と郷土料理がウリの『酒菜一(さかないち)』さんに到着。
銘酒「東北泉」の美味しさに感動されたというコチラの代表・酒井さん。
出羽桜酒造や十四代の高木社長の後押しもあって2004年に開業されたお店です。 2013年には東京駅グランルーフに姉妹店も出店されています。
小洒落た感じの店内は席数63のキャパ。
予約した19時に伺うとお一人様にも居心地よさげなカウンター席に通されました。
とりあえず生ビールをオーダーしてからメニューチェック。
冷凍品や加工品はほぼ使わず、郷土料理を中心に提供されているとのこと。 さて、何をいただこうかな・・・と迷いながらの品選びも楽しい。 この日は結構な距離をドライブしたので、癒しのビールがたまらなくウマかったっす!
■比内地鶏焼き盛り合わせ(ササミ、胸、もも) (1,500円)
もも・胸・もも・ササミ・ももと並んだ5つ盛り。 比内地鶏ならではのしっかりした食感と旨味で、食べ比べ出来るのもイイ。
ノドが乾いていたので、お酒の前にビヤをもう一杯。^^ と、潤ったところで、ポン酒モードに突入!^^
取り扱いの日本酒は山形の地酒のみという徹底ぶり。 県内に54ある酒蔵の酒すべてが、−5℃の冷蔵庫に100種類以上保管されてるんですと。
全国区の人気を誇る「十四代」、蔵元直送のお店は唯一ココだけなんだそう。
■純米大吟醸 東北泉 雪女神 (1,200円/グラス)
「グラス」は1合よりやや少なめで、お値段も8掛程度でいただける仕様。 いろいろ種類を楽しみたい人には有難い設定です。 「雪女神」は「柔らかさ、透明感、味、香り」に優れた山形の新しい酒造好適米。
最初の含みはベリー系のフルーティーな味わい。 すっきりとしたキレに軽やかな旨味の余韻が広がって美味しい! 雪女神・・・ステキな酒米名ですが、その味わいも好印象。憶えておきましょ。 ■刺身盛り合わせ (1,500円)
味よし鮮度よしのマグロ、ヒラメ、カンパチ ■純米吟醸 十四代 中取り 山田錦 (1,200円/グラス)
最初の一口で「十四代」と分かる上品な甘味と旨味・・・ 改めて、完成度の高いお酒だなぁと思います。 ■ハタハタの一夜干し (700円)
■純米吟醸 山形正宗 秋あがり (640円/グラス)
「ひやおろし」らしい落ち着いた旨味がじんわりと広がるクセのないきれいなお酒です。 ■おまかせ珍味三種盛り (1,500円)
鮪酒盗、ばくらい(ほやとこのわた)、鯛ワタ いずれも"酒もってこーいっ!"の一品ばかり。
特にバクライは潮の香りがグっときて、最高の酒のアテでございました。 ■純米吟醸 十四代 白鶴錦 (1,300円/グラス)
こちらも初モノとなる酒造好適米「白鶴錦」で醸したお酒。 あの白鶴酒造さんが開発されたそうで、「而今」と「十四代」にのみ提供している貴重米だとか。 スタッフさんによると「ちょっとしっかりめの山田錦」といった感じらしい。 確かに芯のある味わいでグイグイ引き込まれる旨さがありました。 ■山形蕎麦 (750円)
山形県オリジナルのそば粉「出羽かおり」を使用したお蕎麦で〆! 蕎麦つゆは関東に比べると薄めに作っているそうで、出汁のきいたまろやかな味わい。
ソバもちゃんとコシがあって、蕎麦屋に負けず劣らずの出来でございました。 (合計:13,500円/税込) とゆーわけで、美味しい地のものとお酒を満喫させてもらいましたよ。 山形の地酒は東京の居酒屋でも飲めますが、ココのは鮮度が良く一味違うって感じ。 カウンター越しにスタッフのお兄さんとの酒談義も楽しゅうございました。 お値段は少々張りますが、またいつか再訪したいお店です。 |
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