酒と猫と温泉の日々

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蕎麦

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《2017年9月の旅のラス記事》
 
宮城・山形ひとり旅のラストは、最終日のランチネタ。
 
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創業は慶応年間、150年の歴史を誇る山形一の老舗そば屋『庄司屋』さんへ。
 
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現在、5代目まで継承されている手打ち蕎麦の専門店です。
 
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平日のお昼どき、地元のリーマンと観光客でなかなかの盛況ぶり。
囲炉裏席、小上がり席、蔵座敷席、テーブル席で86席がほぼ満席。
 
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旨い蕎麦の三条件、「三たて」(挽きたて・打ちたて・茹でたて)を実践されているそう。
 
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お酒も山形の地酒でカバーされてます。
やっぱ、十四代はスペシャルプライスですな。
 
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■相盛り板天 (2,230円)
なかなかボリューミーに盛られいてます。
 
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天タネは、椎茸、隠元豆、大葉、海老2匹、南京、茄子。
 
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蕎麦は山形産「でわかおり」をメインとした、そば粉十割つなぎ一割の「といちそば」。
手前はこのお店の名物、コシの強い田舎そば仕様の「板そば」
その奥、白いお蕎麦は東京有楽町の『更科』より伝授されたという「さらしなそば」です。
 
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土佐鰹の本節、利尻昆布で作られる無化調のつけ汁は、上品な味わいでが深みがあります。
つるつるのノド越しとコシのある食感でお箸が進むウマさ。
 
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朝3杯もご飯を御代わりしたので完食できるか不安でしたが、ペロリといただけちゃいましたよ。^^
 
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観光物産会館「ぐっと山形」でお土産も購入し、ミッションコンプリートでございます。^^
(累計走行距離:1,235km)
 
 
須高原の温泉宿に一泊したのは昨年の夏。
 
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東北自動車を矢板ICで下車し、国道4号線から県道461号に入った先でランチタイム。
 
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遠方からも蕎麦好きがやってくるという実力店でございます。
 
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『自家製紛・会席料理 十割蕎麦 胡桃亭』
 
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岐阜の「胡蝶庵 仙波」さんで修業されたご主人が、1991年に始められたお店です。
 
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落ち着いた雰囲気の店内は、中央に6人掛けのテーブルと窓際に3卓、さらにお座敷もあって全28席。
 
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こちらのお店、粗挽きの蕎麦粉を水だけで打ち上げたお蕎麦が人気だとか。
 
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メニューはこんな(↑)感じ。
 
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まぁ相場水準の値段設定といったところでしょうか。
 
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■出汁巻き玉子 (1,000円)
 
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那須御用卵を使ったそのお味は、出汁がしっかりでふわふわの食感。
少し香ばしさもあって、なかなかの出来でございますよ。^^
 
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■天ざる蕎麦 (1,600円)
 
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天然モノという海老がプリッと美味しい。
さらに、お蕎麦屋さんの天タネとしては珍しい鶏肉も柔らかくていい味出してます。
ししとうがアタリでめっさ辛かったのはご愛嬌。(^^;
 
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確かに"挽きぐるみの粗挽き"って感じのお蕎麦がウマそ!
 
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まずは、お塩で・・・
ややしっかりめの茹で具合で、蕎麦の風味にノド越しの良さもあって好みのタイプ。
 
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蕎麦つゆは角の取れたまるみのある味わい、上品さの中にしっかり旨味もあります。
 
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どろりと粘度のある蕎麦湯もイケてて、人気どおりに美味しいお蕎麦でした。
 
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蕎麦だけではなくお酒にもこだわっているという店主。
車だったのでいただけませんでしたが、厳選の日本酒リストもご参考まで。^^
 
王相模原線のターミナル、橋本駅周辺でのランチネタ。
 
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訪れたのは駅前のビルの1Fにある『蕎麦ひのや』さん。
 
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日曜のお昼どき、店内の待ち人も含めて、5,6名が並ぶ人気ぶり。
 
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創業50年以上という老舗は、カウンターとテーブルの25席。
 
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蕎麦を待つ間、鴨のおつまみとビールをオーダー。
「鴨ロースのたたき」が品切れだったので、「鴨のつくね」 (550円)に変更。
あつあつの焼きたては、外側がはカリっと中はジューシー。
鴨の旨味がしっかりで、予想以上に美味しい串でございました。^^
 
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■「天せいろ」 (1,350円)
店前に並んでから着膳までは約30分といったところ。
 
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天ぷらのタネはというと、ピーマン、茄子、南京、海老といったラインナップ。
全てにおいておおぶりですが、海老がめっさ太くて大きく食べ応えアリ!
 
