|
《2018年9月の旅のつづき》
函館二日目のランチは、五稜郭タワーの向かいにあるラーメン屋さんで。
『函館麺厨房あじさい』
昭和初期から続く函館の老舗は、地元客のみならず観光客にも人気の有名店。
ココを拠点に、道内6店舗とシンガポールに1店舗を展開されてます。(2019年6月現在)
札幌の味噌、旭川の醤油とともに「北海道三大ラーメン」と称される函館の塩。
こちらのお店では3種類とも提供されていますが、やはりシオラーが一番人気みたい。
多国語仕様で抜かりなしの食券機。^^
ちなみに今回の旅では、味噌と醤油もいただいて、三大ラーメン全制覇しました!
9月ウィークデーのお昼どき、お客さんの入りは8,9割といった感じ。
壁に飾られたパネル、お店のHPにも登場しますが・・・この人、ダレ?(^^;
■味彩塩拉麺 (750円)
創業当時の製法を踏襲しつつ、時代に合わせて進化させてきた”温故知新”な一杯。
透明度にこだわっているという道南産昆布をメインにしたスープ。
さらに豚骨、鶏ガラ、煮干しで出汁をとり、天然岩塩、生姜、ガーリックをブレンド。 あっさりとした塩味にニンニクの風味、まろやかなコクがじんわりと広がって旨い! 大きめのチャーシューはやや薄めも、ほどよく脂がのってて好みの味わい。
塩スープとのバランスを考慮してか(?)玉子の味付はライトな仕上がり。 他にネギ、三つ葉やお麩などがトッピングされてるのも特徴的。 地元「岡田製麺」特注の中細ストレートの麺は、スープとの相性も悪くない。
ってな感じに塩の旨味を引き出した一杯は、想定内のお味でしたが・・・
やっぱ本場でいただくと、ことのほか美味しゅうございました。 つづいて、函館のお寿司屋さんでディナーします。^^ |
過去の投稿月別表示
[ リスト | 詳細 ]
|
朝市を散策したあと、市電に乗って五稜郭へ。
函館駅前から五稜郭公園前駅まで約17分。
途中、歩道脇に人だかりを発見。
ほぉ〜、こんなところにパワーストーンが。
シアワセを呼ぶエピソードとかの説明はなく、何故”不思議”なのかは不明。 ですが、信ずるものは救われる!ってことで、お祈りしておきました。^^ 「ぢっと手を見る」というヒグマとクマゲラのパブリックアートも北海道ならでは。
と、お久しぶりの「五稜郭タワー」に到着。
107mのタワーは2006年4月1日にオープンした二代目。
前回訪れたときは初代だったの、この新タワーには初登頂になります。 で、中に入ると1階は売店エリア。
早速チケットカウンターで入場券(900円)を購入して上へ。
エレベータが到着したのは展望台の2階。
南側に広がる街並み、その奥には津軽海峡と下北&津軽の両半島も。
西側のビューは、前夜100万$の夜景を満喫した函館山。
牛が寝そべるような外観から「臥牛山(がぎゅうざん)」とも呼ばれるそう。 って、牛には見えないんですけど。(^^; フロアに設置されてるのは、ご存知!新撰組副長・土方歳三のブロンズ像です。
箱館戦争では五稜郭にて出陣し、この地で新政府軍の銃弾に倒れたというヒストリー。 北側からは北斗市街や駒ケ岳が望める景観。
と、コーナーに五稜郭復元模型も設置されてます。
竣工当時の五稜郭と箱館奉行所を250分の1で再現したもの。
で、本物はコチラ!
江戸幕府により建造された稜堡式の城郭です。 この星形要塞、火砲に対応するため15世紀にイタリアで発生した築城方式なんだそう。
にしても、戦争の遺構には思えないほどアートな設計ですな。 五稜郭歴史回廊と呼ばれるエリアでは・・・
ジオラマや模型、解説でパネルで五稜郭の歴史が学べます。
展望台1階に設置されたシースルーフロア。
86m下まで見られるドキドキのプチ・アトラクション。 って感じの展望台をあとにして、2階に降りてきました。
こちらにあるのが函館発のジェラート専門店「ミルキッシモ」。
■チーズ&ヨーグルト (480円)
函館近郊の上質な牛乳で作られたスイーツ、美味しゅうございました。 さて、タワーを出て、「五稜郭公園」を巡ってみましょ!
