酒と猫と温泉の日々

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日本酒

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山はま作さんでランチしたつづき。
 
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お店を出ると、そこは富山県のアンテナショップ館内。
 
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2016年6月にオープンした「日本橋とやま館」でございます。
 
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エントランス付近の交流スペースでは、期間限定フェアの商品が並びます。
 
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この日の催しは、富山高岡の貴金属ブランドによる「NAGAE+(ナガエプリュス)展」。
 
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トランプ大統領来日時、安部首相からメラニア夫人へ錫のブレスレットが贈られたそう。
 
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つづいて、かなりアーティスティックな仕切りの奥へ。
 
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コチラはショップフロアになっています。
 
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富山の食材を使った加工食品や伝統工芸品がいっぱい。
 
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手荷物が多かったので何も買いませんでしたが、興味深い品々が揃ってましたよ。
 
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そして、ウレシイことにバーラウンジも併設。^^
 
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富山の地酒を気軽に愉しめる『トヤマバー』、いいネーミングですな。^^
 
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県内17の蔵元の銘酒が常時ストックされてるそう。
 
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と、気がついたらいつの間にやらカウンターに。(^^;
 
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半合で700円の「3種飲み比べ」をいただくことに。
 
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少々割高な感じですが、テナント料を考えるとしょうがないか。
東京都の市区町村地価ランキングでダントツTOPの中央区ですから。
 
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各酒の簡単な解説も参考に、飲みたいお酒のカードをスタッフさんに渡すシステム。
 
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で、こんな↑具合に目の前でサーブしてくれます。
 
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飲み比べを愉しむには程よい量ですな。
 
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ワンコインで「赤カブの漬物」もオーダー。
 
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◆No.13「純米吟醸 苗加屋 玲碧」
雄山錦で醸した純吟は、落ち着いた感じの吟香でスッキリとした飲みくち。
◆No.6「満寿泉 しぼりたて新酒」
しっかりとした味わいで、旨味の余韻がつづくフルボディな新酒です。
◆No.16「純米酒 成政 純」
酸味があってライトな仕上がり。しっとりと上品な米の味わい。
 
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てな感じで、休日の昼下がり、大都会の中心でいただく、リラックスモードの一献。
お酒もTPOによって印象が違ってくるもんだなぁ〜と感じさせてくれるトヤマバーでした。
 
成最後の元旦にいただいたお屠蘇です。
 
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■作 智 純米大吟醸 滴取り (21,600円/750ml 税込)
三重・清水清三郎商店さんの「作(ざく)」ブランドから、ZAKU SPECIALシリーズの一つ。
 
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で、今回購入したのは、2017年「KURA MASTER」純米大吟醸部門のプラチナ賞受賞作。
「KURA MASTER」とはフランスで開催されている日本酒のコンクール(品評会)。
審査員はソムリエ、レストランやカーブの経営者等、全てフランス人だとか。
全出品作品がブラインドティスティングにより審査されるようです。
 
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「智(さとり)」は、精米歩合40%の「山田錦」を低温でゆっくりと醸造。
もろみを入れて吊るした酒袋から、余分な力を加えずにしたたり落ちる滴を集めたお酒。
 
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この希少なお酒、「G7伊勢志摩サミット2016」の乾杯酒にも選定されました。
 
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立香は馥郁とした吟醸香が漂います。
含みは、やや甘めのふくよかな味わい。
四合1万円超では、「十四代龍泉」「梵 超吟」「石田屋」などをいただきましたが・・・
共通する甘水のごとく繊細な淡い旨味に比べると、このお酒、強めの主張で個性的。
いずれのタイプも美味しいとは思いますが、好みで言うなら前者かな。
 