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お蕎麦は「並」でこの量・・・かなり盛っちゃってくれてます。^^
 
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かつおの風味が上々のそばつゆは、カドのとれたまろやかさで好みの味わい。
と、食べてて気がついたのですが・・・
 
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なんと、お蕎麦がもう一枚ありました!(驚)
大盛りにすると三枚になるようです。
で、ここのお蕎麦、くっつき度がハンパない!
なかなかほぐれず、適量をとるのにかなり苦労しました。
ま、お味的には合格レベルだったので、ヨシとしましょ!
加えてCPも高く、人気なのも納得のお蕎麦でございました。
 
緑の山々が色鮮やかな候、群馬方面へ温泉旅に出掛けました。
 
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中央高速から関越自動車道を経由して約2時間半の快適な道のり。
 
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やって来たのは、お久しぶりの水上温泉郷。
 
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お昼どき、この界隈で人気の『角弥(かどや)』さんを十数年ぶりに再訪しました。
 
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創業約250年前というかなり年季の入った老舗のお蕎麦屋さんです。
 
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厳選された蕎麦粉を石臼で挽いて、手打ちで作り上げるのが信条だそう。
 
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60席が用意された店内は、落ち着いた感じの内装に天井も高くゆったりと寛げます。
 
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隣のテーブルでは、外国からのお客さんたちが、音もたてずにお蕎麦をすすられてましたよ。
ズズズーーーっといくのがイキなんですけど、異国の方には抵抗があるみたい。(^^;
 
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この日は平日ですんなり入店できましたが、週末はかなり混雑するみたい。
 
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で、こちらの名物は「へぎぞば」
2種類の盛り方があり、茹で上げをすぐに食べられる「直盛り」がオススメだとか。
 
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あと、手打ちのうどんも作られているという二刀流。
 
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■へぎそば 2人前 (1,860円)
オススメを回避して「玉盛り」をオーダー。
ブロガーは、ビジュアルに弱い!(^^;
 
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■天ぷら 野菜と海老のハーフ (1,260円)
舞茸にするか野菜かで迷っていると・・・
野菜天の中に舞茸を2つ入れましょうか?
と、スタッフさんのウレシイ配慮も。
 
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大ぶりな海老やシシトウに茄子など、専用のお塩で美味しくいただきました。
 
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直盛りの方が量が多いそうですが、玉盛りでも十分にボリューミー。
 
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裏山から湧き出る豊富な清水で打たれた二八蕎麦は、色白中細で美しい打ちあがり具合。
 
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特注薄口醤油ベースの蕎麦つゆは、まさかの透明度でビックリ!
味が薄いかも・・・と思ったら、角のとれた出汁の旨味があって、こりゃイケます!
蕎麦の風味もよく、つるっとしたノド越しでイイ感じ。
 
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なんだか前回いただいた時よりも、店主の腕が上がったような気がしなくもない。
と、田舎にありながら、洗練された印象のウマソバでございました。

 
やかな日差しが心地いい仲秋の頃、ひとり近場の人気スポットを散策しました。
 
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最寄となる京王線「調布駅」で下車し、北口のパルコ前からバスに乗り換えます。
 
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ウィークデーですが、同じ目的地に向かう人は少なくないようで・・・
 
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満員のバスに揺られること約15分、お目当ての深大寺(じんだいじ)周辺に到着!
 
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ここ東京都調布市にあるお寺の歴史は古く、都内では浅草の浅草寺に次ぐ古刹だとか。
 
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近くには広大な植物公園もあり、武蔵野の自然に囲まれた美しい門前町でございます。
 
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また、この辺りは湧き水が多く、名物「深大寺そば」のお店が20数軒点在しているのも魅力のひとつ。
その中でも人気の高い『湧水(ゆうすい)』さんにお邪魔してみると・・・
 
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なるほど〜、確かに人気のお店のようですな。
 
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平日のお昼どき、数えてみると・・・26人もの待ち行列!
こりゃ、かなり待たされることになりそうだなぁ〜
 
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と思ったら、15分ほどで席に通されましたよ。
2階に座敷もあって全112席のキャパなので、待ち客の流れは悪くありません。
 
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お蕎麦のほかに一品ものもいろいろで、迷いながらのメニューセレクトも楽しい。^^
 
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◆深大寺ビール (500円)
あの"ホッピー"を造る会社が開発したというクラフトビールをオーダー。
個性的なテイストですが、癖はなくて飲みやすい麦酒でした。
 
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■わさび味噌和え、そば味噌 (各300円)
小松菜の和え物は、味噌と山葵の取り合わせが新鮮で美味しい。
やさしい味わいのそば味噌は、小さく硬めの香ばしいアラレがアクセントに。
 
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■カモのスモーク (500円)
鴨肉は柔らかく、肉と脂のコラボがなんともイイ感じ。
 
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■湧水天もり 九割蕎麦 (1,450円)
 
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揚げたての天ぷらは見た目にも艶やかでウマそ。
 
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で、いただいてみると・・・エビの身も大きくてポイント高し!
 
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しっかりとコシのあるお蕎麦は、風味もよくて食べ応えがあります。
 
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蕎麦と言えば日本酒ですが、地酒もなかなかの品揃え。
 
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◆三芳菊 壱 無濾過生原酒 (700円/一合)
このお酒、フル−ティーで個人的に"どストライク"なウマさ。
ミヨシキク・・・覚えておきましょ。^^
 
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ソバつゆもまろやかで好みのタイプ。
 
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正直あまり期待してませんでしたが、なかなかの出来だと思います。
 
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とゆーわけで、行列ができるのも納得のお蕎麦屋さんでした。
I'll be back.
 

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