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《2018年9月の旅のつづき》
函館・札幌ひとり旅のラスレポです。
帰路は新千歳空港から飛行機で。
と、二週間前の胆振東部地震で、震度6弱の強震に襲われた空港内に残る爪痕。
ターミナルビルの壁、天井、ガラス、給排水管などの損傷が報道されました。
被害のあったエリアは、仮設バリケードで立ち入り禁止に。 国内線専用の飲食フロア、3階「グルメ・ワールド」には50超の店舗が出店しています。
が、営業していたのは、この日から再開となったフードコートの9店舗のみ。
ラストランチは松尾ジンギスカン!と決めていたのに休業中で残念。
と、フードコートを覗いてみると、”まつじん”、ありましたっ!^^
松尾さん、休業中のお店以外に、もう1店舗このフロアに出店されてます。
コチラのお店では、鍋で焼きながらいただくメニューがないようですが問題なし。
滝川市に本店を構える『松尾ジンギスカン』さんは1956年(昭和31年)に開業。
羊肉をタレに漬け込んだ後に焼く「滝川流」調理法を道内に知らしめたパイオニア。
焼いた後にタレにつける「月寒流」とともに二大流派とされています。 かつては道内に最大250店舗もチェーン展開されていたようですが・・・
現在、道内を中心に関東(新宿、赤坂、銀座)も含めて17店舗が営業中。 ■特上ラム定食 (1,400円)、サッポロクラシック生大 (820円)
今回の旅グルメは魚介づくしだったので、最後はお肉で〆たいなと。 この店の羊肉は、オーストラリア&ニュージーランド産でマトンとラムの二種類。
リンゴ、玉ねぎ、生姜、醬油で作る自家製ダレは、非熱処理のフレッシュな「生」。
それに漬け込んだお肉を焼いて、野菜とともにいただきます。
ラム独特の風味をフワっと感じますが、個人的には気にはならないレベル。
でも、この臭み・・・ダメな人はダメなんだろうな。 てな感じで、とても柔らかくて、甘めの醬油ダレがマッチしたジンギスカンでした。
肉汁とタレのしみこんだ野菜もご飯に合いますよ〜!^^ さて、食後のデザートは2階『ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ』 さんで。
今年創立50周年を迎える北海道十勝発「よつ葉乳業」さんの直営パフェ店です。
■よつ葉ソフトクリーム ミックス シュガーコーン (330円)
バニラと北海道とうきびのソフトはライトな味わい。 思ったほどモロコシのテイストは感じませんでしたが優しい甘さでgood! とゆーわけで、4泊5日のひとり旅も無事にミッションコンプリート。
改めて北の大地の魅力を満喫させてもらいました。 |
グルメ
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《2018年9月の旅のつづき》
胆振東部地震が発生してからちょうど二週間のサッポロ市街。
地震による目だった被害も見られず、テレビ塔も美しくライトアップされてます。
大通公園では、半月の開催期間中に200万人以上が訪れるというオータムフェストの真っ最中。
多くの店舗が出店していて、たくさんの人で賑わってましたよ。 さて、彩未のラーメンディナーが早い時間だったので、ススキノでチョイ呑みしました。
クチコミ上位の2,3店舗にTEしてみましたが、いずれも満席状態。
で、入店可能だった『あんぽん』さんにお邪魔することに。 すすきの駅から徒歩2分、北海道の海の幸や旬の食材をメインにした炉端焼きのお店です。
満席のお店もある中、コチラは19時過ぎの書き入れ時にお客ゼロ。
ちょっぴり不安に包まれつつカウンター席へ。 で、メニューを見ると・・・わぉ!なかなかのお値段設定でございますな。
ちなみに、席料もお一人700円となります。 席正面に貼られた一品から、アスパラ、山菜の天ぷら、ししゃも、カニの内子をオーダー。
するも、すべて在庫なしというツレナイ返答。 女将さんによると、震災の影響で食材の入荷がままならず、ずっと営業を休止していたそう。
てな状況で、この日の食材もかなり限られたものとなりました。
そんな中から、このお店の看板商品、震災後の初入荷という牡蠣をいただくことに。
つるりんとした食感で、磯の香り漂う生カキ・・・値段はともかく、美味しい!(^^;
女将さんオススメの一杯「上川大雪」の特別純米。
彗星という酒造好適毎で醸されたお酒は初めて。 落ち着いた口あたりで、ほのかに米の旨味が広がるまろやかなテイスト。
食中酒として十分なパフォーマンスを発揮する一献と言えましょう。 突き出しの「たらこ」と、別注した北の珍味は「にしんの切り込み」。
冷凍もののタラコは解凍不十分で、シャリシャリのシャーベット状態でした。(^^; 先ほどの生が美味しかったので・・・
というか他にオーダーするもがなかったこともあり、焼き牡蠣を追加。 生とは違った濃厚さが味わえて、期待どおりに満足なオイスターでございます。
と、女将さんからキンキやツブ貝を強烈アピールされましたが・・・
何れも2,000円以上のハンパないプライスのため、やんわりと辞退して早々に退散! 結局、牡蠣2個、小鉢2皿、ビール一本、日本酒一合で5,000円超の精算。 で、なんとなくモヤっとした感じだったので、もう一軒ハシゴ!