「作」ではレギュラータイプの「雅乃智」や「穂乃智」などもお気に入りの銘柄。
この超高額「滴取り」と飲み比べてみるのも一興です。
 
【スペック】
 原料米:山田錦、精米歩合:40% 
アルコール度数:16度、日本酒度:非公開、酸度:非公開
 
 
年楽しみなのがお屠蘇でいただく特別な一本。
今年はコチラ(↓)のお酒を用意しました。
 
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■「団 純米大吟醸 中取り 磨き二割」 (12,960円/一升)
「梵(ぼん)」ブランドで人気の酒蔵、加藤吉平商店プレゼンツの純大吟。
 
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フラッグシップの超吟とともに、この蔵の代表的なアイテムでございます。
 
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ふんわりと穏やかな吟醸香・・・口中に広がるまろやかで上品な甘味と旨味。
クセのないやわらかな味わいの余韻を残しつつ、スーっと消えていきます。
「超吟」や「龍泉」を思い出させるような洗練されたテイストで期待どおりに美味しい。
さらに純大吟では珍しく、燗上がりのするお酒ということで試してみましたが確かに悪くない。
熱燗にせず人肌燗くらいが丁度イイ感じでした。
 
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スペックは「超吟」とほぼ同じで、日本酒度、酸度、アルコール度が若干高め。
一度瓶火入れをした後にマイナス8℃で2年間熟成させているようです。
 
とゆーわけで、またまた私的に"加藤吉平商店"株の上がった年始でございました。^^
 
屠蘇につづいて、正月にいただいたお酒をもう一本ご紹介。
昭和23年創業、洗米・浸漬を全て手作業で醸している大信州酒造さんの銘醸です。
 
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■「大信州 純米吟醸 番外品 槽場当日詰め」 (3,000円/1.8L)
大信州といえば「辛口」や「超辛口」といった造りが売れ筋のお酒。
過去に何度か購入しましたが、キリリとした飲み口にほどよい旨味の食中酒に最適です。
 
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で、今回、行きつけの酒屋さんで目に留まったのがこの「番外品」
蔵内の槽場(酒を搾る場所)で出来たての酒の雫を瓶詰めした希少品になります。
つまり、無濾過の生原酒仕様で、瓶底にはうっすらと溜まったオリも。
 
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その味わいは・・・含みにはフレシュ感があり、果実味のような旨味が広がります。
ほどよい酸で後味のキレもあるので、大信州らしい軽やかさもあって飲みやすい。
 
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【スペック】
精米歩合59%レベルでも一切の雑味はなく、丁寧な仕事ぶりが伺える一本と言えましょう。
「辛口」と「番外品」の飲み比べなんかも面白いのではないかと思います。
 
年のお屠蘇にセレクトしたのはコチラ(↓)のお酒。
 
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■「梵 夢は正夢 純米大吟醸」 (10,000円/1,000ml)
以前、蔵元を見学したこともある加藤吉平商店@福井の代表銘柄の一つです。
同蔵では「梵 超吟」や「日本の翼」などをいただきましたが、いずれも酒通を唸らせる銘酒。
 
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蔵元いわく、
この感動の味わいは「自分の夢が実現した時」「自分の夢を実現させる祈願の為」に飲んで頂くのが相応しい。
ということから命名されたそうです。
 
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ずっしりと重くトロフィーを表現したという瓶は、職人さんの手造りによる半人工ボトル。
仕込み1トン、マイナス8度の低温で5年以上熟成された「古酒」になります。
 
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で、お味の方は・・・最初の含みで旨い!と思わせるインパクトがあります。
芳醇な米の旨味がしっかりで、後味もすっきりと洗練された味わい。
古酒独特のクセはなく、どこか「十四代」に似た上品な甘さがあって、かなり美味しい!
 
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【スペック】
山田錦で精米歩合35%+9号酵母(協会でなく自社)は、いわゆる大吟醸の定番「YK35」を思わせる仕様。
でも、自社酵母使用なので、画一的な純大吟でなく個性的な味に醸されてます。
日本酒度+2、酸度1.5というのも、個人的に旨いと感じる組み合わせのストライクゾーン。
 
とゆーことで、お気に入りの1本に加えたいお酒です。
 

 

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