スタートは「一の橋」から。 橋を渡った先にあるのは「半月堡」と呼ばれる三角状の出塁です。
正面入口を防御するために、星型の五稜郭から一ヶ所突出する形で造られたエリア。
石垣もきれに整えられてて、なかなかグッジョブ!な仕上がり具合。
続いて「二の橋」を渡って五稜郭に入ります。
広さは東京ドームの約5倍。
5000本の桜の木が植えられていて花見の名所でもあります。 星を形どる外周の土塁は、一部石垣造りになっています。
上部に「刎ね出し」と呼ばれる防御のための迫り出しがあるのが特徴。 おじさん達が注目しているのは・・・
五稜郭設計の功績をたたえて設置された武田斐三郎先生のレリーフです。
顔の部分を撫でると頭がよくなるという噂。なるほど、てかってますな。^^ こちらが中央に設置された「箱館奉行所」。
幕末の箱館開港に伴い、徳川幕府の役所として設置された役所です。 全体の3分の1にあたる範囲の建物が復元されたもの。 その他の部分は当時の部屋割が区画表示されています。
その向かい側に設置されていた大砲の実物。
こういう武器が現実に使われてた時代もあったのね・・・
という振り返りも大切です。争いごとを繰り返さないためにも。 とゆーわけで、前回よりも多くの発見があった五稜郭巡りでした。
つづいて、ご当地ラーメンをいただきます。
|
|
《2018年9月の旅のつづき》
函館朝市での朝食ネタです。
訪れたのは、函館駅に面した一角にある「どんぶり横町市場」。
1956年に営業を開始した市場には、19店舗が出店されてます。
ビル内の通路を挟んで並ぶ、食堂、お寿司、ラーメン、お土産ショップ等のテナント。
そんな店々から、「朝市食堂 馬子(まこ)とやすべ」さんをチョイス。
横丁きっての人気店で、昼どきには行列が出来ることも珍しくないらしい。
どんぶりグランプリ1位に輝いたこともあり、メディア露出も多いようです。
48席の店内は、平日の10時という中途半端な時間でしたが8割ほどの入り。
営業二十余年のお店のモットーは、”味と中身に自信あり”だとか。
海鮮丼だけでも30種類以上あるメニューはバリエーション豊富。
いか刺やホッケ、紅鮭ハラス焼きの定食なんかもあったりします。
◆北海道限定「サッポロクラシック」 (540円)
■「朝市五色丼」 (1,836円/税込)
イクラ、生ウニ、サーモン、甘エビ、カニの五色丼は、このお店の人気No.1メニュー。 磯の風味漂う岩のりの味噌汁がついているのもウレシイ。 ミョウバン臭のしない生ウニはそのまま食べても濃厚なウマさ。
イクラの醤油漬けも程よい味付けで酢飯が進みます。
甘エビ、サーモンも鮮度がよくて美味!
やっぱ東京で食べる海鮮丼とは一味違うなぁ〜と思わせる北の満足丼でした。 つづいて、五稜郭へ向かいます。 |
|
函館の街めぐり、2日目のスタート!