すすきの駅直結、すすきのビル地下2階の『大衆酒場 まねき屋 本店』さんへ。
15席ほどの店内は、ノスタルジックな雰囲気の昭和を想わせるまさに大衆酒場風。
福山雅治さん似(?)の板さん、モクモクと仕事に打ち込む姿が好印象。^^ シンプルにレトロな一品ぞろいで、コノお値段設定もウレシイ。
まずは、一人で乾杯!しーの三次会スタート。^^
これで600円という有難い「おまかせ刺身盛合せ」は、鮮度もバツグンでウマしっ!
ワンカップも北の地酒が並びます。
以前、小樽の蔵元を訪問したことがある「北の誉」、ふくよかな味わいは変わらず。
「鮭ハラス焼」も脂ノリノリで、なまら美味しい!
こちらのお店は〆て2,000円也、CPの良さが光りますな。 とゆーわけで、いずれのお店もタイプは違えど、美味しく楽しませもらいました。
ひとり旅、最終日のネタにつづきます。 |
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《2018年9月の旅のつづき》
登別温泉街でのランチレポです。
立ち寄ったのは1999年に「閻魔堂」の隣にオープンした『温泉市場』さん。
登別産の海鮮ものを中心にしたメニューがいろいろいただけるみたい。
奥には広めのスペースにテーブル席もありましたが、入口近くのカウンターに着席。
9月平日のお昼どきの客入りはまばら。 何はともあれ、まずは、ナマビー!
散策でひと歩きした後の一杯は、なまらウマいっ!! で、今回オーダーしたのは、この地ならではナイスなネーミングの丼モノ。
血の池地獄を思わせるような「地獄のかに飯」でございます。^^
毛ガニ100%の身を特製ヤンニョムで和えた一品。
コチュジャン、テンジャン、カンジャン、唐辛子粉をベースに調味料で整えた味付け。
そのまま食べてみると・・・なるほど、かなり辛い!
でも食べ進めるうち、カニの甘味も感じられ、黄味で混ぜるとさらにマイルドな仕上がり。 ハバネロのような激辛ではなく、ちゃんとバランスのとれた辛さで美味しくいただけました。
地獄の飯屋(めしや)でメシア(救世主)に出会ったようなウマ丼と言えましょう。^^ ごちそうさまでした! |
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《2018年9月の旅のつづき》
旅の3日目、函館のラスレポです。
で、ふたたびの朝市どんぶり横丁へ。
連日の海鮮丼ブレックファーストです。
この日お邪魔したのは『いくら亭』さん。
イクラが食べたかったので、そのままの店名につられて立ち寄った次第。
カウンター、テーブル、小上がりもあって46席のキャパ。
おっ、このお店の自家製いくら醬油漬、「セレクト朝市」認定商品のようです。
これは函館朝市ならではのオススメ商品やメニューを紹介するための認定制度。 認定基準をクリアした商品のみ、このセレクトマーク入りPOPが掲示できるそう。 メニューは丼物をメインに、定食やお得セットなどいろいろ。
■いくら丼 (1,512円/税込)
シンプルにイクラオンリーで食べたくて・・・
ご飯は酢飯ではなかったですが、やわ過ぎず、かた過ぎず、絶妙の炊き加減。
あらためて、ホント、北のイクラはなまら美味いっ!
