酒と猫と温泉の日々

ご訪問ありがとうございます。温泉宿と美味しいものを中心にご紹介します。

温泉・旅館・ホテル

[ リスト ]

 
<お風呂編>からのつづき。
 
円かの杜の食事場所はお部屋タイプによって異なります。
スイートと一部デラックスルームは、ダイニングスペース完備でお部屋食。
その他のデラックスとスタンダードルームは1Fのお食事処で。
 
イメージ 1
完全個室仕様の「食事処 杉」には、「いち」から「じゅういち」まで9室。
「4=死」と「9=苦」の縁起が悪い数字は除外されてます。
他には、40名ほどの収容可能な大広間「割烹むげん」という構成。
 
イメージ 2
今回通されたのは、エントランス横にある「ろく」のお部屋。
BGMなしで他のお部屋の声も一切聞こえず、チョー静かな中での夕餉となりました。
 
イメージ 3
◆ルミエール スパークリング甲州 2012 (4,800円/750ml)
シャンパンリストは、グルエ、モエ、ビルカール、ドンペリの4種類で品揃えはイマイチ。
で、ここ数年注目されている甲州ワインのスパワーをいただいてみることに。
飲みくちは非常にライトでさぱっりとしてますが・・・少々物足りない。(^^;
アルコールに弱くなった嫁様には、飲みやすいと好評でしたが。
 
『霜月御献立』 (料理長 田中春弘)
 
イメージ 4
■先付 伊久羅霙和
■前菜 ぜんまい白掛け
 
イメージ 5
■前菜 魴南蛮漬け 柿玉子 紅葉麩 守口大根金平 松茸柚子香煮
柿に見立てたのは、ヘタが昆布、軸にお蕎麦を使ったウズラの玉子。
この玉子、ほんのり酒粕のような風味があって一味違います。
香ばしい紅葉麩揚げに、しっかりと香り漂うマツタケが美味。
珍しい大根のキンピラもポリポリの食感で、楽しい前菜でしたよ。
 
イメージ 6
■食前酒 純米梅酒 山田十郎
海老名産「山田錦」の純米原酒と小田原産の梅「十郎」の梅酒ソーダ割り。
お酒のきつさはなく、あっさりとした飲みくちに梅の余韻が残る一献。
 
イメージ 7
■小吸物 甘鯛信州蒸し 磯辺卸し
 
イメージ 8
一見、煮物か炊合せを思わせる一品は「お椀物」になります。
上品に優しい味わいのお汁に、甘鯛、蕎麦、おろしの組み合わせが good。
 
イメージ 9
■お凌ぎ 煮穴子奉書寿司 はじかみ
薄く切った酢漬けの蕪が巻かれた爽やかなお寿司です。
 
イメージ 10
■御造里
 
イメージ 11
鮪 金目鯛昆布〆 青利烏賊 平目 茗荷 胡麻豆腐
 
イメージ 12
ヒラメは梅肉、イカはヒマラヤ産岩塩がオススメとのこと。
細かく飾り切りされたイカは、岩塩効果も相まってとっても甘ウマ。
ヒラメは下の方にコリコリのえんがわもあって二度美味しい。
マグロも赤身と中トロの二種盛りでした。
 
イメージ 13
■焚合せ 壬生菜油あげ 蟹 餅南瓜 柚子
 
イメージ 14
繊細な出汁にミブナやお餅も馴染みますが、カニの旨さが光ります。
 
イメージ 15
■台の物 飛騨牛 エリンギ パプリカ 馬鈴薯
お好みに応じて「陶板焼き」か「しゃぶしゃぶ」をチョイスできます。
 
イメージ 16
ステーキの薬味は、ぽん酢、塩、葱、ライム、おろし。
 
イメージ 17
それぞれオーダーしてシェアすることに。
 
イメージ 18
しゃぶしゃぶは、ぽん酢、胡麻だれ、葱、紅葉おろしで。
 
イメージ 19
岐阜高山発祥の宿だけあって、箱根で飛騨牛ってーのもイイですね。
 
イメージ 20
で、ひとくち・・・うーーーん、旨い!
期待通りのパフォーマンスを発揮するあたり、さすがはブランド牛!!
しゃぶっと胡麻だれも魅力ですが、個人的にはステーキ&ソルトに一票。
めっさ柔らかいお肉に、ハンパない甘味あふれる脂のサシが秀逸でした。
 
イメージ 21
と、ここでポン酒へシフト。
 
イメージ 22
◆特別純米 田酒 (1,200円/一合)
久々にいただくデンシュ、相変わらず旨い酒ですな。
老香もなくフレッシュは味わいで、保存管理も行き届いているようです。
 
イメージ 23
■焼肴 かます柚庵焼 菊菜白す干煎煮
■口替り 長芋紅葉よごし 海苔 山葵酢
 
イメージ 24
脂を使った料理のあと、ちゃんとお箸を変えてくれるのもウレシイ。
柚子で香りづけされたタレに漬けて焼かれたカマスは、ほくほくの焼き上がり。
ほのかな柑橘の苦味もあって、白飯が欲しくなりました。
 
イメージ 25
■温物 鰻丹波蒸し 栗 生姜
 
イメージ 26
ウナギに山芋の団子と栗の入った餡かけ。
コレまたやさしい味わいの "ほっこり餡"。
結構、栗がしっかり入ってて、生姜のしぼり汁がアクセントになってます。
 
イメージ 27
■留椀 赤出汁
■御飯 飛騨米コシヒカリ 青海苔山葵
■香の物 三種盛り
このタイミングで二度目の箸交換の配慮。
シジミの赤出汁は、独特のテイストにまろやかさもあってタダモノでない一杯。
その隠し味は、山椒じゃないかというのが嫁様との共通見解。推察ですが。
そして、コシヒカリはモチロン、漬物が秀逸のウマさでした!
ちなみに、この日の御飯は牛蒡の炊き込みでしたが、白飯も選べます。
 
イメージ 28
■水物 旬の果物
 
とゆーわけで、全般的にやさしく繊細な味わいを楽しめたお料理の数々。
サプライズはないものの、味よし、量よし、工夫あり・・・
これぞ王道のザ・和食といった感じで、安心して美味しくいただけました。
あと、出される器が素敵だったのも加点ポイントと言えましょう。^^
<所要時間:2時間5分>
 
「朝食&総評編」につづく。
 
 

閉じる コメント(2)

いつも思うのですが、食レポがお上手ですね。そういう業界の方なのでしょうか?いつも感心して読ませていただいております。今回もしっかりと疑似体験させていただきました!

2019/2/25(月) 午後 10:26 [ norinori ]

顔アイコン

> norinoriさん
いつもありがとうございます。
つたないレポですが、お褒めいただき恐縮です。(^^;
言葉のボキャブラリが少ないので、感じたままを書き綴ってます。

2019/2/26(火) 午前 8:16 なべさく


.
なべさく
なべさく
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事