ホテルを出て、散歩がてら駅方面にぶらり。 と、10分弱で函館駅前に到着。
そのお隣に人気観光スポットのひとつ、「函館朝市」エリアが広がります。
戦後、駅前広場で行われていた闇市がそのルーツ。
昭和31年頃に現在の朝市ひろば辺りに移転されたそう。
約1万坪の敷地内に4つの大型屋内市場と路面店約250店舗が営業されてます。 おっ、前の夜にディナーした「うにむらかみ」さん発見。
昨夜は真っ暗で周囲の様子がまったく分かりませんでしたが・・・ こんなに活気のある朝市の一角だったんですね。(^^; 朝市仲通りには、海産物店、食堂、お土産物屋さんなどが軒を連ねてにぎにぎしい。
お店は夏場だと朝5時ごろから開店し始めるみたい。 朝市大通りから見た「えきに市場」、昭和な感じが素敵です。
ココ朝市の来客数は、年間推定約200万人という人気ぶり。
色んなものが売られてて、見てまわるだけでも楽しい!
と、出くわしたのは「元祖活いか釣堀」さん。
朝市内で唯一イカ釣りが出来るお店として有名なんだそう。
あら、お姉さんお上手!
って目の当たりにすると、やりたくなっちゃいますね。 830円払って、人生初のイカ釣りにチャレンジ!
「頭から横に出ているエンペラという部分に針を引っ掛けて」と女将さん。 で、左手に竿、右手にデジカメを持って・・・
ヒョイっと一発でゲット!(←天才か!?自分)【-●_●)ノ"んなこたぁない! 釣ったイカは、横でスタンバってるオヤジさんへ。
すると即行でさばいてくれるという流れ作業。
にしても見事な手さばき!
これぞ、ザ・プロフェッショナルって感じのアッパレな早業でしたよ。 では早速、相席させてもらっていただいてみましょ!
美しく解体された真イカ(スルメイカ)のお造り。 って、ゲソがお皿の上でくねくね動いてるんですけど。(^^; ちなみに、2〜5月はヤリイカになるらしい。 で、ゴロ(内臓)がいただけるのは真イカのシーズン限定だそう。 さばきたてのイカって、透明感があってキレイですな。 ゴロを醤油に溶かしていただきます。 身は甘く、肝のやさしいコクが相まって、見た目どおりに美味しい。 ゲソのコリコリした食感も楽しくてイカした一皿に大満足。 と、もう一品。
イカ釣すると市場内で利用可能な金券(300円or500円)がもれなく当たります。
それを見込んでか?高めのお値段設定のホタテを300円で購入。 アツアツの身はホクホクで、こちらもイカ同様に甘くて美味しゅうございました。 が、800円はちょっとボリ過ぎな感じがしなくもない。 とゆーわけで、魚介の前菜に続いて、メインの朝丼をいただきます。 |
|
《2018年9月の旅のつづき》
函館で二泊したホテルの記事をサクっとアップ。
「天然温泉 ホテルパコ函館」
函館駅から徒歩10分、市電の松風町駅からは2分程。
市内観光するには便利な立地の大型シティーホテルでございます。
内装もスタイリッシュでとってもオシャレ。
ショップや朝夕のお食事処も完備されてます。
と、館内にはこんな↑張り紙も。
そうでした・・・日本初のブラックアウトが発生したのは、ほんの10日前のこと。 この2日後、大規模火力発電所が復旧し、経産省からの節電要請が解除されました。
「本館客室リニューアル記念☆素泊まりプラン」で利用した禁煙シングルルーム。
16.2㎡のお部屋には、幅160cmのクイーンサイズベッドに、40インチの大型テレビ。 宿代は同部屋連泊で、初日4,860円、2日目8,100円。
後者が標準料金水準のようですが、1日違いで3,240円も差があるって・・・ナゾ。 ま、お安く泊まれたのでイイんですけど。 お風呂はシャワーブースのみというシンプルな設計。
そのかわりに、施設内には立派な温泉が用意されてます。
※画像は宿のHPから拝借したもの。
宿泊客は勿論、一般のお客さんも利用可能な「はこだて大森の湯」。 泉質は「ナトリウム−塩化物強塩泉」で、ジャグジーやサウナもあってgood! てな感じに、安い・キレイ・好立地な上に天然温泉で湯浴み・・・ 期待以上にとっても快適なホテルでございました。 ちなみにすぐ近くには、高級仕様の姉妹館「別邸」もあります。 |