とゆーわけで、ウニ、イクラ、イカ三昧に大・満・足!の函館グルメ旅でした。
つづいて、洞爺湖を目指します。 |
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《2018年9月の旅のつづき》
函館2日目のディナーレポです。
市街地東部の沿岸エリア、湯の川温泉にやって来ました。
北海道三大温泉郷のひとつに数えられる歴史のある名湯です。
その中心地にあるお店がコチラ。
目の前に津軽海峡を望む絶好のロケーション。
『鮨処 木はら』
海峡マグロや噴火湾産の魚介など、地場のネタにこだわった人気のお店。
ってことで、事前に予約を入れておきました。
店内には個室もあって36席用意されています。
青森ヒバの一枚板で作られたカウンター席へ。
板さんの応対もソツなく、なかなかイイ感じの雰囲気です。
本日のおすすめメニューは・・・オール時価。(汗)
ネットでだいたいの相場感をキャッチしておいて良かった〜。^^ お通しに出されたのは、マグロ中落ちの山かけ。
しょっぱなの一品としては十分なレベルの小鉢に期待が膨らみます。 ■つぶ壺焼き
好物のツブ貝、本場北海道産ということで即行オーダー! ネギとミツバが添えられた立派な貝の身がなんともウマそ。
で、ひとくち・・・プリっと食感も良く、しみじみ美味しい! ポン酒のラインナップはこんな↑感じ。
◆純米大吟醸 十一州
せっかくなので、北の地酒をいただきましょ。 華やかな吟香に爽やかなキレがあり、最初の一献に相応しい味わい。 ■お造りの盛り合わせ
まずは、塩水うに(ムラサキウニ)から。 そのままでもイケますが、自家製がごめ昆布塩をチョイ振りすると・・・ 甘みマシマシでさらに旨し! つづいてはこの日二杯目の活いか。
醤油をたらして身とゴロをよくかき混ぜてお召し上がりください、と板さん。 やっぱイカ刺しは、お酒のアテにいただくのがよろしいようで。^^
盛り合わせ最後の皿は、左上から時計まわりに・・・
ソイ、鮪、黒ホッキ、ホタテ、鰊、平目、南蛮海老(甘エビ) 何れも鮮度良好の魚介たち、とりわけホッキとニシンの旨さに感動! ◆純米吟醸 豊盃
青森の銘醸は、相変わらずふくよかで芳醇なウマ酒でございましたよ。 ■おきまり握り「つばき」 (4,860円/税込) 他に、6,480円の握りセットや鮨会席などもありました。 改めての活いか、身がプリプリでしっかり甘い。
握りにするとまた違ったウマさを楽しめますな。 本鮪の赤身は、キメが細かくてまろやかに美味。
脂がのってるのにしつこくない旨さの近海産ブリ。
シャリは函館産の北海道米とコシヒカリを合わせたもの。
そこに赤酢を少し加えたオリジナルの酢をかけて仕上げているそう。 ちなみに、板さんがシャリの量を確認・調整してくれます。 弾力ある歯ごたえの蝦夷あわびは、トッピングの肝ソースがアクセント。
釣りきんきの肝のせは、軽く炙った香ばしさが食をそそる一貫。
函館ならではのニシンの握りは、想定外にウマかった!
”小骨が多くてイマイチな鰊”というネガティブイメージが完全払拭されました。 ◆純米吟醸 木はら
地酒「北の錦」の小林酒造さんが醸す、このお店のオリジナルブランド。 クセなくキレイな印象の味わい深いお酒です。 いくら醤油漬け
漬けとろ握り
絶妙のヅケ具合の大トロ、口中で溶けて消えゆく旨さかな。^^ あま〜い近海のボタン海老はお塩で。
北の漁場のイカしたウニは、イクラ食べても食べ飽きしません。
ズワイガニ、かに酢ジュレ&かに味噌のせ
身の密度が高く、トッピングの妙もあってかなり旨い!
おきまり握りのラスト、玉(ぎょく)とお椀
追加でいただいた根ほっけ
生ホッケって初めてかも・・・クセのない白身で美味しゅうございました。 のどぐろ
脂のノリに焼き香よく、昆布締めの炙りはハイレベルな〆の一貫となりました。 とゆーわけで、ネタの良さはモチロン、やさしい酸味のシャリもグッジョブ!
美味しい北海の幸を満喫し、店長に見送られて気持ちよくお店をあとにしました。 <TOTAL:14,040円/税込>
つづいて、函館最後の朝食ネタです。 |




