|
<お部屋編>からのつづき。
別館2Fのお部屋を出て1Fのお食事処へ。
朝夕食ともにコチラの「LUNGE DINING」でいただきました。
シックなデザインに軽妙なポップスのBGMが流れる店内。
キッチンカウンターやテーブル席が用意されています。
こちらのレストラン、ディナーは19時からと遅めの設定。
遠方からのお客さんへの配慮でしょう、最遅で22時(L.O)スタートも可。
"和食ベースで洋のテイストも加えられた新しい創作料理"ってのがウリ。
料理長は「鬼怒川金谷ホテル」で修業を積まれたお若いシェフらしい。
モエを中心に構成された泡リストは、やや高めの価格設定。
と、リーズナブルな銘柄もあったので、こちらをいただいてみることに。
◆ジェゼフ・ペリエ キュヴェ・ロワイヤル・ブリュット (5,184円/750ml)
最低3年間熟成させるというシャンパンはイギリス王室御用達。 スッキリとフレッシュに丸みのある味わいは、お値段相応のテイストでした。 ■富士山サーモン 軽い燻製
蓋をとると・・・もわぁ〜っと燻煙が立ち上る niceな演出!
燻香漂うニジマスはスモーク効果か?まったりと深い旨味が広がります。
イクラや爽やかな春菊も相まって、つかみOK!な前菜でした。 ■寒昴 〜Cold Pleiades〜
美しくプレゼンテーションされたプレートが登場!
センターは、コンソメのジュレ、和牛のムースにキャビアのせ。
まろやかな口あたりで、肉々し過ぎない上品な味わい。 和牛の生ハムとイチゴのコラボは初体験かも。
スモーキーなハムにストロベリーの甘さと酸味がなんともよく合う。 紫芋と蓮根のチップスもパリパリとした食感が楽しい。 ほどよく味付けされた牛スジもなかなの出来。
■名残り松茸 椀
椀の中央にセットされた一品は茄子の豆腐。
コレもほのかに燻香をまとって、まったりとしたナスの甘さが際立ちます。 松茸の香りも生きてますが、実はコチラが主役!?って感じの茄子CUBEでした。 ■地魚 お造り この日の魚は、キメジと軽く炙ったクロムツ。
キメジはキハダマグロの子どもだそう。
鮫皮おろしで擦りたての山葵をつけて・・・鮮度良好なピチピチの刺身を堪能。 ■太刀魚 ふぉあぐら西京焼
みつあみの太刀魚とバルサミコ酢でデザインされたアーティスティックな一皿。 まろやかな味噌に柚子で香りづけされた太刀魚は、食べたことのない味わい。
確かに西京焼き風ですが、和とは一味違った洋のテイストもあって面白い。 フォアグラや牛蒡の組み合わせもバランスよく・・・ 淡白な魚のポテンシャルを見事なまでに引き出したシェフの力量を感じさせる逸品。 ■あしたか牛 フィレ & 長崎県産和牛 カタサンカク
手前にカタサンカク、奥がフィレ。
ポルト酒のソース、塩、コショウ、お造りのワサビも。 と、この少量で勝負する肉のお味は・・・うーむ、かなりのハイレベルBeef!
めっさ柔らかくて筋もなく、お肉の濃厚な旨味が凝縮されています。 過去、高級宿や都心のフレンチ店でいただいたのと比べてもなかなかの上物。 皿のデカさに負けてない存在感で、嫁様ともども絶賛の和牛食べ比べでした。 ■金目鯛あぶり寿司 お新香
寒しじみ汁は、うれしくなるほどにジワ〜っと染み入るウマさ。
脂ノリノリの金目は、ほどよく弾力のある食感。
ライトな甘タレと大葉の風味もきいてて期待通りに美味。
■焼き次郎柿
ハチミツを添えて・・・と思ったら、ラム酒のソースだとか。 メインの焼き柿にアイスクリームとソースをつけて美味しくいただきました。
■ショコラ
JOHN KANAYAのシャレたボックスの中は・・・ クッキー、抹茶のショコラ、フェンネルのキャレ ド ショコラ。
一見12時に見えるショコラ時計の時刻は11時59分。 "魔法がとけないようステキな夜をお過ごしください"がメッセージ。 とゆーわけで、料理のクオリティ、量のバランス、プレゼンの美しさ・・・
いずれも高い水準で創意工夫されており、最後まで楽しく美味しいコースでした。 だけに、休業って勿体ないなぁと。
この料理だけでも、十分に集客力があると思うのですが・・・ サービス業って、難しいものですね。 <所要時間:2時間> あと、スカルプチャードグラスが美しいバーラウンジも。
この日は利用しませんでしたが、24時まで営業されてました。 次回、「朝食&総評編」で〆ます。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2019年03月21日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




